赤薙山

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 5.7km
• 登り: 676m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:06

距離 5.7km 登り 695m 下り 687m

7:32 霧降高原駐車場
7:46 7:48 八平ヶ原分岐
8:47 9:02 小丸山
9:06 9:14 丸山分岐
11:10 11:33 赤薙山
12:44 丸山分岐
12:48 12:54 小丸山
13:13 八平ヶ原分岐
13:22 13:37 霧降高原駐車場
13:38 ゴール地点

母は登山初めてだったので、結構ゆっくりめに歩きました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原駐車場P3
午前7:30の時点でP3駐車場はほぼ満車。

コース状況／危険箇所等

山行当日は晴れてたが、前日まで雨が降っていたこともあり、多少泥濘があり滑りやすくなっていた。また、僅かに霞がかっており、遠方が少しかすんで見えた。

登山客以外にも観光客の方が多く赤薙山に登っていたが、ザレ場が多く、泥濘と併せて、足を取られやすいため、足首保護のためにも登山靴はやはり必要かと感じた。

ポールがあると安心だが、赤薙山頂上付近の樹林帯では段差が大きい箇所、木の根が露出している部分も多く見かけられたため、適宜素手と使い分けが必要かもしれない。

その他周辺情報

登山後は駐車場側の霧降高原レストハウスにて昼食とお土産を買いました。

写真

10/8 7:30

駐車場状況(P2)
登山者はP3駐車場を使うようなので、車はP3駐車場に停めました。

10/8 7:30

駐車場の様子(手前側P2, 奥側P3)

10/8 7:30

コテージ風のレストハウス

10/8 7:36

レストハウス横の階段からスタート

10/8 7:53

1445段ある階段の2/3の地点に東屋がある

10/8 7:56

1445段もあると少し大変。

10/8 8:00

展望台が所々にある

10/8 8:08

ナナカマド？

10/8 8:11

長い長い階段

10/8 8:14

上から見ると結構長い。まだまだ紅葉には早いけど、観光客が多かった。小さい子どもすたすた登ってくし、滑って降りてくる。
おじさんにもその元気分けてほしいってくらい、階段で疲れた。

10/8 8:14

1445段目でひとまず階段のゴール。少し広場と大きめの展望台がある。

10/8 8:18

展望が良い

10/8 8:19

階段ゴールの展望台のところから、いよいよ登山らしい道に。

10/8 8:20

展望台から見えるもの。双眼鏡もってきてたので、スカイツリーと筑波山視認できました。ただスカイツリーは少しかすんで見えるくらいでした。

10/8 8:31

第二の故郷のつくばに鎮座する筑波山が見えた。
また団子食べにいきたい。いまでも思うほど、クルミ味噌の団子美味しかった。

10/8 8:39

植生の看板
笹ばかりな理由が分かる。

10/8 8:44

リンドウ

10/8 9:29

本日の目標赤薙山

10/8 10:46

木の根っ子多い。引っ掛け注意。

10/8 11:10

雲に隠れる男体山。次の夏にはチャレンジしたい。

10/8 11:13

母と僕。赤薙山山頂の写真きちんと撮るの忘れてた。次こそは撮りたい。

10/8 11:24

ナナカマドの実。ジャムとかあるらしい。甘いのか苦いのか。
鳥は食べてた。

10/8 11:55

笹笹笹。

10/8 11:56

笹笹笹。

10/8 12:31

結構ガレているところあったけど、ぬかるんで滑る地面よりはましだった。休憩もガレ場でとる感じ。

10/8 12:57

リンドウ。中で虫が蜜吸ってた。調べると別名で疫病草なんて言うらしい。そんな名前だけど、漢方？の竜胆の材料らしいから、薬になるらしい。

10/8 13:48

レストハウス二階にて昼食。オニオンカレー美味しかった。

10/8 13:48

母はシフォンケーキ。

10/8 14:19

下山完了。最近山バッジ集め始めたから、赤薙山のバッジ買った。飾り付けの方法に悩む。

10/8 14:54

時間余ったから霧降滝にも行きました。

10/8 14:58

サルスベリって、ナツツバキっていうらしい。

10/8 14:58

ナツツバキ。

10/8 15:03

霧降滝は栃木の景勝百選らしい。

10/8 15:03

展望台から遠い。

10/8 15:05

スマホってすごい。

10/8 15:08

これで本日は終了

撮影機器：

A003ZT ZTE

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 双眼鏡

備考

ツェルト等は一応いつも入れているのですが、正直重いので今回のように日帰り登山客が多く、ほぼルートが固定の場所ではいらないと感じる。
双眼鏡は展望台から筑波山やスカイツリーを見るのに役立ったので持って行ってよかった。

感想

うっちー

うちの家はあまり出かけることが無く、最近は僕だけがサーフィンやら登山やらで出かけている感じ。父は足腰悪いため残念だけど行けそうになく、母だけでも、家に引きこもっていたら親も歳なので、すぐにボケると思うから、なんとか連れてお出かけをとのことで、軽く登れそうで、景色のいい山を探していました。
「日光 観光地」で調べていると霧降高原がヒット。赤薙山に決定しました。

とにかく観光客が多いので、登山者の人はP3駐車場に車を停める。
登山者も少なからずいるので、朝はちょっとした争奪戦状態。
なんとか駐車し、登山できました。

登った感じ、森林限界以下なのに笹ばかりで視界が開けており展望良く気持ちよかったです。開けた視界で気持ちよく稜線歩きができるのも事前情報で聞いていましたが、確かにすごく楽しかったです。

山頂からはいつかチャレンジしたい男体山と女峰山が見え、ワクワクしました。
縦走の起点に使えそうなので、いつかそう遠くない内にチャレンジしてみたいです。