ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 604578
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

日陰山・尖(とがり)山・珍神山(うずかみ)山

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
yurinee その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:13
距離
8.1km
登り
1,219m
下り
1,216m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
2:15
合計
8:30
8:05
25
日陰山登山口
8:30
8:40
30
田代神社
9:10
9:15
40
尾根
9:55
10:05
85
日陰山山頂
11:30
11:30
0
日陰山登山口
11:30
12:20
0
【移動】
12:20
12:20
10
尖山登山口
12:30
12:35
70
観音滝
13:45
14:00
70
尖山山頂
15:10
15:10
0
尖山登山口
15:10
15:50
0
【移動】
15:50
15:50
23
珍神山登山口
16:13
16:13
12
珍神山山頂
16:25
16:25
10
林道合流点
16:35
珍神山登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※駐車場
【日陰山】登山口前 数台のスペースあり
【尖山】 観音の滝登山口前 10台ほど
【珍神山】林道途中のスペースに駐車、林道終点も可能 
コース状況/
危険箇所等
※道の状況
【日陰山】
 宮崎百山 テープはそれなりについているのでたどれば迷わないと思う
 場所によって間隔が違うのと踏み跡が薄いで注意
 登山口よりしばらくは緩やかな上りが続く
 田代神社の社からはロープと木々にすがりながらの急登
 ストックは使わない方が良い
 いったん緩やかな尾根道に出るが、すぐにまた急坂、
 山頂手前の尾根道に出ると、伐採の関係か鹿除けネットが張り巡らされている
 引っかからないように気を付けながら歩く、途中ちょうど喉のあたりの高さに
 ツッパリ用のコードがありそれが黒いのでとても危険
 さらにそのネットは通電性があり雷には注意が必要との記載あり
 登山道なのにと思うぐらい少し迷惑な位置に設置してある
 急坂といいネットといい、雷が鳴りそうなタイミングの登山は控えた方が良さそう
 伐採のおかげで景色はかなり良い、
 この山あまりにも急で、登りでも滑る、そのため下山がさらに注意が必要
 途中通過する田代神社はダニがいた、登山する場合は休憩せず、
 通過することをお勧めする
【尖(とがり)山】
 宮崎百山 ここもテープはあるのでたどれば迷うことはない
 ここもテープの種類や間隔が違うのと踏み跡が薄いので注意
 登山口より観音の滝までは石段が続き歩きやすい
 滝前に設置してあったと思われる丸太の橋は、おそらく大雨の増水で流されていた
 登山道も全体的に荒れた雰囲気、あまり入山者はいないと思われる
 滝からはきつい急坂で厳しい登りが続くが日陰山より足場は良いと思われた
 滝の上からすぐは登山道がわかりにくいのでテープをきちんと探す必要あり
 山頂の見晴らしはあまりない
【珍神(うずかみ)山】
 宮崎百山 山頂近くまで車で行けるということでついでに寄る
 ここは道はしっかりしているが、登山口周辺は草で荒れている
 周回コースを歩く予定だったが伐採の影響で寸断されていた
 下山コースをピストンした方が確実
 山頂の見晴らしもない

