圧巻の大谷石採掘場から古城を偲ぶ「多気山」へ

2023年10月05日(木) [日帰り]

• GPS: 00:44
• 距離: 2.7km
• 登り: 160m
• 下り: 149m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:27

距離 2.7km 登り 160m 下り 161m

11:18 宇都宮市営多気山駐車場
11:59 12:00 多気山
12:05 12:25 御殿平
12:38 12:45 多気山不動尊
12:25 宇都宮市営多気山駐車場
12:25 ゴール地点

天候

曇り

写真

10/5 11:44

七曲がり登山道、登り出しは針葉樹林の中。

10/5 11:46

しばらくすると平坦になり、樹相も変わり明るくなる。

10/5 11:47

まだ花があり、ほっと。

10/5 11:49

草地となる。

10/5 11:51

まだ下界はかすんでいた。

10/5 12:07

広場に出ると多気城跡の御殿平。1063年に藤原宗円により築城されたとのこと。

10/5 12:07

御殿平は本丸とのこと。

10/5 11:59

雑木林の多気山山頂、辛うじて少し開けていたがガスで展望なし。

10/5 11:59

三角点は一部朽ちていた。

10/5 12:00

山頂から森林公園への下り口、下山注意と書かれていた。

10/5 12:04

辛うじて残る花に癒される。

10/5 12:05

菊科？

10/5 12:07

御殿平に戻る、広々としている。さすが本丸跡。

10/5 12:07

樹林帯に入る山頂への道を振り返る。

10/5 12:25

下りは多気不動尊に向かう道を辿る。

10/5 12:38

多気不動尊にある登山口。

10/5 12:39

シユウカイドウ、初めて見たかも。

10/5 12:40

多気不動尊の斜面は満開。

10/5 12:43

多気不動尊。

10/5 12:45

急こう配の石段を下る。

10/5 12:52

登山道案内図。よく見ると七曲りの道が手書きで補筆されていた。

10/5 9:34

登山前に訪れた大谷資料館の坑内、見応え十分だった。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

tokondensetsu

・大谷資料館の雄大な坑内に感動した後、近くの多気山を訪れる。午後から晴れる予報であったが、晴れたのは下山後であった。
・登りに予定していた七曲りコースの登山口は桃畑茶屋の脇にあったが草に覆われていたので、多気不動尊に向かった。不動尊に着きヤマレコの地図を見ると現在地がうまく表示されず、左の林道を進むと右手に登山口が現れた。結局これが七曲りコースであったが山頂に着くまでそうとうはわからなかった。
・御殿平から山頂をピストンし、御殿平に戻ると多気不動尊への下りは登った道とは違っていた。なぜかヤマレコの地図が調子悪く、丁度御殿平で休んでいた女性に訪ねるとヤマップを見せていただき、登ってきた道が七曲りであることが判明した。ヤマレコは不調で軌跡もおかしかったが（軌跡はカシミールで復元）、今までヤマレコに頼り切っていたことに反省した。