150227 八ヶ岳 赤岳 行者小屋〜文三郎尾根〜地蔵尾根周回

2015年02月27日(金) ~ 2015年02月28日(土)

• GPS: 27:51
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,555m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:05

距離 8.5km 登り 938m 下り 84m

11:10 美濃戸口
12:03 12:06 やまのこ村
12:08 12:18 赤岳山荘
12:24 12:29 美濃戸山荘
15:09 15:14 行者小屋
15:15 宿泊地

2日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:24

距離 11.1km 登り 610m 下り 1,488m

7:34 宿泊地
9:15 9:47 赤岳
9:50 9:52 赤岳頂上山荘
10:10 10:28 赤岳天望荘
10:34 10:42 地蔵の頭
11:22 12:43 行者小屋
14:05 14:14 美濃戸山荘
14:19 赤岳山荘
14:58 美濃戸口
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

美濃戸口⇔美濃戸間、徒歩区間が凍っていて滑りやすい。文三郎尾根は急登だが、広く注意して登降すれば、鎖もあるので安心。稜線分岐付近はいつものことながら風が強い。
分岐から赤岳までも急登で岩もあるので注意が必要。下りに使った地蔵尾根は、稜線直下に5〜6m程度の短いナイフリッジがある。この日は降雪の柔らかい雪で、登りに使った人はラッセルが必要だったとのこと。

その他周辺情報

八ヶ岳山荘で駐車（一日500円）・入浴（500円）。一日分の駐車券でコーヒー一杯無料。

写真

2/27 10:55

八ヶ岳山荘の駐車場、準備中です。

2/27 11:08

いい天気です。

2/27 12:24

南沢から行者小屋に行きます。

2/27 13:48

結構、積もっています。

2/27 13:48

2/27 14:26

見えてきました(^^)/

2/27 14:27

ちょっと曇っています。

2/27 14:29

明日は晴れの予報です。

2/27 14:30

2/27 14:46

だんだん、近づいてきます(^^♪

2/27 15:07

ここを過ぎるともうすぐ。

2/27 15:12

綺麗な青空です。

2/27 15:13

行者小屋に着きました。

2/27 17:34

テントを張って、お茶を飲みます。日本酒、ビールも...、夕食前に軽く(^.^)

2/27 17:34

テン場は空いています。

2/27 19:18

夕食は、キムチ鍋です。美味しかったぁ〜9時頃就寝

5時に起床。熱々の担々麺を食べて、ゆっくり7時半に出発です。

2/28 8:06

文三郎尾根を登ります。

2/28 8:09

良い景色のところでちょっと休憩。

2/28 8:09

北アルプス、大キレットがよく解ります。

2/28 8:20

最高の天気です〜

2/28 8:23

もう少し。ゆっくり楽しみながら登りましょう。

2/28 8:23

いい感じ！

2/28 8:47

稜線分岐直下です。ここを登ると風が強くなります。

2/28 9:07

阿弥陀

2/28 9:07

権現の向こうは、南アルプス。

2/28 9:23

アイゼンがよく効いています。

2/28 9:23

青空と雪、良いですね。

2/28 9:26

もうすぐピーク

2/28 9:26

メンバーも快調です。

2/28 9:27

この上がピークです。

2/28 9:29

富士山

2/28 9:30

よく見えました。

2/28 9:32

ピークに着きました。

2/28 9:39

みんなも到着

2/28 9:42

記念撮影〜今日は暖かく風もないのでゆっくりできました。

2/28 9:50

そろそろ下ります。

2/28 10:31

下りは、サクサク。振り返って、赤岳。

2/28 10:33

お地蔵さま、寒そうです。

2/28 10:33

地蔵尾根を下ります。

2/28 10:34

横岳〜硫黄岳

2/28 10:34

西天狗、蓼科山

2/28 11:21

行者小屋に降りてきました。

2/28 11:21

登った稜線を眺めます。

2/28 11:22

さっきまであそこに居たんだなぁ

2/28 12:36

今日は土曜日、テントが増えていました。

2/28 12:46

さようなら、赤岳。

2/28 12:55

土曜日はトレースもしっかりできていて歩きやすい。

2/28 14:31

今回一番滑りやすく危険だったのは、美濃戸から美濃戸口までの道路でした。アイゼンかスノースパイクがお勧めです。2回、転びました。

撮影機器：

uTough-3000 OLYMPUS IMAGING CORP.

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM