阿弥陀岳南稜
- GPS
- 06:39
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2日前、仕事中に下腹部に今まで体験したことがないほどの激痛が走り救急車デビューしてしまった。原因はまさかの便秘…
治療を受けて当日中に復活はしたものの、翌々日になってもまだ食事が満足に取れない。
天気もいまいちということで、それほど体力を消費せず勝手も知ったる阿弥陀南稜へ。
あいにくのガスガスではあったが大した風もなく、適度に楽しめていい山行だったと思う。
南稜は初めてのka_oriiiとyanzmは核心のP3ルンゼでちょっと苦労していたようだった。でも晴れてたらもっと恐かったかも?
下山は安牌で御小屋尾根。体調のせいで行動食はほとんど取れず、舟山十字路まで戻ったら予想どおり少しシャリバテ気味だった。今日はこの程度で十分だろう。
高低差600mくらいの急登はヘロヘロになりましたが、道自体はきれいに整備されていて登りやすかったです。
立場岳の少し手前あたりからは苔むす森がきれいで癒やされました。八ヶ岳の森って感じでした。あとその森の中に色んな種類のキノコが生えていて楽しかったです。同定は難しそうだなって思いました。
山頂に近づくと反り立つ巨大な岩のピークがガスの中からヌッと現れてきて、それを巻きながら進みます。ルンゼの取り付き?は一般道だと出てこないレベルの岩登りがあり慎重に慎重に〜って思いながら登りました。
山頂が雲の中に入ってしまって景色は見えませんでしたが、阿弥陀岳に初登頂できたし、下山時は太陽がでてきて木漏れ陽の森を歩けたし、最近沢ばかりですっごく久しぶりに山に登れて楽しかったです。
立場岳までは道は急登でも登りやすかったです。
P3ルンゼに入るところの取り付きがめっちゃ怖かったです。
阿弥陀岳頂上では残念ながらガスっていて何も見えませんでしたが、楽しかったです。
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