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Yamareco

記録ID: 6008468
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰

栗駒山

2023年10月03日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 宮城県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
8.4km
登り
540m
下り
535m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:34
合計
5:04
距離 8.4km 登り 540m 下り 540m
10:56
92
12:40
13:02
60
14:02
14:08
48
14:56
15:01
26
15:27
15:28
11
15:39
21
16:00
0
16:00
ゴール地点
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新幹線 栗駒高原駅下車。
そこからツアーバス。
コース状況/
危険箇所等
登り:中央コース 危険箇所や歩きにくいところはありません。
下り:自然観察路コース ずっとぬかるみが続きます。
バスで「いわかがみ平」まで楽々。
2023年10月03日 10:44撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 10:44
バスで「いわかがみ平」まで楽々。
トイレは、このレストハウスと、少し下の駐車場で借りられます。(無料)
この後は、下山までトイレはありません。
2023年10月03日 10:56撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 10:56
トイレは、このレストハウスと、少し下の駐車場で借りられます。(無料)
この後は、下山までトイレはありません。
しばらくは、低木の樹林帯を進みます。
強風でしたが、木に守られます。
紅葉まだまだ。
2023年10月03日 11:25撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 11:25
しばらくは、低木の樹林帯を進みます。
強風でしたが、木に守られます。
紅葉まだまだ。
なので、ちょっと色づいた葉を見たら盛り上がる。
2023年10月03日 11:27撮影 by  SH-M19, SHARP
1
10/3 11:27
なので、ちょっと色づいた葉を見たら盛り上がる。
2023年10月03日 11:29撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 11:29
山頂方面、最初はガスがかかっていました。
2023年10月03日 11:54撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 11:54
山頂方面、最初はガスがかかっていました。
狭いけれど、歩きやすい道が続きます。
2023年10月03日 11:58撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 11:58
狭いけれど、歩きやすい道が続きます。
2023年10月03日 12:01撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:01
展望が開け、下が見えるようになりました。
栗駒山はいつも強風が吹いているそうで、樹林帯が終わると強風にさらされながらの登山になります。
2023年10月03日 12:11撮影 by  SH-M19, SHARP
2
10/3 12:11
展望が開け、下が見えるようになりました。
栗駒山はいつも強風が吹いているそうで、樹林帯が終わると強風にさらされながらの登山になります。
ガスが取れてきた!
2023年10月03日 12:18撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:18
ガスが取れてきた!
最後は階段。
段差も低くて登りやすい階段でした。
2023年10月03日 12:27撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:27
最後は階段。
段差も低くて登りやすい階段でした。
登頂!!
2023年10月03日 12:56撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:56
登頂!!
こうして見ると、紅葉は全然です。
2023年10月03日 12:28撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:28
こうして見ると、紅葉は全然です。
山頂の、ちょっと紅葉がきれいなところ。
2023年10月03日 12:42撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 12:42
山頂の、ちょっと紅葉がきれいなところ。
お昼は、木で囲まれて丸太のベンチが置いてある小さなスペースで食べました。
山頂も風が強くて、皆、風を避けながらのランチタイムでした。
2023年10月03日 12:45撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 12:45
お昼は、木で囲まれて丸太のベンチが置いてある小さなスペースで食べました。
山頂も風が強くて、皆、風を避けながらのランチタイムでした。
昭和30年代からある初代の山頂票。
2023年10月03日 12:58撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 12:58
昭和30年代からある初代の山頂票。
今も立ってるのすごい。
というか、大切に立たせてあるのがすごい。
2023年10月03日 12:59撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 12:59
今も立ってるのすごい。
というか、大切に立たせてあるのがすごい。
下山開始。
須川ルートが、途中火山ガスで通行止めのため、自然観察路コースを下ります。
2023年10月03日 13:27撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 13:27
下山開始。
須川ルートが、途中火山ガスで通行止めのため、自然観察路コースを下ります。
振り返る。
2023年10月03日 13:31撮影 by  SH-M19, SHARP
1
10/3 13:31
振り返る。
事前に「下りのルートはぬかるみでぐちゃぐちゃ」と説明がありました。
ゲイターを持っている人は着けるように言われました。私は持っていないので、レインパンツをはきました。
2023年10月03日 13:41撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 13:41
事前に「下りのルートはぬかるみでぐちゃぐちゃ」と説明がありました。
ゲイターを持っている人は着けるように言われました。私は持っていないので、レインパンツをはきました。
とにかく、ずっとぬかるみと水でした。
泥との闘い。
2023年10月03日 13:47撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 13:47
とにかく、ずっとぬかるみと水でした。
泥との闘い。
途中の沼。
2023年10月03日 14:03撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 14:03
途中の沼。
振り返る。
陽が当たってきれい。
2023年10月03日 14:09撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 14:09
振り返る。
陽が当たってきれい。
「三途の川」という名前の川。
滑らないように慎重に。
2023年10月03日 15:02撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:02
「三途の川」という名前の川。
滑らないように慎重に。
もう、この程度のぬかるみは何とも思わなくなる。
2023年10月03日 15:13撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:13
もう、この程度のぬかるみは何とも思わなくなる。
2023年10月03日 15:27撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:27
2023年10月03日 15:35撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 15:35
須川ルートの通行止めのことが書いてあります。
2023年10月03日 15:39撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:39
須川ルートの通行止めのことが書いてあります。
最後は木道です。
この辺りは、名残が原と言って、初夏は高山植物の宝庫で、紅葉の時期もきれいなようです。
2023年10月03日 15:42撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 15:42
最後は木道です。
この辺りは、名残が原と言って、初夏は高山植物の宝庫で、紅葉の時期もきれいなようです。
ゴールが見えてきた!
2023年10月03日 15:53撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:53
ゴールが見えてきた!
下りたところに、温泉がありました。
2023年10月03日 15:57撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 15:57
下りたところに、温泉がありました。
すごく温泉らしい風情の温泉。
2023年10月03日 15:58撮影 by  SH-M19, SHARP
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10/3 15:58
すごく温泉らしい風情の温泉。
温泉施設がありました。
今回は利用せず。
2023年10月03日 16:00撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 16:00
温泉施設がありました。
今回は利用せず。
3つだったかな?水道があり、泥を落とせます。
2023年10月03日 16:16撮影 by  SH-M19, SHARP
10/3 16:16
3つだったかな?水道があり、泥を落とせます。
撮影機器:

感想

「神の絨毯」と呼ばれる紅葉が見たくて出かけましたが、今年はずっと気温が高かったせいで紅葉が遅れているとか。例年のピークの時期を狙って行きましたが、上の方が少し色づいている程度で、まだまだでした。とは言え、初めて行った(ピークを実際に見たことがない)ので、なかなかキレイだと感じました。
下りは、とにかくずっと泥との戦いでした。滑って転ばないように、出来るだけ泥ハネしたくないように、と下ばかり見て必死の下山でした。これ事前に知っていたらたぶん来なかったです。そして、須川コースが通行止めになっていなければそちらを通る予定でした。なので、逆に貴重な経験が出来たなと。今後多少の泥道に出会っても、たぶんビクともしないと思います。
初めて訪れた東北の山、アルプスとはまた全然違った趣で、とても魅力的でした。

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技術レベル
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体力レベル
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