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Yamareco

記録ID: 604131
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩石尾根の山々をピークハント

2015年03月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:22
距離
30.1km
登り
2,266m
下り
2,291m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:20
休憩
1:03
合計
10:23
6:48
16
8:06
8:07
33
8:40
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36
9:16
9:19
25
9:44
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7
9:51
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15
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41
13:01
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13:45
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19
14:27
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6
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9
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15:29
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4
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23
15:57
15:58
73
天候 晴れ 後 曇り 後 雨
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅
西東京バス 鴨沢BS
コース状況/
危険箇所等
全体的に、危険箇所なし
積雪により、装備無しでは困る箇所
 ヨモギの頭〜雲取山
 七ツ石山や鷹ノ巣山ピークの西側
 あとは、日陰の所々 (軽アイゼン付けたり取ったり大変)
全体的に、雪解けで泥寧箇所多し。靴洗い大変。
六ッ石山から水根BSへの道は、前半はのどかな道だが、後半は急坂の連続。 
石尾根に行きたくなった。
AM6:00奥多摩駅到着の電車に乗る。
あれ、登山客がほとんどいない。なぜか?花粉か?
2015年03月22日 05:15撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 5:15
石尾根に行きたくなった。
AM6:00奥多摩駅到着の電車に乗る。
あれ、登山客がほとんどいない。なぜか?花粉か?
さあ、スタート。天気は晴れているが、春霞で、展望は期待できそうにない。それなら、石尾根の各ピークにあいさつ回りでもするか?
2015年03月22日 06:52撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 6:52
さあ、スタート。天気は晴れているが、春霞で、展望は期待できそうにない。それなら、石尾根の各ピークにあいさつ回りでもするか?
おっ、よく見るこの表示。本当かどうか試してみよう。
ブナ坂まで約1時間30分で、雲取山まで約2時間45分か。
今は、AM7時51分。燃えてきた。
2015年03月22日 07:51撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 7:51
おっ、よく見るこの表示。本当かどうか試してみよう。
ブナ坂まで約1時間30分で、雲取山まで約2時間45分か。
今は、AM7時51分。燃えてきた。
疲れたので、マムシ岩で、ひと休み。着替えたり、水分補給したり。
2015年03月22日 08:27撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 8:27
疲れたので、マムシ岩で、ひと休み。着替えたり、水分補給したり。
そしてブナ坂到着。AM9:14。1時間23分、ぎりぎり勝った。
2015年03月22日 09:14撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 9:14
そしてブナ坂到着。AM9:14。1時間23分、ぎりぎり勝った。
さあ、石尾根に乗ったぞ。あれがヤマレコでよく見るダンシングツリーか。
2015年03月22日 09:26撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 9:26
さあ、石尾根に乗ったぞ。あれがヤマレコでよく見るダンシングツリーか。
富士は本日は姿を現さず。そして地面は雪解けでどろどろ。ヘリポートもこの通り。
2015年03月22日 09:41撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 9:41
富士は本日は姿を現さず。そして地面は雪解けでどろどろ。ヘリポートもこの通り。
ヨモギの頭。ここまでは、アイゼンなしで大丈夫。
2015年03月22日 09:50撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 9:50
ヨモギの頭。ここまでは、アイゼンなしで大丈夫。
ヨモギの頭から雲取山までは、残雪多く。装備が必要であった。初6本爪アイゼン装着。雪の小雲取の上り坂も気持ち良く登れる。
2015年03月22日 10:08撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 10:08
ヨモギの頭から雲取山までは、残雪多く。装備が必要であった。初6本爪アイゼン装着。雪の小雲取の上り坂も気持ち良く登れる。
小雲取のピークまで行こうと笹の道に進むと、一歩一歩膝まで雪に埋まり、うまく進めない。仕方ないので諦めて、先に進む。
2015年03月22日 10:16撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 10:16
小雲取のピークまで行こうと笹の道に進むと、一歩一歩膝まで雪に埋まり、うまく進めない。仕方ないので諦めて、先に進む。
雪がまぶしい。ここには、こんなにまだ雪があるのか。
2015年03月22日 10:30撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 10:30
雪がまぶしい。ここには、こんなにまだ雪があるのか。
雲取山頂到着。AM10:35。あの表示のところから2時間46分。くやしい。1分負けた。ここで、ゆっくりと景色を見ながら昼食タイム。
2015年03月22日 10:36撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 10:36
雲取山頂到着。AM10:35。あの表示のところから2時間46分。くやしい。1分負けた。ここで、ゆっくりと景色を見ながら昼食タイム。
さあ、石尾根のいろいろなピークを目指すぞ!(小雲取のピークは今回は残念…)
2015年03月22日 11:13撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 11:13
さあ、石尾根のいろいろなピークを目指すぞ!(小雲取のピークは今回は残念…)
この山行では、足が雪にはまったり、泥に足を取られたりで、苦労した。家で洗うの大変だ。
2015年03月22日 11:16撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 11:16
