記録ID: 6028784
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
【栗駒山】 神の絨毯は不発&オーバーツーリズム&泥濘地獄
2023年10月08日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:35
12:42
ゴール地点
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いこいの村栗駒跡地臨時駐車場からいわかがみ平まで交通規制。車両通行止め。シャトルバスありますが、行列でした。早歩きでも50分くらいなので、歩いたほうが早い場合もあると思います。 いわかがみ平から東栗駒山経由ルートは、雨が降った後は登山道が泥濘にまみれるため、回避した方が良いです。渡渉もありますが、渡渉ポイント自体はローカットでも問題なしなくらい。少々滑ります。 |
その他周辺情報 | 前泊、後泊:仙台(仙台駅付近から、いこいの村栗駒跡地臨時駐車場まで2時間くらい) ハイルザーム栗駒で入浴(850円)。こちらも混んでました。 |
写真
撮影機器:
感想
10月連休を利用して、200名山であり、紅葉が期待される栗駒山に遠征。
6時ですでに駐車場は8割くらい埋まっていました。シャトルバスにも行列ができていたため、バスには乗らず歩いて、いわかがみ平まで行きました。歩いている人はほとんどいないですが、早歩きで50分くらい(下りは30分)なので、歩くのも1つの手段です。
山頂まで2時間。きれいではあるものの神の絨毯は不発。茶色が目立ちました。栗駒レッドになるのか、そのまま散るのか?
2時間では歩き足りないので、足を伸ばして秣岳まで行きました。栗駒のモンサンミシェル、コバルトブルーの昭和湖も観ることができました。
秣岳から栗駒山まで戻ると人人人!座る場所もないくらいに人があふれかえり、少し奥まった登山道の両脇にも人が座っている状況でした。
写真撮影行列もすごいことに。栗駒山直下では山頂を目指す渋滞もできていました。
下山は東栗駒山経由でしたが、前日の雨のせいか泥濘地獄でしたので、特に雨あがりには回避したほうがよさそうです。
夏の異常な暑さからくる?神の絨毯の不発、オーバーツーリズム。
登っている人からは、こんなの栗駒山じゃない・・・。という声も。
どうする、どうなる栗駒山!??
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