荒島岳、小荒島岳

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:23

距離 10.1km 登り 1,280m 下り 1,286m

7:24 勝原スキー場
8:30 8:31 トトロの木
8:55 深谷ノ頭
9:43 9:44 もちが壁
10:04 10:07 前荒島
10:22 10:24 荒島岳
10:34 前荒島
10:45 もちが壁
11:03 11:04 しゃくなげ平
11:32 12:08 小荒島岳
13:47 勝原スキー場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの駐車場に停めました。
7時の時点で満車に近い状態でした。

コース状況／危険箇所等

・勝原スキー場跡〜荒島岳
よく踏まれていてルートもわかりやすいので、迷うことはまずないと思います。
もちが壁付近はすれ違いが難しいので、けっこう気を遣いました。

・荒島・小荒島分岐〜小荒島
わかりやすいルートで踏み跡もあったので迷うことはなかったです。
ただ荒島へのルートと違って雪が緩んでいたのでけっこう踏み抜きました。

・小荒島〜勝原スキー場
トレースがなく目印もなかったので、尾根伝いにスキー場の方面に向かって、こまめに地図と方角を確認して歩いていきました。
林道に近づいたところで尾根伝いから林道へ無理やり移動しましたが、林道も雪がけっこう残っていて歩きにくかったので、素直に尾根に沿って降りていったほうがよかった感じがします。

写真

3/22 7:02

自分が来た時点では登山口の駐車場はほぼ満車でした

3/22 7:20

入り口です。登山届出所も付近にあります

3/22 7:45

ゲレンデを登ったあたりで振り返る
ここでアイゼンを装着

3/22 8:09

いい感じの天気です

3/22 8:09

小荒島方面

3/22 9:28

もちが壁前の直登直前にて
多くの人がここでピッケルとアイゼンを装備していました
自分はここではストックからピッケルへの持ち替えのみです

3/22 9:33

意気揚々と突入です

3/22 9:43

雪はありますが地肌が所々で見えてました

3/22 9:45

小荒島がいい感じですね

3/22 9:45

3/22 10:02

荒島まで綺麗に見えてますね

3/22 10:05

この看板、最近できたとすれ違った方に教えてもらいました。

3/22 10:06

3/22 10:21

3/22 10:21

頂上に到着です

3/22 10:22

真っ青ですね

3/22 10:24

下まではっきり見えるのがすばらしいですね

3/22 10:25

標識は多分この辺りですが埋まっているようです

3/22 10:27

もやがかかっていて遠くまでははっきり見えませんでした

3/22 10:27

それでもすばらしい景色が見れました

3/22 11:04

降りた後に振り返ると、登ってる人がけっこう見えました

3/22 11:55

小荒島からの景色

3/22 11:55

いいモコモコです

3/22 11:55

ここからの景色は飽きませんね

3/22 11:55

西方面かな?

3/22 11:56

北方面かな?

3/22 11:56

白山方面です
かろうじて見えてるのは別山までなのかな？

3/22 11:56

荒島岳
登ってる人は見えないですね

3/22 12:02

3/22 12:02

3/22 13:25

ダム近くの渡り場ですが、雪を叩いてみたら思いっきり抜けたので、雪の上を歩いたらアウトでした

3/22 13:34

橋は完全に雪なくなってました

撮影機器：

Canon PowerShot SX600 HS Canon

感想

st_aichi

3月には行こうと思ってましたが、けっこうぎりぎりのタイミングになった感のある荒島岳です。
去年も同じくらいの時期に登ってますが、去年より明らかに人が多くて、何が起きたのかと思いました。団体の方もけっこう登っており、荒島方面はかなり賑わってました。
小荒島方面では一気に人が減っており、今回食事を小荒島山頂でしましたが、その間小荒島に来たのは一組だけでした。
個人的にはここの景色も好きなので、行けるならぜひセットで行きたいところですね。

今回敢えて小荒島から南へ戻らず北へ降りていきましたが、選んだルートが中途半端だったなと反省してます。
尾根を下りるルートから、途中で楽をしようと林道へ無理やりシフトしましたが、それなら最初から林道方面に進めばよかったなと。結局余計疲れただけだった気がします。
雪のおかげでけっこう無茶苦茶なルートでもゴールにたどり着けたので、こういうことが出来るのも雪山の楽しみだったりしますね。
同じことを雪が無い時にやったら遭難しそうな気がするので素直に中出ルート使います。