快晴の安達太良山

2015年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 10.5km
• 登り: 783m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:23

距離 10.5km 登り 783m 下り 783m

7:57 奥岳登山口
9:35 勢至平分岐
9:56 金明水
9:58 9:59 塩沢分岐
10:10 10:18 くろがね小屋
11:03 11:16 峰の辻
12:01 12:18 安達太良山
12:48 仙女平分岐
13:15 13:27 薬師岳
13:33 13:34 五葉松平
14:16 14:18 奥岳登山口
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あだたら高原スキー場の駐車場を利用しました。
スキーセンターのトイレを使用しました。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。
トレースやピンクリボン等があり道迷いの心配もないと思います。
当初先に薬師岳へ向かう予定でしたが、ゲレンデがきれいに整備してありトレースも無く、なんとなく気がひけたので、くろがね小屋経由に変更しました。
登山ポストは、登山口のパトロール脇にあります。届け出の用紙もありました。

その他周辺情報

登山後の温泉は、岳温泉の岳の湯を利用しました。
岳温泉の交差点のそばにファミリーマートが有ります。

写真

3/21 7:52

奥岳登山口。

3/21 7:54

登山届に記入して提出。

3/21 8:15

3/21 9:25

勢至平。

3/21 9:56

湯川のトラバース。

3/21 9:56

3/21 9:57

くろがね小屋が見えてきました。

3/21 10:03

3/21 10:07

くろがね小屋到着。
アイゼンをはずすのが面倒だったので、中には入りませんでした。

3/21 10:59

3/21 10:59

空が青い。

3/21 10:59

3/21 10:59

篭山。

3/21 11:05

3/21 11:11

峰の辻、360度パノラマ。

3/21 11:39

3/21 11:40

3/21 11:47

山頂まであと少し。

3/21 11:48

360度パノラマ。

3/21 11:58

安達太良山山頂。
先日ニュースになった八紘一宇の文字が刻まれています。

3/21 12:00

安達太良山山頂の360度パノラマ。

3/21 12:06

船明神山の向こうには磐梯山。

3/21 12:06

磐梯山。

3/21 12:07

大日岳と飯豊山。

3/21 12:07

西吾妻山。

3/21 12:07

東吾妻山。

3/21 12:08

和尚山。

3/21 12:08

霞んでいますが、那須連山から日光にかけて。
猪苗代湖も見えます。

3/21 12:14

吾妻連峰と鉄山。

3/21 12:14

蔵王山。

3/21 12:15

山頂直下の雪はだいぶ融けています。

3/21 12:39

薬師岳へ向かう道は、時々ひざ位まで踏み抜きました。

3/21 12:51

3/21 12:52

3/21 13:14

この上の空がほんとうの空です。

3/21 13:16

360度パノラマ。

3/21 13:18

3/21 13:19

薬師岳

3/21 13:21

360度パノラマ。

3/21 13:23

3/21 13:24

あだたら高原スキー場。

3/21 13:47

ゲレンデトップに着きました。

3/21 13:48

リフト、ゴールドラインは運休中みたいです。

3/21 13:48

ゲレンデトップのここに出ました。

3/21 13:52

ゲレンデの端を下ります。

3/21 14:14

3/21 14:19

無事下山しました。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

RICOH THETA m15 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ワカン

備考

日差しが強く日よけの帽子が必要でした。
暑くて、30分ほどで、オーバーグローブ、毛帽子とオーバーシェル・上下とも脱ぎました。
ワカンはずっとザックに付けたまま使用しませんでした。

感想

full_nobu

天気もよく、暖かいというより暑かったです。
どうしようか迷いましたが、最初はアウターシェルを上下とも着て歩き始めましたが、すぐに上下とも脱ぐことになりました。
毛の帽子をかぶっていると汗が流れてくるのでそれも脱ぎましたが、日差しが強く、けっこう日に焼けてしまいました。
計画では、1時間ぐらい早く歩き始めるつもりでしたが、8時出発となり、また、ゲレンデから登る予定でしたが、ゲレンデはきちんと整備してあり、トレースも無く、他の方たちも勢至平方面に向かう方たちばかりでした。
なんとなくですが、きちんと整備してあるゲレンデを歩くことに気がひけたので、くろがね小屋方面に向かいました。
雪の安達太良山は初めてだったので、ワカンとピッケルを用意しましたが、ワカンは、ずっとザックにつけたままでした。
ピッケルは、くろがね小屋から峰の辻の登りから使いましたが、ストックの方が良かった感じでした。
1ヶ月ぶりの登山だったため、かなりゆっくりと歩くことになりました。
山頂からは、360度の展望が望めましたが、かなり大勢のひとでにぎわっていました。
下山開始は、お昼を過ぎていたので、雪も緩み、ひざぐらいまで何度も踏み抜きながら下山しました。
山スキーの方たちが気持ちよさそうに滑っていたので、いつか自分もと思いました。