金面山周回

2023年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 4.3km
• 登り: 233m
• 下り: 214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:59

距離 4.3km 登り 228m 下り 214m

9:54 スタート地点
10:47 10:48 剪刀石山
11:01 11:02 金面山
11:54 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車

台北捷運（MRT）文湖線西湖站
＜帰り＞
機場捷運（空港MRT）　台北車站 21:15 → 21:51 機場第一航廈（NT$150）
ピーチアビエーション MM722　桃園 02:25 → 06:30 中部

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

Artinn hotel　台北にて急遽泊まることになったホテル。ランドリー設備があります（NT$2464/2泊）。
E客棧南陽二店　台北車站近くのインターネットカフェ。（NT$50/h）
　シャワーを使うには使用料（NT$20）をカウンターで支払います。
　シャワー室内の機械にお金（NT$30）を入れると、お湯が20分間出ます。
　その他：ボディーソープ（NT$10）、シャンプー（NT$10）、タオル（NT$10）

写真

10/5 9:08

ホテルをチェックアウトし、機場捷運（Airport MRT）台北車站（Taipei Main Station）改札口近くのコインロッカー（NT$60/3h）へ荷物を入れておきました。

台風の位置を確認すると、ちょうど台湾の南端あたりにありましたが、台北は雨が降ったり止んだり。風は少しあるくらいでしたので、金面山へ向かいます。

10/5 9:55

西湖站（Xihu）からスタート。

10/5 10:01

コンビニで飲み物（NT$25）を購入。

10/5 10:02

通りにはお店が並んでおり、見るだけでも楽しいです。

10/5 10:11

ブランコの座面が興味深い。

10/5 10:11

環山路登山口

10/5 10:12

士林・内湖親山歩道（Neihu And Shilin Districts Hiking Trail）の案内板がありました。金面山（Jinmian Shan）、小金面山（Siao Jinmian Shan）をまわります。

10/5 10:15

滑滝がありました。

10/5 10:16

道はよく整備されています。

10/5 10:21

展望ポイント

10/5 10:24

採石場遺跡（Qing Dynasty Quarry）

10/5 10:25

展望ポイントからの眺め。前日登った象山が見えます。

10/5 10:28

東屋にもそれぞれ名前がついているのが、興味深いです。

10/5 10:29

岩場になりました。

10/5 10:31

再び東屋。

10/5 10:32

東屋からの眺め。

10/5 10:36

岩は乾いており、歩きやすかったです。

10/5 10:40

論劍亭（Lunjian Pagoda）に到着。

10/5 10:40

先客がいました！

10/5 10:41

論劍亭（Lunjian Pagoda）屋上からの眺め。

10/5 10:44

稜線に出ると、さすがに風が強いです。

10/5 10:45

金面山の表記は見当たらず。

10/5 10:56

鉄塔

10/5 11:01

展望の無いピークに到着。ここが最初の案内板にあった、小金面山なのかな？

10/5 11:10

こちらの東屋では、歓談中でした。

10/5 11:21

68巷登山口

10/5 11:22

高級住宅地っぽいところです。

10/5 11:25

台北のマンホール。

10/5 11:27

少し大きな通りに出ました。

10/5 11:39

下山メシは、第一劇場魚丸店で魯肉飯（NT$45）。

10/5 20:53

桃園空港のシャワーは22:00までなので、台北車站近くのネットカフェE客棧南陽二店（NT$50/h）へ。フリードリンクもあります。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 サコッシュ 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

muraokoji

台湾遠征最終日。
当初、玉山下山後は台中へ宿泊し、翌日の夕方に台北へ移動。そのまま象山を登ってから帰国の予定でした。台風14号の台湾接近により、玉山への登山許可はキャンセルとなり、予定を大変更して台北に宿泊しました。台風は台湾の南端を通過したため、台北への影響はほとんどありませんでした。このため、近くで歩けるところを急遽探して、金面山を歩いてきました。
現地の地図でも、金面山と表記があったり剪刀石山とか剪刀石と統一されておらず、正しいところは良くわかりませんが前日に歩いた象山も見え、楽しむことができました。