西をとったら東でしょで羅臼岳
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,592m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:21
天候 | 雨のち晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
みなさん、ごきげんよう。
16日の夕方便で稚内に戻り、東へ移動開始。
紋別あたりまで歩みを進めようと思い、到着する紋臭の洗礼を受けさらに道の駅 サロマ湖で車中泊。
翌、17日は卯原内サンゴ草群落地、能取岬、網走監獄と観光を楽しみました。
ここらへんから若干、体調を崩し始めた。
次は、羅臼と決めていたので、休憩しつつ、宿のあきを確認し、しれとこ荘へチェックイン。
明日もあまり天気がよさそうではないし、体調もあるので連泊することにしました。
18日。朝、汗だくでした。熱も下がりましたが、斜里町まで一度戻り、解熱剤を購入して飲みました。
ついでに小清水町のモンベルでハイドレーションを調達。
宿に戻る前に知床観光センターへ立ち寄り、足慣らし的にフレペの滝 へ。さらに登山口の確認をして宿に戻る。
その夜は2食付きに変更したので贅沢をしてしまった。が、朝ご飯をおにぎりに変えてもらえたので助かりました。
さて、山行。
熱も下がり、すっきりした感もあったが、登山口は雨。レインを着て出発。
しばらく歩くと汗が半端なく、蒸れるというレベルをこえていた。袖口から汗が流れ出てくるといった感じ。
他、特に辛い感じもなかったので、とりあえずは、熊に警戒しつつ、山頂を目指した。
山頂直下でガスが切れ、山頂からは知床連山、北方領土、羅臼湖、オホーツク海。雲が多かったものの満足の眺望でした。そこで、おにぎりを食べ下山。
羅臼平手前で熊を発見。恐るべし大自然。距離的にはスマホのズームでギリ寄れるくらいなので特には問題はなかった。
下山後はホテル地の涯で日帰り入浴をして移動。念の為、斜里町で高原検査キットを購入し、道の駅パパスランド札弦へ移動。夕食前に検査を実施。
まさかとは思ったが、陽性。
病院へ電話してどうしたらよいのか確認したが、解熱剤飲んで5日間安静にとのことだったので、今回、2座で打ち止めを決定。
そりゃ、煮え切れんですよ。
ま、外の観光しながら、苫小牧まで少しづつ歩みを進めるさ。
また来るぜ!
もし、私との接触して罹患されたかた、おりましたら、大変申し訳ございませんでした。なんとお詫びしたらよいのか…本当に申し訳ございませんでした。
やっちまったな、俺。
では、また!!
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