雪彦山 地蔵岳 鉾立山

2023年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 1:34
• 合計: 4:58

距離 8.4km 登り 1,100m 下り 1,088m

10:18 雪彦山登山口
10:53 11:18 出雲岩
11:22 11:43 大天井岳
12:04 12:21 地蔵岳
13:22 雪彦山
13:46 13:51 鉾立山
14:23 14:39 虹ヶ滝
14:48 大曲
15:06 15:16 雪彦山登山口
15:16 ゴール地点

登山口にはトイレ有り。古いなりには綺麗で助かる。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

原付三台連なって2時間強かけて登山口へ。登坂性能よわよわな子でも登山口までは大丈夫だった。
駐車場近くで猫が4匹飼いされてるのでひかないように注意。かわいいけどおさわり不可。

県道23号から登山口へと別れる場所に最後のコンビニ。大きくて綺麗。

コース状況／危険箇所等

鎖場がたくさんあるので注意。
蛭がやばいらしいけど、金色のフマキラー虫よけのおかげか会わなかった。

下山に使った通称ドロカベコース？は最初5分位かなり急。ずっと沢沿いと思わせて途中から左岸上部を通るのでテープを見逃したらあかん。

ヘルメットは好みだけど持ってるなら有ったほうが安心。

その他周辺情報

天気が悪くなりそうだったので垂水までもどってホーム銭湯太平のゆ。温泉じゃないけど割と良い。

写真

9/30 10:04

登山口駐車場から少し戻ると大天井岳（いちばん山頂らしい所）がよく見える。

9/30 10:05

もう少し下るときれいな看板。

9/30 10:06

10年ほど前に来た時も猫がいた。代替わりしてるのかな？

9/30 10:06

世界人類が平和でありますようにと祈る猫。

9/30 10:11

分かりやすい地図は写メ推奨。写メってそろそろ死語かしら？

9/30 10:59

出雲岩コースの由来。もう修験道は完全に廃れたのか云われ書きとかなんもなくて、クライミングの残置ロープやピトンなんかが縦横無尽に刺さってた。

9/30 11:07

昔からある鎖に新しそうなロープも。しょうじきここのロープはちょっと邪魔なような。

9/30 11:14

せまい穴をくぐってきたところ。

9/30 11:30

今回行った鉾立山にしつこい位通称ってかいてたのはこういう事だったのか。

9/30 11:30

9/30 11:37

写真だけ撮ってこの子は食わず。本日の行動食はベースブレット2個と梅干一個。水足りなかったのでゼリー二つほど追加すればよかった。

9/30 11:46

地蔵岳への下り。すぐ横に巻道扱いの鎖を使わないロープが張ってる道もあるけど、そっちのほうが難しそうだった。

9/30 12:11

地蔵岳にはハギーワギーが吊るされてた。手首かなりがっちり固定されてたんだけど釘とかで打ち付けられてるわけではないよね？（未確認）
今日もクライマーだちがめちゃくちゃ居た。クライミングや冬山はゆるふわ勢には未知の領域。

9/30 12:11

目線もらう。

9/30 12:39

最高地点もいっときたいので登り返す。ちょうどここの写真ポイントは鎖つかわず奥にフリーで行く方がずっと楽（鎖のところは足かけにくい。）

9/30 13:22

地図上の雪彦山。

9/30 13:47

んで「通称」鉾立山。最高峰なんだから正式名称にしてやるなり、新しくつけてやるなりしてあげてほしい。

9/30 13:47

六甲山ではヤマップと連携して古くなった看板の情報を送ると抽選でなんかもらえるそうだけど、こういうの送ればいいのかな？ヤマップもヤマレコアプリも使ってないけど。

9/30 13:55

鉾立山山頂からジャンクションピークとやらまで行って周回するのは距離が長いので少し戻ってここから下降。最初に書いた通り結構急で道もちょっとわかりにくいし暗いので注意。すぐにジャンクションからの周回ルートに合流。登山口から50分を手書きで滝まで50分と書かれてる。たしかに相当急がないと登山口まで50分は無理だと思った（今回は滝まで30分、登山口までだと70分位。）

9/30 14:15

周回路は古道だったようで手積みの石垣がめっちゃ萌え。牛馬道だったんじゃないかな？あちこち崩落して道の上にいったり下りたりする。

9/30 14:54

丸太橋的なのかあったのかな？

9/30 15:21

にゃんかわ。おくの三角コーンがおうちみたい。元々登山客むけの雑貨屋だったような建物。

9/30 15:22

無防備なのにこれ以上近づくと逃げる。悲しい。。。

撮影機器：

ASUS_I006D ASUS

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ヘルメット

備考

水２リットルでは足りくて友人からもらう。最近水不足続いてるので気を付ける。
軽い熱中症に加え、前週４００ml血を抜いていたせいもあり、次の日夜まで起きられなかった。

感想

seiun

10年ぶりに位にきたけど、地蔵岳へ向かう鎖場はおもってたよりは難易度高かった。鎖無し縛りで行こうと思ってたのに、数回掴んでしまった。。。

なんせ暑くて蛭は怖いけどもう少し涼しくなってから登ればよかった。