中山連山最高峰:箕面s-宝塚G
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- GPS
- 05:58
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:58
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
箕面駅(阪急) 宝塚駅(阪急) |
写真
感想
さて、ようやく包囲網完成だ!逃げたくば淀川、男体山で京へ逃がれられよ!
表題は響きがかっこよかったのでヤマレコの表示のままで。
前回ゴールの箕面駅から爽やかなせせらぎの中、左手の急斜面方向へすすみます。崩落箇所はネットで防衛済み、急坂いけば展望台があり大阪市街地が見える、その後は、ささゆりコースへ。
結構なラッキー坂階段を進み勧誘激しいハート広場はパス。
名もなき所に出て稜線伝いで管理用砂利道でわくわく展望台、少し進んであおぞら広場へゴルフ場脇をトラロープを頼りになかなかの道を登れば六個山ちゃこ。
稜線伝いに降り沢越えて、管理用砂利道で霊園、展望良しここからはアスファルト、次いで車道に出て日の丸展望台へ。
自然とのふれあいコースから杉ケ谷コースへスイッチすると、しっかりと山を感じる中、沢そばで細いので子供連れには向かないコースだった。
池田城跡公園に出て車道、住宅地を抜け、橋越えゾンコラン的急坂住宅地を登れば釣鐘山登山口、でもこの時点でほぼ登り終えてます。
別名、感謝道という、そこは無慈悲階段 眺望はここで振り返るのが良い。
山頂は眺望無し。少し横移動して石切山へ、流石に名の通りゴロゴロ岩道を登ると山頂手前に休憩広場 眺望無し、涼しく感じたが31度!?
山頂のちょい先に眺望ある休憩所あり。 降ってグランド施設を回り込んで途中、左の鉄パイプの側道を降りて行くと満願寺へと続くのだが、八十八か所所巡りができるようで本尊と番号を彫ってある石が並ぶので推しの本尊と出会えるとラッキー。寺のスタート地点側には童謡で有名な頼光四天王の一人金太郎の墓所あり。 満願寺は金剛力士像のある立派な仁王門や龍廊?もあり色々とみどころあり。トイレ、食事のできる金時茶屋や喫茶もあります。大悲門(仁王門)から金堂までの石畳も雰囲気があって楽しめます。
その後は、また住宅地ゾンコランを行き、行き止まり的入口から満願寺西山へ。
早々に岩肌剥き出しの巨大な岩壁を登れば絶景、高揚感が得られる場所ですが灼熱過ぎて足早に駆け抜けちゃった。更に岩ゴロゴロ道を進むといつの間にか西山過ぎてた。稜線伝いで登り基調のアップダウンで長尾山へその後、土が堆積して足に優しい道を横移動して一旦登り、後はのんびりアップで最後ちょっと登れば最高峰の中山ちゃこ。
アップダウンして石積みまで行けば、そこからは降りで奥の院、トレイルあるがあえて宝塚駅目指すのでコンクリ道を進むと自衛隊の訓練場に出てきてしまい、立ち去れ!!の看板の威圧がすごく暫く降っていると左にトレイルへ通じる道発見。
なかなかの岩ゴロゴロの道を降れば右手に住宅地が見えるので宝塚駅をめざしているので右折し、御殿山なる場所に降りる。
あとは宝塚駅を目指し歩くだけですが、お腹も減ったので宝塚ではサンドウィッチが有名らしくマダムの集うだろう茶店へ行くのにこのままでは駅周辺へ着いた途端につまみ出されかねない為、公園にて汗をフキふき着替え完了。
無事、SARAHさんへ入店しBLTを堪能。
・相変わらずルート引きだけして事前調べはほとんどしておらず、低山にて今回は特に見どころないかなぁと思ってましたが見誤っておりました
(m´・ω・`)m ゴメン…。
色々な山質に出会えて楽しかったでございますわよぉ。
今日の道中は雲で太陽が隠されていたのもあるが非常に涼しく感じられ、場所によっては肌寒さを感じました、がしかし温度計は30度前後を指しており私の体がおかしくなっているのだと認識。酷暑の為に体が馬鹿にぃ。
家族連れやパーティー、他色々な人と出会え今回の山々も愛されている山でした。
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