記録ID: 5973299
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ハイキング
大雪山
大雪高原温泉沼めぐりコース(1周)---高原温泉線の紅葉期シャトルバス運行始まりました
2023年09月24日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 382m
- 下り
- 384m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9月22日から高原温泉線の紅葉期の交通規制が始まりました。シャトルバス運行されています。 https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/i8u8uo0000000eco.html 大雪レイクサイト-大雪高原温泉間シャトルバス 往復1500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「ヒグマ情報センター」から出発。入山届を出し、センター内でレクチャーを受けます。 周回は時計回りで。高原沼までは、観光客も来るルートで、往復するルートとなっているようです。高原沼から1周するルートは、渡渉、険しいアップダウンなどのあるコースでそれなりの装備と経験が必要です。 |
その他周辺情報 | 登山後、大雪高原山荘で日帰り入浴出来ます。900円 |
写真
感想
先々週、先週に引き続いて赤岳・緑岳方面です。銀泉台は先週から高原温泉は今週からマイカー規制ということで、シャトルバスを運行していますが、ちょうどこの土日は銀泉台線・高原温泉線がダブルでシャトルバス運行です。銀泉台と高原温泉を結ぶ縦走ルートも便利で黒岳からの縦走組などもあってなかなか賑わいそうです。
前々回、前回は未舗装道路をがたがた揺られながら、往復マイカー運転しましたが、シャトルバスに乗って多くの登山客と交わりながら行くのもなかなか楽しい。
今回は、縦走はお預けにして、大雪温泉沼めぐりを楽しみました。ここはヒグマ生息地のど真ん中、先ずは「ヒグマ情報センター」で受付と講習です。回り方、行動の仕方、食事の仕方などレクチャーを受けヒグマについていろいろ学び、認識を新たにしました。
沼めぐりは、紅葉も始まったばかりでしたが、周囲の山々ともマッチしてとても美しい景色を見せてくれました。食事も指定された場所で火を使わない食べ方で食べて、美味しくいただきました。
後半の周回ルートでは、ヤンベタップ沢の切れ落ちるところの激下りや、沢を渡る渡渉など危険な匂いのする箇所もありましたが、何とかこなしなかなか楽しい、印象に残る山旅ができたように思います。
今回は家に早く戻って、昨日のうちに作っておいたイクラ丼を食べるつもりでしたので、温泉にも入らず午後1時発のシャトルバスに乗れて早めに家に帰れました。天気も良く、今日も満足の山行ができたかな。
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コメント
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直さんに言っておこう。
何を?って、花ちゃんの楽しそうな笑顔♬
高根ヶ原はいいね、青空はもう秋の空みたいだがや。
ヒグマの棲息地でもあるんだ。遠目でいいから一度見てみたいです。
家で食べるイクラ丼、ご馳走様でした(^o^)
今、鮭釣り最盛期なのかな?
今回作ったイクラは、近所の知人からの貰い物の鮭、娘の旦那も近々鮭釣りに出るそうで、またまた鮭切り身、イクラや鮭フレークなどのストックがたっぷりできそうです
北海道はもう秋ですね...10月に入ったらもう何時雪が降ってもおかしくない位かな...
ヒグマももう木の実を採る時期に入って、草原ではあまり見かけなくなるんだって
今回もまたエゾライチョウに出会えましたが...一瞬で、写真を撮る間もなかった...残念!
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