記録ID: 5949160
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ハイキング
東北
岩手県西和賀町・真昼岳
2023年09月17日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:22
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 771m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 午前中晴れ午後から雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
兎平登山口へ向かう林道の始めには、通行止めの看板と稼働可能な柵があり、8月に来た時と同じだったため、とりあえず行ってみることとした。前回は山から流れた土砂が堆積しているところが2か所あったが、どちらも取り除かれており、登山口まで特に危険なカ所もなく着く。駐車スペースは十分にあり、既に3台が停めてあった。 |
その他周辺情報 | 今回も直近の真昼温泉でさっぱりする。いい湯です。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料(夏は1.5リットルは必要)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
ストック
|
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感想
前回、女神山の白糸の瀧登山口をめざしたつもりが、山麓ロスルートで兎平登山口まですぐのところまで歩いてしまったことから、どうせならここから登れる真昼岳に登ってみようということになり今回を迎えた。
お天気は良し。参加者は前回の敗退メンバーと同じなので、各自の意気込みも並大抵ではない。登山口までは特に危険を感じることなくすんなりと着く。少し暑さが和らいだためか蚊がたくさんいて、皆喰われる。急いでブナ林に包まれた山道に逃げ込み、ゆるやかに登り高度を上げてゆくと、稜線上の十字路兎平分岐にたどり着く。左に行けば女神山へ。少し前進して秋田県側の美田と美郷が織りなす景色に見惚れた後、北方向へ進路をとる。8合目あたりから三角山の頂が見える。しかし、急登を登りつくした後に頂上ではないことを9合目の表示板が告げる。そこから見えだした頂上に鎮座する真昼岳三輪神社へは、乱れた心を静めるかのように、とぼとぼと平たん路をたどって到着する。
いつもの「やったー!」やハイタッチも控えめとなる。こうした穏やかなピークハントもいいものです。秋田県側の眺めもあきたこまちの実りの様がいっそう麗しく輝いていました。充実感に満たされました。さらに北に連なる和賀岳の存在も感じて季節やルートを変えてまた来ようという思いになりました。
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