蘇武岳を村岡・大糠から寺河内に周回する

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.2km
• 登り: 948m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:47

距離 13.2km 登り 948m 下り 948m

8:13 香美町観光案内所
8:20 大糠登山口
8:45 左右コース合流地
9:19 大糠コース五合目
10:20 寺河内コース分岐
10:28 10:33 蘇武岳展望台
10:51 11:18 蘇武岳
11:37 寺河内コース分岐
11:50 林道合流
12:35 土俵場分岐
13:20 13:22 蘇武岳寺河内登山口
13:59 道の駅村岡ファームガーデン
14:00 ゴール地点

但馬の蘇武岳は27年前に阿瀬渓谷コース・一昨年万場コースから登っており、もう一つのコース村岡側からの登りたいと思い今回計画実施した。
大糠コースはほぼ全区間案内表示があり危険な箇所もなく大変歩きやすい。
下りに利用した寺河内コースは林道に出ると交差が多く土俵場まではわかりにくく迷った。また土俵場先の下山は1本道だが、あまり歩かれていないのか倒木と渡渉が多々あり、歩きにくかったが怪我もなく下山できて良かった。
次に登るのであれば、周回よりピストンにする方が賢明だと思う

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　村岡ファームガーデンの隅に車を止めさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

上りの大糠コースは急な所もなく随所に案内表示や、テープがあり迷うことはない。
下りの寺河内コースは山頂から作業林道までは杉林の中の登山道で注意して歩けば危険はない。作業林道に出て下山途中に案内表示板が壊れて見えなかったことから道間違いをした。土俵場に下って寺河内登山口に下るとき、谷筋の渓流沿いに下る登山口に大木が横たわっており通行止めと思い、横の作業道を下ったが、途中で道がなくなったが幸い下山道の上部だったので林を下って登山道に出た。
寺河内コースは土俵場から下部の登山道は非常に荒れておりあまり歩かれていないように思った。このことから、多くのヤマレコの記録を見ても大糠コースの往復登山が多いことから、その理由が分かったような気がした。

写真

9/24 8:09

道の駅　村岡ファームガーデンに車を止める

9/24 8:11

駐車場の北西の大糠神社から歩き出す

9/24 8:13

大糠神社前の道路を西に向かう

9/24 8:18

山沿いの道を登って行くと登山口表示があり、右に入る

9/24 8:20

道路北側の大糠コースの登山口を出発

9/24 8:25

少し登ると作業道を横切る

9/24 8:28

一合目標識

9/24 8:28

9/24 8:32

左回りと右回りの分岐に出る。我々は左コースを登る

9/24 8:40

少し登ると大糠山への分岐

9/24 8:43

二合目表示

9/24 8:45

二合目先の左右コースの合流点

9/24 8:49

歩きやすい林の中を登る

9/24 8:55

9/24 8:56

時々作業道と交差するが、そこには案内表示が建てられており安心して登れる

9/24 9:04

登山道にミカンの食べカスが落ちていると思ったがよく見るとキノコだった。

9/24 9:04

キノコをアップしてみる

9/24 9:07

左手の開けた所から蘇武岳が望めた

9/24 9:11

9/24 9:16

四合目表示

9/24 9:27

五合目表示

9/24 9:31

五合目近くの伐採地から望む蘇武岳

9/24 9:45

清水ヶ平

9/24 9:56

六合目表示

9/24 9:59

細い尾根上を行く

9/24 10:07

七合目表示

9/24 10:07

馬の背

9/24 10:20

寺河内方面への分岐、下りはここに戻ってきて降りる

9/24 10:26

展望台への分岐

9/24 10:27

前方に展望台が見える

9/24 10:29

蘇武岳展望台

9/24 10:31

展望台から望む村岡町大糠方面

9/24 10:32

この日は村岡町の村岡ダブルフルウルトラランニング が行われ大勢のランナーが走っていて、ここが休憩所のようだった

9/24 10:34

トイレがあるが、この日のためか、常設化はわからない

9/24 10:36

展望台から舗装路を行き、登山道に入る

9/24 10:36

登山道の分岐　左が山頂、右は金山峠阿瀬渓谷方面

9/24 10:38

山頂近くの木々が雪の重みで曲がっている

9/24 10:45

山頂への緩やかな登り

9/24 10:49

山頂が近づく

9/24 10:51

蘇武岳山頂ゲート

9/24 10:52

蘇武岳山頂に着く

9/24 10:55

記念写真

9/24 10:56

道の駅で出会った先行組が休憩中であった

9/24 11:05

風をよけて南側で休憩する。南東に氷ノ山が見える

9/24 11:17

山頂の山名方位盤

9/24 11:27

東方面の山並み

9/24 11:29

山頂を辞して九合目に下る

9/24 11:32

舗装路に下ってきた。左手が下山道分岐

9/24 11:32

大糠方面への分岐案内表示

9/24 11:37

寺河内方面の分岐に下り、左に下る

9/24 11:41

展望所とあるがあまり景観はない

9/24 11:47

杉林の中の道を下る

9/24 11:50

林道に合流

9/24 11:51

9/24 11:51

9/24 11:54

山腹の伐採地から南側を望む

9/24 12:03

下山途中に登山道の表示があった。どこに通じているか分からなかったが、反対側を林道を下る

9/24 12:27

ここの標識が倒れており見えなかったので道間違いをして右折し、しばらく歩いて間違いに気づき引き返して左に進む

9/24 12:29

崩れた登山道

9/24 12:34

土俵場に着き、ここを右折して寺河内に下る

9/24 12:35

土俵場の案内表示　この先の谷筋への分岐点で倒木があり通行不能と思い、脇の作業道を歩いた。

9/24 12:44

作業道が途中で無くなったので、杉林を下ると、ここに降りることができた。

9/24 12:49

渓流沿いの登山道を下る

9/24 12:54

渡渉個所

9/24 12:59

9/24 13:06

9/24 13:07

渡渉個所

9/24 13:09

渡渉個所

9/24 13:10

9/24 13:12

二段の小滝

9/24 13:18

少し幅広の登山道になってきた

9/24 13:19

寺河内登山口に近づく

9/24 13:21

寺河内登山口に下る

9/24 13:25

林道を下る

9/24 13:30

9/24 13:43

寺谷集落のはずれ掲げられている登山口案内表示

9/24 13:48

集落を下り国道九号線に出る

9/24 14:00

出発地に無事に帰ってきて万々歳である

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic