東日原BS〜天祖山～雲取山〜東日原BS

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,427m
• 下り: 2,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:08

距離 29.0km 登り 2,427m 下り 2,427m

7:55 東日原バス停
7:59 中日原バス停
8:07 観光用公衆トイレ
8:34 8:37 八丁橋
8:41 天祖山を経て雲取山登山口
9:21 ロボット雨量計
9:23 大日大神
9:47 大ナラノタワ
9:52 祠跡
10:13 唐松平
10:23 会所
10:29 天祖山
10:37 10:38 ナギ谷ノ頭
10:49 梯子坂ノクビレ
10:59 梯子坂ノ頭
11:20 右谷ノクビレ(重松ヒラキ)
11:34 11:39 長沢山
11:55 11:56 桂谷ノ頭(石楠花ノ頭)
12:10 コヤセドノ頭(犬落ノ頭)
12:30 芋ノ木ドッケ
12:50 12:51 大ダワ
13:06 13:08 雲取山荘
13:31 13:33 雲取山
13:36 13:37 雲取山避難小屋
13:47 小雲取山
13:56 13:57 野陣ノ頭
14:00 権衛ノ頭
14:11 サワラノ平
14:57 富田新道入口
15:38 天祖山を経て雲取山登山口
15:54 鍾乳洞バス停
16:03 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
16:09 東日原バス停
16:09 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ☀️急に涼しくなり朝は寒いくらいでした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

朝は7時31分発の東日原行き。直前に川乗橋行き臨時便が出たため、全員余裕で着席できました。帰りの東日原発のバスも臨時便同時発車で2台体制。乗客は1台でも乗り切れた感じでしたがありがたい。

コース状況／危険箇所等

良好でした。

写真

9/24 8:01

奥多摩駅に着いた時には曇り空でしたが、青空が出てきました✌️

9/24 8:35

急登の開始です。

9/24 9:21

本日の一本。すっとまっすぐ伸びたきれいなブナ。

9/24 9:50

天祖山への道は奥多摩の一般ルートの中では第一級の厳しい道だと個人的には思いますが、自然林の素晴らしさも一級品です。

9/24 10:23

おー富士山が！

9/24 10:26

山頂でおにぎり

9/24 10:39

良い道だ。秋の始まりですね。

9/24 10:48

おー、雲取山！

9/24 10:54

天祖山尾根を長沢背稜へ向かいます。梯子段ノクビレから長沢背稜へは尾根を巻くルートを使ったのであまり登らずに合流しました。

9/24 11:16

長沢背稜の道へ

9/24 11:24

頂上に着くまでガスらないでね。

9/24 11:33

ここでいちごジャムパン

9/24 11:41

芋ノ木ドッケが存在感ある。

9/24 11:52

9/24 12:27

苔の道

9/24 12:28

山頂には2人の登山者が休憩中

9/24 12:31

二軒小屋尾根の合流点

9/24 12:41

芋ノ木ドッケから急下降して三峰への道と合流。ここからはとても歩きやすい道になる。登山者にしばしば会うようになったので熊鈴は外しました。

9/24 12:46

大ダワ付近から両神山

9/24 12:58

女道を歩きました。男道との合流付近

9/24 13:05

外のベンチで1人休憩されていました。小屋前の水場の美味しい水を補給しました。家にも持ち帰ります。

9/24 13:08

雲取山の最後の登りにかかります。背後は芋ノ木ドッケ。

9/24 13:18

原生林の針葉樹の香りに山の高さを感じます。

9/24 13:28

山頂にてアップルパイ。飛龍山がかっこいい。

9/24 13:28

なんとか姿が見えました。

9/24 13:29

奥秩父方面

9/24 13:36

山梨百名山の標識から大菩薩連嶺と富士山

9/24 13:36

東京方面

9/24 13:37

丹沢

9/24 13:39

石尾根から大菩薩連嶺と富士山

9/24 13:42

石尾根からもう一度飛龍山

9/24 13:46

9/24 13:50

富田新道を日原に下山。ここからは登山者少なくなるので、また熊鈴付けます。

9/24 13:59

9/24 14:15

9/24 14:22

9/24 14:49

9/24 14:49

吊り橋を渡って日原林道へ登り返す。

9/24 15:06

あとは東日原バス停まで延々と林道歩きですが、今日は涼しくて良い感じ。バスの発車は16時22分なので、基本早足で時々ジョギング。今日は余裕で間に合いました。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

maechan

天祖山から雲取山へ向かう長沢背稜の道はこれまで歩いたことがなく、歩く機会を伺っていましたが、今日は涼しくて天気も終日良さそうなので挑戦しました。天祖山から酉谷山方面は何度か歩いてたので雰囲気は把握してましたが、芋ノ木ドッケ方面も期待通りの雰囲気の道で楽しかった。長いルートでも、途中に営業小屋や確実な水場があるとやはり安心感が大きいですね。ちなみに雲取山荘は息子が小学校高学年の時に一緒にテント泊した思い出の場所です。東京にこんなに素晴らしい山があってありがたい。