霊仙山

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,026m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:15

距離 11.2km 登り 1,026m 下り 1,065m

7:27 榑ヶ畑登山口
7:36 7:37 山小屋かなや
7:44 7:49 汗ふき峠
8:00 8:04 大洞谷源頭
9:13 八合目・お池
9:34 経塚山
9:48 9:49 霊仙山最高点
9:59 10:44 霊仙山
11:24 近江展望台
12:31 12:32 今畑登山口
12:38 落合登山口
13:23 汗ふき峠
13:32 13:34 山小屋かなや
13:40 榑ヶ畑登山口
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

七合目まで雪が少なかった。雪解けの泥濘と落ち葉で滑り易いので注意が必要。
残雪箇所での踏み抜きと雪庇注意。

写真

3/21 4:34

榑ヶ畑駐車場に前乗り。車内にてシュラフで仮眠。

3/21 7:33

予定より30分遅れの7:30スタート。

3/21 7:42

廃村を抜けて山小屋を通過。

3/21 7:47

少し登って...

3/21 7:49

汗拭峠。

3/21 7:50

なかなか凝った標識。

3/21 7:56

気持ちのいい尾根。

3/21 8:00

三合目を過ぎた辺り。

3/21 8:19

歩き易い道が続くが...

3/21 8:26

所どころ泥濘が有るので滑らない様に歩く。

3/21 8:33

雪解けの泥濘と落ち葉の合わせ技。スリップ注意。

3/21 8:41

山頂付近に残雪有り。

3/21 8:42

六合目から趣がガラっと変化。

3/21 8:43

開放的になり、傾斜がややきつくなった。

3/21 9:02

残雪。

3/21 9:02

天気予報では「くもり」だったが見事に晴れた。

3/21 9:03

展望も素晴らしい。

3/21 9:04

七合目辺りから「御池岳」の様に自由に歩き回れる。

3/21 9:06

3/21 9:15

「お虎が池」

3/21 9:15

琵琶湖の形をしているとの事だが、雪と氷で形が不明。

3/21 9:17

経塚山

3/21 9:23

パノラマ

3/21 9:28

残雪を歩く。

3/21 9:31

伊吹山。

3/21 9:31

あちらも雪が減って来ている模様。

3/21 9:33

9合目は「経塚山」。見事なカレンフェルト。

3/21 9:35

やはりここも凝った標識。

3/21 9:36

3/21 9:36

経塚山から霊仙山の頂上を望む。

3/21 9:42

雪庇を横目に霊仙山最高点を目指す。

3/21 9:52

霊仙山の最高点。

3/21 9:53

御池岳もばっちり見えた。

3/21 9:54

最高点からのパノラマ撮影。

3/21 9:54

最高点から見た西南尾根。

3/21 9:54

山頂へ向かう。

3/21 10:01

雪庇を避けて残雪上を進んで山頂を目指す。
膝までの踏み抜き1回。

3/21 10:03

先行者が居たはずだが、山頂には誰も居ない。

3/21 10:03

他の凝った作りの標識と違ってこれはこれで趣が有る。

3/21 10:05

三角点。

3/21 10:16

山頂ラーメン。箸を入れ忘れていたので途中のコンビニで割り箸を調達。

3/21 10:55

下山のため、西南尾根へ向かう。

3/21 10:57

西南尾根へのショートカット中に山頂を振り返って撮影。

3/21 10:59

3/21 11:02

ストームトルーパーの雑魚寝に見えるのは自分だけだろうか。

3/21 11:12

西南尾根手前からこの山に良く登られる方と話しながら
雪と岩を進む。なかなか楽しい。

3/21 11:17

福寿草が一輪。

3/21 11:25

楽しい「激下り」の始まり。粘土質ではないので「ヌルッ」とスリップする事は無いが、傾斜がきつく、岩も有るので注意。

3/21 11:29

ここで同行者が休憩をしていくとの事で別れた。

3/21 11:30

「激下り」岩バージョン。素晴らしい！

3/21 11:34

とりあえず一段落。

3/21 11:36

振り返って撮影したが、写真では高度感が減って残念。

3/21 11:42

「激下り」岩・土MIX。

3/21 11:46

後ろで休憩していたはずの先ほどの方がなぜか先行していた。自分も躊躇せずサクサクと「激下って」来たが、あのお方はヤギの様に華麗に下って行った。

3/21 11:50

「激下り」終了。

3/21 11:54

「激下り」を振り返る。

3/21 12:03

先ほどの方、休憩していたので少しお話をしてお別れした。「ビワコン」さんというらしい。

3/21 12:04

後はひたすら下りる

3/21 12:09

下りる

3/21 12:11

下りる

3/21 12:12

下りる

3/21 12:22

廃村跡まで下りて来た。そこでは...

3/21 12:24

福寿草が咲いていた。

ビワコンさんと三度合流し、福寿草の群生地を案内してもらった。

3/21 12:31

これはほんの一部。

3/21 12:41

ビワコンさんと今畑で別れ、大洞谷経由で榑ヶ畑駐車場へと戻る。

3/21 12:45

谷沿いの緩やかな道を登る。

3/21 12:46

緩やかな道を登る。

3/21 13:02

渡渉箇所

3/21 13:09

緩やかな道を登る。

3/21 13:12

途中で崩落個所が有ったので反対方向に渡る。この倒木を渡った。その先の倒木で更に渡渉。結果的には渡渉は1回で良かったみたい。

3/21 13:22

汗拭峠手前の急登。

3/21 13:27

急登とはいえ短かかったので意外と疲れなかった。

3/21 13:27

汗拭峠に到着。

3/21 13:33

かなやはやはり閉まっている模様。

......。

3/21 13:44

林道に出た。

駐車場に到着。駐車場が一杯でこの先の林道脇にも駐車している車が多数有り。

撮影機器：

EX-ZR300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 レインウェア 着替え 靴 ネックゲイター ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール チェーンスパイク

感想

がらむ

・時期的に仕方ないが、雪解けの泥濘多数。
・夏はヒルが多発しそう。
・七合目から山頂付近は自由に歩ける。御池岳(テーブルランド)を更にスッキリさせた感じ。
・山頂や最高点、経塚山の周りは遮る物が無いため360度の眺望が楽しめる。
・途中ご一緒させて頂いた「ビワコン」さん。この山に良く登るそうで、リアルタイムなコース状況を教えていただいた。
　花についても今まで気にした事が無かったが、知っておくと山行の楽しみが増えそう。
・バラエティーに富んだ面白い山だった。
・「激下り」、次回は「激登り」として挑みたい。