記録ID: 597052
全員に公開
ハイキング
房総・三浦
【三浦アルプス】中沢・椿尾根周回+田浦梅林
2015年03月05日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 532m
- 下り
- 522m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 6:36
距離 13.6km
登り 532m
下り 534m
9:09
21分
スタート地点
9:30
35分
港ヶ丘住宅地階段上
10:05
10:06
71分
中沢源流分岐
12:00
12:20
5分
見晴ベンチ
13:34
15:00
45分
田浦梅林
15:45
ゴール地点
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中沢は靴を濡らさずに渡渉できるギリギリの水量でした。 沢をへつって行く道、対岸の道を注意深く見極めながら進む必要があります。 中沢から椿尾根への取りつきは明確な道がついていました。最初は急登に苦労しますが、あとは歩きやすい踏み跡です。ヤブがうるさいこともありませんでした。 2日前雨だったこともあり、北尾根の山腹を巻く道はことごとくヌカルミで足を取られやすく疲れます。椿尾根の方がヌカルミなく歩きやすかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
中沢と椿尾根は初めて歩きました。
三浦アルプス東尾根の鞍部から分岐する中沢源流の道はなだらかで予想よりも歩きやすかったです。沢の縁を歩いたり、渡渉したり変化が楽しめると同時にそれなりの注意が必要な個所の連続です。水に隠れた石を頼りに歩くとき、不安定な石に乗ってしまえば水没必至です。沢の縁をへつるように進むところも足をちょっと滑らせれば水没。いっそ長靴はいてジャブジャブ歩いて行ったらどんなに楽だろうと思いました。
岩床の多い沢できれいな水とシダの美しさが魅力的です。
中沢がそろそろ終わるころ、右岸を歩いていると椿尾根の取付きが突然現れます。最初は急登で、トラロープのお世話になったりするのですが、それもすぐ終わり、歩きやすい尾根道になります。踏み跡はしっかりしており、ぬかるみもありませんでした。椿の木が多いせいか、うるさい藪はほとんどありませんでした。椿の木が多い割には花をあまり見かけませんでした。花殻も落ちていないし、蕾もついていないし、椿尾根という割には花を楽しめませんでした。
北尾根の山腹を巻く道はほとんどヌカルミ状態で、今回の山行で一番苦労しました。椿尾根の方がよほど歩きやすかったです。
最後に田浦梅林に寄り、見頃の梅を撮影しながら散策してきました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1059人
rinrinjiさん、こんにちわ。
地元のジジです。
ウナギ渕は、写真の「滝の左側…」と書かれている、滝の下のよどみの部分をいいます。
上から来ると、振り返らないとわかりずらいですね。
地元の古老などは、雨上がりの日は、長靴で沢すじを歩いています。
ツバキ尾根のツバキの見頃は、あと2~3週間先でしょうか。今年は、どうも遅れているようです。
それから、ツバキ尾根は本来はかなりツルのうるさい尾根ですが、どなたかが、それらを刈ってくれているので、通りやすくなっています。
写真35がウナギ渕なんですね。shimasaanさんありがとうございます。
山行記録修正しておきます。
椿尾根、刈り払いしてくださっている方がいて楽に歩けたわけですね。本当にありがたいです。
rinrinjiさん、こんにちは。mamepapaです。
2週間前に自分達も歩いた中沢。落ち着いた雰囲気で、三浦アルプスの中でも好きなコースになりました。(季節限定ですが(^^;)
水量が多くない時は沢の中も歩けるし、とにかく人が少ない。ゆっくり周りを見ながら歩けるのがいいですよね。
本当は今日、ツバキ尾根へ行こうと思っていたのですが、生憎の天気で断念しました。自分が見た馬頭観音そばの入口は
田浦梅の里の梅もだいぶ咲いたんですね。人でも多かったのではありませんか(・・?
P.S.自分もウナギ淵が
shimasaanさん、ありがとうございます_(._.)_
mamepapaさんのヤマレコを見て中沢へ行ってみようと思い、何より行ってよかったです。北尾根の泥んこ道と雲泥の差、いつまでも残しておきたい自然環境です。
椿尾根も予想より歩きやすく、今回の山歩きは大いに満足いくものでした。
写真29の所もなかなか良い雰囲気なので名前が欲しいですねぇ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する