この山行では、足が雪にはまったり、泥に足を取られたりで、苦労した。家で洗うの大変だ。
石尾根の景気は相変わらずきれいだ。雪があるとまたいい。
2015年03月22日 11:19撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 11:19
石尾根の景気は相変わらずきれいだ。雪があるとまたいい。
七ッ石山到着。この山には結構来ること多いが、西側から登ったのは初めて。長い上り坂しかも雪道だったので、なんか疲れた。
2015年03月22日 12:15撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 12:15
七ッ石山到着。この山には結構来ること多いが、西側から登ったのは初めて。長い上り坂しかも雪道だったので、なんか疲れた。
疲れていても石尾根には、展望のよい場所がたくさんあり、飽きない。
2015年03月22日 12:36撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 12:36
疲れていても石尾根には、展望のよい場所がたくさんあり、飽きない。
次は、高丸山。この山のピークには初めて来た。このピークにたどり着くまでの登りは急坂で、一気に疲れてきた。
2015年03月22日 13:02撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 13:02
次は、高丸山。この山のピークには初めて来た。このピークにたどり着くまでの登りは急坂で、一気に疲れてきた。
高丸山からの下り。泣けてくる急坂。高丸山は、なんかマイナーな山の割には激しい坂を上り、そして激しい坂を下りなければいけないので、今まで自然と避けてきていたかもしれない。
2015年03月22日 13:03撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 13:03
高丸山からの下り。泣けてくる急坂。高丸山は、なんかマイナーな山の割には激しい坂を上り、そして激しい坂を下りなければいけないので、今まで自然と避けてきていたかもしれない。
次は、日蔭名栗山。この山の雰囲気は、結構好きかも。
2015年03月22日 13:22撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 13:22
次は、日蔭名栗山。この山の雰囲気は、結構好きかも。
あっ。大岳山だ。逆から見ると、あの形も逆に見えるところが面白い。
2015年03月22日 13:28撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 13:28
あっ。大岳山だ。逆から見ると、あの形も逆に見えるところが面白い。
そして、鷹ノ巣山。もうヘトヘト。ピークをハントしていくと、アップダウンが多くなり、しんどいしんどい。でも修行、修行。
2015年03月22日 14:08撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 14:08
そして、鷹ノ巣山。もうヘトヘト。ピークをハントしていくと、アップダウンが多くなり、しんどいしんどい。でも修行、修行。
鷹ノ巣山頂には、結構ハイカーがいた。さあ、石尾根沿いには他にどんなピークがあったかな?地図で確認。次は水根山?そんなのあったかな。結局見付からずに、次の城山へ。
2015年03月22日 14:15撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 14:15
鷹ノ巣山頂には、結構ハイカーがいた。さあ、石尾根沿いには他にどんなピークがあったかな?地図で確認。次は水根山?そんなのあったかな。結局見付からずに、次の城山へ。
城山かと思って登山道をはずれて登ったピーク。変な木があっただけで、山頂標示はない。
2015年03月22日 14:43撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 14:43
城山かと思って登山道をはずれて登ったピーク。変な木があっただけで、山頂標示はない。
次のピークらしきところにも行ってみたが、ここにもない。と思ったら、すごく分かりづらく下の方に山頂標示があった。こんなの見過ごしそうだね。
2015年03月22日 14:48撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 14:48
次のピークらしきところにも行ってみたが、ここにもない。と思ったら、すごく分かりづらく下の方に山頂標示があった。こんなの見過ごしそうだね。
次は、将門馬場。将門伝説はあちこちにあるな。
2015年03月22日 15:06撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 15:06
次は、将門馬場。将門伝説はあちこちにあるな。
途中、すごいの発見。
2015年03月22日 15:07撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 15:07
途中、すごいの発見。
さあ、お次は六ッ石山だ。この道の雪、凍っていて細いトラバース道で、谷側に横滑りしないかとほんの少し怖かった。でもアイゼン装着するのは面倒なので、我慢して歩いた。面倒だからという考えはよくない。安全第一。一人で山に登ると、こんなことをよく考える
2015年03月22日 15:27撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 15:27
さあ、お次は六ッ石山だ。この道の雪、凍っていて細いトラバース道で、谷側に横滑りしないかとほんの少し怖かった。でもアイゼン装着するのは面倒なので、我慢して歩いた。面倒だからという考えはよくない。安全第一。一人で山に登ると、こんなことをよく考える
六ッ石山頂到着。もう主だったピークはおさえたかな。ただ今15時30分。奥多摩駅側に下りることも考えたが、六ッ石山から、水根のバス停に下るルートは未踏であったので、ここを下りることにする。
2015年03月22日 15:33撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 15:33
六ッ石山頂到着。もう主だったピークはおさえたかな。ただ今15時30分。奥多摩駅側に下りることも考えたが、六ッ石山から、水根のバス停に下るルートは未踏であったので、ここを下りることにする。
六ッ石山から下る道は、広々としていて、景色もよくて歩きやすい。
2015年03月22日 15:34撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 15:34
六ッ石山から下る道は、広々としていて、景色もよくて歩きやすい。
しかし、後半は急坂の連続。膝にくるくる。このルートは登りに使いたくないな。
2015年03月22日 16:11撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 16:11
しかし、後半は急坂の連続。膝にくるくる。このルートは登りに使いたくないな。
さあ、下りてきた。あれは小河内ダム。水根のバス停にて本日の山行終了。GPSログによると、今日は30kmも歩いたらしい。アップダウンもあったので、ヘロヘロだ。
2015年03月22日 16:53撮影 by  EX-H10 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/22 16:53
さあ、下りてきた。あれは小河内ダム。水根のバス停にて本日の山行終了。GPSログによると、今日は30kmも歩いたらしい。アップダウンもあったので、ヘロヘロだ。

感想

残雪の残る春の石尾根、雪解けによる泥で靴が汚れたが、これも自然。買ったはいいけど使わなかった6本爪のアイゼンも今回活躍できた。奥多摩の未踏の一般登山道も少なくなってきた。今年は、いろいろなバリエ―ションルートにも無理ない範囲でチャレンジしていきたい。

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