バンドウ山−長峰−一里山−小笹山

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 13.4km
• 登り: 834m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:52

8:03 スタート地点
9:15 9:22 バンドウ山
10:20 10:30 長峰
11:25 11:32 一里山
12:01 12:01 唐木のキレット
12:15 12:49 坂下峠
13:55 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R1号線から少し外れた道路沿いの空き地に駐車。

コース状況／危険箇所等

今回のコースは歩きやすい道でしたが、昨日の雨で小笹山からの下山道は滑りやすく注意が必要。溝干山、�眸�山、三子山（3峰）も廻る予定でしたが、強風の為に断念。

写真

3/8 7:57

雨上がりの為、スパッツ装着。

3/8 8:08

まずは関宿方面に

3/8 8:10

今日の雲は低い

3/8 8:19

西のバンドウ山の方は晴れてます。

3/8 8:19

3/8 8:33

3/8 8:33

三子山の1，2，3

3/8 8:36

1号線に出て

3/8 8:37

すぐ右の空き地

3/8 8:39

上着を脱いで

3/8 8:40

ここから登ります。

3/8 8:43

最初は

3/8 8:45

緩やかな尾根道を

3/8 8:48

登ったり下ったり。

3/8 8:51

しばらくすると

3/8 8:54

少し急斜面になりますが

3/8 8:59

杉と檜なので

3/8 9:00

歩きやすいです。
しかし、花粉が恐ろしい！

3/8 9:06

3/8 9:09

S氏はいつも山の地形を見ながら歩き
巻道を見付けるとすぐにそっちに。

3/8 9:10

左端は尾根道の隊長とR嬢。
右端が巻道のS氏。

3/8 9:17

3/8 9:17

山頂到着

3/8 9:19

バンドウ山

3/8 9:26

たまにはこんな場所もありますが

3/8 9:26

今回のルートは

3/8 9:31

判りやすい

3/8 9:32

と思っていたら

3/8 9:33

この後ミスルートする事に。

3/8 9:33

鉄塔まで来るとやっと景色が拝めました。

3/8 9:33

長峰

3/8 9:33

景色を楽しんでから出発

3/8 9:36

下りで足を滑らせるS氏。
しかし、経塚山の時のような転倒では無いのでちょっと安心してパシャリ！

3/8 9:38

ついに藪漕ぎかぁ・・・

3/8 9:38

と思ったら、こっちはミスルートで

3/8 9:44

急いで引き返します。

3/8 9:44

こっちの巡視路を行くのが正解だったらしい。

3/8 9:48

ここから長峰に向かいます。

3/8 9:50

50mほど下って

3/8 9:50

3/8 9:53

少しアップダウンがあり

3/8 9:54

デコボコの葉。
たま〜に見付けるのですが、虫でしょうか？病気でしょうか？
気持ち悪いので触りません。

3/8 9:58

3/8 9:59

巻道を探すS氏。

3/8 10:05

ここから150mほど登り返します。

3/8 10:10

久し振りに登るR嬢は少し疲れてきたようで、声も出なくなってきます。

3/8 10:11

3/8 10:13

S氏はハイになってるのか、たまにすごいスピードで登ります。

3/8 10:21

山頂の標識がいっぱいある長峰に到着。

3/8 10:24

3/8 10:41

ここから一里山までは長〜い稜線続き

3/8 10:44

巻道を使って早く着くS氏。

3/8 10:50

3/8 10:51

ここも巻道で

3/8 10:52

先に着いて余裕のS氏。
しかし、余裕があるのは今だけです。彼もひどい花粉症。帰りの車中ではグッタリして思考回路は止まっていました。

3/8 10:54

今回は眺望の良い場所もあります。

3/8 11:06

左に仏ヶ平、右奥が錫杖ヶ岳

3/8 11:07

雲は低いが良い景色です。

