記録ID: 5997810
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ハイキング
富士・御坂
御坂山地稜線つなぎ『節刀ヶ岳』富士山はお預け
2023年09月30日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:59
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:58
距離 17.0km
登り 1,206m
下り 1,205m
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパは150台ほど 河口湖北岸の湖北ビューライン沿いにあり夜は若者が集まってチョッと騒がしい トイレあり ※トイレットペーパーあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
状況の悪い箇所は無し 命の危険を感じさせる箇所はないが、大石下降点からの急坂は慎重に行きたい |
その他周辺情報 | 温泉(人工温泉) 富士山溶岩の湯 泉水 入浴料金:700円 ※JAF会員は100円引き https://www.fuji-sensui.jp/ 食事 吉田のうどん 玉喜亭 http://tamakitei.client.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
レインウエア上下
雨具(傘・ザックカバー)
日よけ帽子
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
スマートフォン(GPS)
時計
タオル
カメラ
忌避剤
|
---|
感想
今週末は近場にしようとアレコレ調べた結果、以前より気になっていた新道峠から節刀ヶ岳までの御坂山地の稜線をつなきを決行。このルートは大石公園から新道峠への昇りがキツそうなのと、大石下降点から大石峠登山口までのルート情報が少ないことが懸念事項だった。
天気は保つだろうと楽観視していたが、行程中はほぼ曇り。新道峠直下から大石峠まではポツポツと雨が降られたが雨具を装着するほどではなかった。
大石公園から新道峠へは長閑な住宅街と別荘街は舗装路、その先はダートの林道、新道峠直下の林道終点からは九十九折の細い登山道。林道終点からは直登ではない分、傾斜はキツくないが思ったよりも距離感がある。新道峠から節刀ヶ岳分岐までは思った以上のアップダウンの繰り返しでここも予想以上に時間を要する。この稜線上の道では富士山と眼下の河口湖が楽しめると思っていたが、ガスガスでこの辺の遠望は全くなかった。
遠望の全く無い節刀ヶ岳を経由し、大石下降点から大石公園へ下る。大石下降点から林道前の砂防ダムまでは結構急斜の下りで足元も滑り易い赤土の稜線斜面。それほど明瞭ではないが踏み跡とピンクテープの誘導を外さなければ問題は無い。ルート両脇は砂礫の谷底なのでそちらに向かわないように尾根を外さない方が無難と思われる。二つの沢が合流する砂防ダムが見えてくればほぼ安心かと思う。金山登山口から大石公園までは林道と舗装道をひたすら行くのみ。車道に出た頃に天候が回復したのが心残りだった。
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