茅ヶ岳（困った時に登る、山梨の名山！！）

2015年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 6.7km
• 登り: 763m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:25

5:48 深田公園
6:48 女岩
7:43 深田久弥先生終焉の地
8:07 8:49 茅ヶ岳
9:00 深田久弥先生終焉の地
9:25 女岩
10:00 深田公園
10:13 ゴール地点

天候

晴（春霞状態）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

韮崎ICより右折し、昇仙峡ラインを10分程進むと、左側に駐車場があります。
35〜40台程駐車可能な、整備された駐車場です。
綺麗な駐車場トイレは、使用可能でした。

コース状況／危険箇所等

登山道入り口に、登山ポストはあります。
登山道は、落葉に埋もれて、分かりにくい処もありますが、ほぼ明瞭で、危険な箇所もありません。
山頂に残雪が残る程度で、凍結した所もありません。

写真

3/22 5:29

駐車場に、早く着きすぎたので、今日は食事をしてから出発します。

3/22 5:44

駐車場には、私を含めて4台。

3/22 5:48

出発します。

3/22 5:50

ここに、登山ポスト。

3/22 5:59

最初は、なだらかな道。

3/22 6:10

林道を横切ります。
毎回、ここに駐車すればと思います。

3/22 6:48

女岩分岐点、到着。
ここまでが、地道に辛く、疲れるのは、私だけか・・・

3/22 6:57

ここから急登になりますが、長くは続きません。

3/22 7:26

落葉に埋もれた、自然林。

3/22 7:37

尾根に取りつく分岐点！
あそこまで取り付ければ、登頂は確約！！

3/22 7:43

深田久弥終焉の地。
一礼して先に進みます。

3/22 7:43

ここで、ようやく展望が開きます。

3/22 7:43

霞んでますが、金峰山。

3/22 7:56

こちらは、小雲海。

3/22 7:57

空は、青いが・・・

3/22 8:06

山頂の、山標が見えます。

3/22 8:07

茅ヶ岳、山頂到着！！

3/22 8:07

もうひとつの、山標。

3/22 8:08

目前には、金ヶ岳。
ピストンするには、しんどいのは知ってますから、今回も行きません・・・

3/22 8:08

うっすらと甲斐駒、鳳凰山が見えます。

3/22 8:10

金峰山、瑞牆山も薄い・・

3/22 8:11

金ヶ岳の肩に、八ヶ岳。
ぼんやり・・・

3/22 8:11

山頂は、貸切！！

3/22 8:22

もう朝食は食べたので、今日は、どら焼き。

3/22 8:30

八ヶ岳をズームで。
やっぱり、ぼんやり・・

3/22 8:34

それでも、いい眺めだ。

3/22 8:35

立体的な、方位盤。

3/22 8:36

名峰総揃いの中、ここに地元の真富士山が載っているのが、いつも不思議？？

3/22 8:44

たぶん、天狗山、男山、御座山方面。

3/22 8:45

南アルプス方面は、ますます霞んできました。

3/22 8:46

一応、三角点を写しておきます。

3/22 8:49

下山します。

3/22 9:25

帰路、女岩を写したつもり？

3/22 10:13

駐車場は、満杯！！

3/22 10:14

本日の登山は終了、お疲れ様。

3/22 10:15

駐車場の、綺麗なトイレ。

3/22 10:18

ふむふむ、太刀岡山はこの先か?
今度、行ってみようか。

撮影機器：

Canon PowerShot SX170 IS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

サカナヤ

今回で、三度目となる茅ヶ岳を登ってきました。

今日は、午後よりJリーグの試合を観戦したいので、比較的、短時間で登ることができそうで、自宅からも近いということで、初めての真富士山を計画していました。
ところが、数日前の雨で安部奥へと続く道が、土砂崩れで寸断され、通行不能となり計画は中止となりました。
ようやく暖かくなり、天気も良さそうで、絶好の登山日和となりそうなので、それでも「どこかの山を登りたい！」、という気持ちが強く、思案したところ、茅ヶ岳が思い浮かびました。

茅ヶ岳は、自宅から2時間程かかりますが、道路状況はよく、アクセスは最高で、過去2回登っていますが、展望は超一級な山です。
視界が良ければ、正面には、甲斐駒、鳳凰山から南に続く南アルプスの稜線、金ヶ岳の奥には八ヶ岳、奥秩父方面には瑞牆山、金峰山、もちろん富士山もしっかりと望むことができます。

今回は、春霞状態で展望は今一つでしたが、やはりよい山でした。
私は新し物好きで、一つの山を登り終えると、「次回もこの山を！」、という気持ちには、あまりなりませんが、この山だけは別です。
これからも4回、5回と登ることになると思います。

結論として、登る山に困った時は、茅ヶ岳！！という事です。