3/8 11:08

一里山までが遠い。

3/8 11:12

1本だけ木の皮が剥がれてた。
鹿でしょうか？

3/8 11:13

3/8 11:17

3/8 11:26

やっと一里山到着。

3/8 11:30

少し疲れたので栄養補給

3/8 11:39

みんな

3/8 11:40

慎重に・・・

3/8 11:40

慎重に

3/8 11:40

下ります。

3/8 11:46

帰りに歩く予定（だったはず）の稜線は

3/8 11:49

雲の中。
ちょっと残念。

3/8 11:49

冷たくて強い風

3/8 11:51

山の風景が変わってきました。

3/8 11:55

小笹山の名前の由来はこの笹原から？

3/8 11:55

3/8 11:55

この辺りは風がメチャクチャ強いです。

3/8 11:55

帽子も飛ばされそう。

3/8 11:55

3/8 11:57

高畑山は景色が良いらしいけど、景色が良いと言う事はきっと風も強いと言う事で・・・

3/8 11:57

少々不安。

3/8 11:58

雲も早い。

3/8 11:58

3/8 12:01

3/8 12:01

3/8 12:02

小笹山到着

3/8 12:03

ここから坂下峠まで下ります。

3/8 12:04

振り返って、
那須ヶ原山（右）への分岐点通過

3/8 12:05

3/8 12:05

3/8 12:06

この下りはよく滑ります。
R嬢がこける。

3/8 12:07

起き上がろうとして、もう一回こける。
両手を挙げて足は真っ直ぐ綺麗なポーズ、100点！
さすがR嬢。

3/8 12:09

3/8 12:13

坂下峠
眺望も無いけど風邪も無いからここでランチに。

3/8 12:13

高畑山方面から下りてきた男性に様子を聞くと、山頂は風が強くて「全然ダメ」との事。
なので、午後から予定していた�眸�山ルートは中止。

3/8 12:50

下道の林道を通って帰ります。

3/8 12:55

予報通り昼からは晴れてきました。

3/8 12:56

晴れてはいますが

3/8 13:13

風は強いまま。

3/8 13:13

歩いて来た稜線が見えます。

3/8 13:27

こんな林道でもS氏は道を探し続けてます。
良さそうな場所を見付け

3/8 13:27

途中からショートカット

3/8 13:31

無難にここに出ちゃいましたが

3/8 13:34

林道終点まで林の間を歩けたのに、ちょっと残念。

3/8 13:35

R1号線に出て

3/8 13:41

車まで戻ります。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ40 パナソニック

FinePix XP150 富士フイルム

感想

rakugaku

ちょっと遅くなりましたが、やっと確定申告が片付いたので記録出来ます。
今回は、バンドウ山から長峰、一里山、小笹山、坂下峠を通って溝干山、�眸�山、鈴鹿峠を通って三子山（3峰）をグルッと一周する予定でした。しかし、あまりにも風が強く冷たいし、�眸�山から下りてきた男性には山頂の方は「全然ダメ」って言われてあっけなく隊長の心が折れました。R嬢も随分疲れてる様子なので、これ以上は無理をしないで帰ります。
登り始めから尾根歩きだったこともあり、今回のルートは歩きやすい場所（道）が多かったように思います。
S氏が隊長に「道はあるか？」と聞くと、隊長は「尾根がある」と答える。そう、地図を見ながらルートを考える隊長にとって尾根はすべて「道」なんですね。今までも隊長が設定したいろんなバリルートを歩かせて貰ったが、そこそこ歩けました。枝葉の少ないこの時期では、多少の良し悪しはあっても尾根はだいたい「道」でした。
今回は景色や見晴らしの良い場所も所々あり、危険な箇所も少なく、バリルートにしては歩きやすい良いコースでしたが、風が強いのには参りました。
それに花粉症！どの山も杉と檜の茶色が明るく濃くなってましたが、まだ風に揺られるだけで花粉が煙のように舞うところまではいってないですね。寒かったせいもあるのかな？
しかし、もうすぐピークです。ズルズルしながら5月の連休明けまでしばらくは我慢。