リハビリ歩き�＼原隸悗�ら山頂へ

2023年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 4.1km
• 登り: 469m
• 下り: 48m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:25
• 合計: 4:41

8:16 スタート地点
11:25 生駒山上駅
11:28 12:53 生駒山
12:57 生駒山上駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

近鉄奈良線生駒駅スタート
生駒山頂ケーブル駅下山

写真

9/18 8:30

ボーイスカウト集会所への丸太橋。朝方雨で濡れています。
コレは、失敗の恐れあり！渡れない！
先の土手を下りて渡渉することに。上手へ登る時振り返っての写真です。

9/18 9:09

くずの花が満開で、華やかです

9/18 9:32

山頂へのコース取り、どうしよう？
駐車場奥にヤマレコ地図に軌跡オレンジが全くないルート採用。（みんなが行かない道へ行きたくなる症候群の私たち）

9/18 9:34

見事なシュウカイドウ
今回初めて、秋海棠と書くのを知った。こんなに暑いのに花は一生懸命秋を知らせてくれているんですね。

9/18 9:34

暗い道にひときわ鮮やか！！！

9/18 9:46

見た感じより登りやすいです。（段差少なく、えぐれていない）

9/18 9:53

以前はこのフェンス沿い左へ横横歩きしたのですが、回り込む道ができています。

9/18 10:28

コンクリート東屋で、ロング休憩の後、以前から気になっていた道を歩くことに。
石切から山頂への辻子谷ハイキング道は普段からよく歩いていたのですが、経塚から先も続き、実はコレが宝山寺への参詣道だとは、帰宅して生駒民俗会「生駒の古道」見て初めて分かった次第。

9/18 10:30

三十二丁石
石切スタート一丁石から辿ってはるばる続いているんだそうです。石切の起点石によると「生駒宝山寺三十六丁」との前述書にありケーブル沿いに残りの4つが以降続くらしい。

9/18 10:34

私たちは、逆ルート
石畳、茶店跡のりっぱな石垣をいくつか左手に見ながら、登ります。

9/18 10:44

赤いテープが、たくさんあるので、迷うことはないです。

9/18 10:51

枯れ谷筋を対岸へ

9/18 10:58

やっぱり見えてきました経塚です。
経塚は一石一字によるお経が収められています。

9/18 10:59

経塚へ上がる最後のところは、ルート不鮮明で、経塚に着いてから、南の石段、下の方に二十七丁石を確認。

9/18 11:11

山頂遊園地駐車場を横断します。ここはずっと以前スケートリンクだったそうで、その付属施設が残っています。

撮影機器：

SOV43 Sony

感想

erinka

カイロの先生の生駒山へ登ってもいいが、下りはケーブルで‼️
の指示に従いゆらゆら歩いてきました。
漠然と最終的には生駒山と決め、生駒駅を出発。三連休最終日晴天ではありましたが、ほとんど他のハイカーには会わず、くずの花、シュウカイドウ、むかご、ウドの花、色々な秋を見ながら、リハビリハイキングができました。満足満足！
そして、お付き合いしてくれたメンバーにまたもや感謝です。