【日本三百名山 #153】姫神山（一本杉→姫神山→こわ坂→一本杉の周回）

2023年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 02:01
• 距離: 5.9km
• 登り: 614m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:02

7:06 一本杉園地キャンプ場
7:11 7:12 姫神山一本杉登山口
7:16 7:17 精英樹展示木
7:22 7:22 ざんげ坂
7:29 7:29 五合目
7:36 7:36 六合目
7:41 7:41 七合目
7:45 7:46 八合目
8:06 8:06 一本杉コース 土場・岩場分岐
8:08 8:17 姫神山
8:26 8:26 姫神山こわ坂コース 山頂まで残り３００ｍ地点
8:38 8:38 姫神山こわ坂コース 山頂まで残り９８０ｍ地点
8:51 8:51 姫神山コワ坂登山道入口
9:07 9:07 一本杉園地キャンプ場
9:08 一本杉駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行き】
🚗 奥州市から東北道、国道4号経由で約1時間半。
🅿️ 一本杉登山口駐車場（現地の案内では、姫神山第2駐車場）。4,50台は止められる。

【帰り】
次の山（和賀岳）に向かうため、国道282号、46号。

※ 遠征の全行程は、以下のヤマレコ日記にまとめています。
https://www.yamareco.com/modules/diary/114426-detail-312648

コース状況／危険箇所等

※ 特に注意を要するところのみ記す。
【一本杉コースの頂上直下】
大きな岩がゴロゴロとしている中を、乗り越えたり、岩を伝ったりする。

その他周辺情報

【下山風呂】
ユートランド姫神
http://yutoland-himekami.com/spa/

【下山メシ】
今回はなし

写真

10/9 6:48

一本杉駐車場に向かう途中から撮影。この時点ではまだ山頂部に雲がかかっていた。

10/9 7:06

7:07/T+0:00 一本杉登山口を出発。

10/9 7:06

登山口のすぐ下には、無料のキャンプ場もある。

10/9 7:15

精英樹というものの存在を初めて知りました。

10/9 7:18

コース名の由来になった、一本杉。大きい。

10/9 7:22

写真だと色味が少し悪いが、美しい谷の景色。ここから怪談が多くなってきて、傾斜が少しきつくなる。

10/9 7:29

7:29/T+0:22 五合目に到着。

10/9 7:29

残りのメートルは、距離でした。高度ではなく。

10/9 7:45

7:45/T+0:38 八合目に到着。右手の古い石の道標は、大正十二年と裏に彫ってありました。古い。

10/9 7:55

大きな岩が多くなってきました。ただし、どれも花崗岩なので、滑りにくいです。

10/9 8:04

途中、展望が開けてきました。

10/9 8:06

花崗岩の大きな岩にあくせくしながら、頂上に向かいます。

10/9 8:09

8:09/T+1:02 姫神山の山頂に到着。

10/9 8:12

岩手山もよく見えます。

10/9 8:17

山頂から、盛岡市など南の方。南側の雲は盛岡市の南側でちょうど雨雲が切れているように見える。当初予定していた焼石岳はこの雲の中。姫神山に来て正解。

10/9 8:18

さて、下山。山頂のすぐ東に、こわ坂方面への登山道があります。

10/9 8:26

基本的に斜面を一直線に下りてきますが、参照から近いところは急な下りで、滑りやすい。

10/9 8:51

8:51/T+1:44 こわ坂登山口に到着。ここからは舗装路の歩き。

10/9 9:07

9:07/T+2:00 一本杉登山口に戻ってきて、ゴール。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ちゃーまる

前日の神室山から続く、次の遠征先は元々の予定では焼石岳。しかし、天気が微妙で、良くてガス、最悪、雨が予想された。
ひとまず、前夜は連日のテント泊から変えて、焼石岳の麓にある、奥州市水沢のホテルに泊まったので、当日の朝の天気予報を見て判断。結果、姫神山ならちょうど午前中は晴れそう、ということが分かったので、早朝の東北道を北上する。

結果的に大正解。東北道を北上していくと、雲がなくなって晴天模様。途中、姫神山も見えてきたが、山頂はガスに覆われている。これもを取れることを期待していたら、登っている途中にガスも取れて、素晴らしい眺めを堪能することができました。冷たい風が少し強くて長居はできませんでしたが。

登山口からの距離も短く、さくっと登れて大パノラマを堪能できるし、また途中の森も美しい。小粒ですが、キラリと光る山でした。