柳沢ノ頭・鈴庫山・ハンゼノ頭・倉掛山

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 15.5km
• 登り: 799m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:02

距離 15.5km 登り 799m 下り 794m

5:33 柳沢峠駐車場
6:03 6:15 柳沢ノ頭
6:23 三窪
6:58 7:03 鈴庫山
7:35 7:49 ハンゼノ頭
7:58 電波塔
8:15 8:16 三窪高原 四等三角点
8:22 8:23 藤谷ノ頭
8:38 板橋峠
8:53 笠取林道分岐点
9:05 セツトウ
9:17 9:18 ４等三角点 萩尾(1700.1ピーク)
9:44 9:48 絵図小屋山
10:09 10:26 倉掛山
10:43 10:45 絵図小屋山
11:09 11:10 ４等三角点 萩尾(1700.1ピーク)
11:19 11:20 セツトウ
11:24 笠取林道分岐点
11:35 11:36 板橋峠
12:32 柳沢口
12:35 柳沢峠駐車場
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/7 6:13

柳沢ノ頭の様子
木々の間から富士が望めるが展望は良くない

10/7 6:51

鈴庫山山頂よりの富士

10/7 6:52

鈴庫山山頂より南アルプス方面

10/7 6:56

鈴庫山山頂の様子

10/7 6:56

甲斐駒ヶ岳アップ

10/7 6:57

仙丈ヶ岳

10/7 7:02

北岳と鳳凰連山

10/7 7:34

10/7 7:36

ハンゼノ頭よりの富士山

10/7 7:39

ハンゼノ頭の様子

10/7 7:44

ハンゼノ頭のパノラマ

10/7 7:53

南アルプス方面

10/7 8:09

稜線よりの富士と手前に鈴庫山

10/7 8:26

板橋峠はメガソーラーが無惨に景観を破壊している

10/7 8:54

アザミの仲間

10/7 9:06

咲いているのはアザミとこの花ぐらいなのでシジミチョウが沢山集まってくる

10/7 9:26

左、鞍掛山と右、絵図小屋山

10/7 10:11

倉掛山山頂の様子
山頂からの展望はないがすぐ手前からは展望が開ける

10/7 10:15

山頂付近からの富士

10/7 10:30

稜線より黒川鶏冠山

10/7 11:13

稜線より大菩薩嶺

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

OM-5 OM Digital Solutions

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ

感想

morinokinoko

　甲府盆地から大菩薩嶺の方を眺めると大菩薩嶺の左に長い平な稜線見える。いつもどんな所だろう思いながら眺めていた。それが三窪高原だ。今回柳沢峠から行くのにハンゼノ頭あたりまでだと短すぎるのでちょっと遠いが倉掛山まで足を伸ばしてみることにした。
鈴庫山は意外に展望がよく、朝の光を浴びて南アルプスが輝き出す光景に感動した。板橋峠付近にはメガソーラーが建設されていてなんとも無残な様子。どう考えても環境破壊にしか思えないが、なんとかなんとか規制出来ないものか？
　倉掛山山頂までの道はあまり歩かれていまいようでちょっとわかりにくい所が何箇所かあった。倉掛山山頂に近づくに連れて遠くから人の声が聞こえてくる。山頂に行ってみるとアマチュア無縁をしているおじさんがかなりの大声で無線をしている。そのうるさいことうるさいこと。せっかく静かな登山を楽しんでやっと山頂に着いたのに全くの興醒めだ。山で無縁を趣味にしていること自体は悪いとは思わないが、一人でいる時はいいにしても、人がいる時はもう少し周りに配慮できないものだろうか？と思いつつ、もう少しゆっくりしたいところだったが早々に山頂を後にした。