※登山ポスト
 どの山にも設置されていない
その他周辺情報 ※登山後の温泉
 西郷温泉 510円
日陰山登山口
2015年03月21日 07:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 7:56
日陰山登山口
鳥居から少し進んだこのポイントに駐車スペースあり
鳥居から少し進んだこのポイントに駐車スペースあり
このような大木がたくさん見受けられる
3
このような大木がたくさん見受けられる
サツマイナモリ
夫婦&親子杉?
2015年03月21日 08:26撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 8:26
ロープのある岩場がある
それほど大変ではない
2
ロープのある岩場がある
それほど大変ではない
田代神社より美郷町の町並み
2015年03月21日 08:32撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
3/21 8:32
田代神社より美郷町の町並み
田代神社
社の左側から急登を進む
1
田代神社
社の左側から急登を進む
2015年03月21日 08:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 8:33
ホコリタケ
2015年03月21日 08:40撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
3/21 8:40
ホコリタケ
あまりにも急で
至る所トラロープがある
1
あまりにも急で
至る所トラロープがある
尾根に到着
ここからしばらくゆるやか
尾根に到着
ここからしばらくゆるやか
清水岳方面
このつっぱりが見えにくくて
首の位置にあたり、非常に危険
足元の鹿除けネットを気にしすぎると
これが見えない…
2015年03月21日 09:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
3/21 9:49
このつっぱりが見えにくくて
首の位置にあたり、非常に危険
足元の鹿除けネットを気にしすぎると
これが見えない…
しかも通電性があるという
登山コースをわかっていてこのネットを
設置したのでないことを祈りたい
しかも通電性があるという
登山コースをわかっていてこのネットを
設置したのでないことを祈りたい
日陰山山頂
申し訳なさげに山頂標識
真横には鹿除けネット
2015年03月21日 09:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 9:56
日陰山山頂
申し訳なさげに山頂標識
真横には鹿除けネット
このネットも倒木で
数か所がこの状態
2015年03月21日 09:58撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 9:58
このネットも倒木で
数か所がこの状態
ネットとネットの間、
かろうじて通れるスペースがある
林業って根こそぎ伐採するんですね…
ネットとネットの間、
かろうじて通れるスペースがある
林業って根こそぎ伐採するんですね…
次に登る尖山
2015年03月21日 10:01撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 10:01
次に登る尖山
榊の花
2015年03月21日 10:49撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 10:49
榊の花
コバノミツバツツジ
2015年03月21日 11:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
5
3/21 11:15
コバノミツバツツジ
マムシグサ
観音滝案内図
三十三観音像
2015年03月21日 12:17撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 12:17
観音滝案内図
三十三観音像
尖山登山口
2015年03月21日 12:18撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 12:18
尖山登山口
桜の開花はもうすぐ
2015年03月21日 12:19撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 12:19
桜の開花はもうすぐ
流された観音滝下の丸太橋
2015年03月21日 12:33撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 12:33
流された観音滝下の丸太橋
連臥観音
2015年03月21日 12:35撮影 by  DSC-TF1, SONY
2
3/21 12:35
連臥観音
ひたすた急坂を登る
1
ひたすた急坂を登る
椿
2015年03月21日 13:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
3
3/21 13:15
椿
尖山山頂
ツルシキミの蕾
沢に出たら滝の横を下る
1
沢に出たら滝の横を下る
ショウジョウバカマ
2
ショウジョウバカマ
炭焼き小屋跡?
2015年03月21日 15:11撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 15:11
炭焼き小屋跡?
この林道を登る
2015年03月21日 16:37撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 16:37
この林道を登る
珍神山、作業林道を登る
2015年03月21日 15:56撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 15:56
珍神山、作業林道を登る
2015年03月21日 15:57撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 15:57
作業林道は伐採の倒木で通れず…
2015年03月21日 16:03撮影 by  DSC-TF1, SONY
3/21 16:03
作業林道は伐採の倒木で通れず…
林と伐採地の境目を直登する
1
林と伐採地の境目を直登する
伐採地は荒れ放題
伐採地は荒れ放題
直登すると登山道に合流
1
直登すると登山道に合流
珍神山山頂
下山道は整備された木の階段がある
1
下山道は整備された木の階段がある
そこから林道までは
カヤやノイチゴで覆われている
そこから林道までは
カヤやノイチゴで覆われている
ここから大斗(おせり)の滝へ、九州自然歩道を通って行ける
1
ここから大斗(おせり)の滝へ、九州自然歩道を通って行ける
日陰山(右)と尖山(左)
2015年03月21日 17:15撮影 by  DSC-TF1, SONY
1
3/21 17:15
日陰山(右)と尖山(左)

感想

 山仲間のお誘いを受けて…
 今回は宮崎百山、聞いたことない山の名前に、楽しみ半分不安半分
 資料も乏しく、ネットの情報を斜め読みして参加
 低山の割に急坂が激しく、とにかくきつかった
 けれど登頂できると妙な満足感がある
 初めての山は緊張感を伴い、慣れきった気持ちを見直すきっかけになる
 山に試されているような感じで、登りがいがある山々でした
 これからも未踏の山も登っていきたいなと思った

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1359人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら