記録ID: 605514
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・赤岳
2001年12月29日(土) ~
2001年12月31日(月)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
■12/29 晴れ
5:00 13K,tadomasa,Aki-CLは美濃戸口(八ヶ岳山荘)到着、仮眠。
5:40 茅野からタクシーでY田,T木,N崎,K井の4名美濃戸口着
6:00 13K他2名とY田他3名が合流。車を橋の先の川原の駐車場に移動して
6:49 川原の駐車場発
7:45 美濃戸山荘着
8:00 美濃戸山荘発
9:03 1930m付近で休憩
9:12 発
9:37 2020m付近で下山中のH田氏・Y田氏と遭う。
阿弥陀岳北稜を登ったとのこと。パンを頂く。感謝!
9:50 発
途中 T木の緩んだアイゼンを締めなおしたり、横岳を撮ったりしつつ
12:20 行者小屋着
14:30 中岳のコルへ向かう夏道で雪訓(大阪式とヒマコン兇離灰鵐董
tadomasa,Aki-CLは阿弥陀岳往復。雪の付き方が嫌らしく難しかったそうだ。
15:00 雪訓終了
■12/30 雪
7:10 6:30発予定が遅れて発
ラッセルトレースが消えてから、ワカンを装着する
9:26 雪が降り、悪天が予想されるため、森林限界手前(地蔵の頭の100m下)から下る。
テント場に戻ってから、横の空き地で埋没体験とビーコンの訓練
11:05 小屋で一服
■12/31 晴れ
6:30 テント撤収
7:20 発
8:30 1930mで休憩
9:26 美濃戸山荘出発
10:00 駐車場着。
5:00 13K,tadomasa,Aki-CLは美濃戸口(八ヶ岳山荘)到着、仮眠。
5:40 茅野からタクシーでY田,T木,N崎,K井の4名美濃戸口着
6:00 13K他2名とY田他3名が合流。車を橋の先の川原の駐車場に移動して
6:49 川原の駐車場発
7:45 美濃戸山荘着
8:00 美濃戸山荘発
9:03 1930m付近で休憩
9:12 発
9:37 2020m付近で下山中のH田氏・Y田氏と遭う。
阿弥陀岳北稜を登ったとのこと。パンを頂く。感謝!
9:50 発
途中 T木の緩んだアイゼンを締めなおしたり、横岳を撮ったりしつつ
12:20 行者小屋着
14:30 中岳のコルへ向かう夏道で雪訓(大阪式とヒマコン兇離灰鵐董
tadomasa,Aki-CLは阿弥陀岳往復。雪の付き方が嫌らしく難しかったそうだ。
15:00 雪訓終了
■12/30 雪
7:10 6:30発予定が遅れて発
ラッセルトレースが消えてから、ワカンを装着する
9:26 雪が降り、悪天が予想されるため、森林限界手前(地蔵の頭の100m下)から下る。
テント場に戻ってから、横の空き地で埋没体験とビーコンの訓練
11:05 小屋で一服
■12/31 晴れ
6:30 テント撤収
7:20 発
8:30 1930mで休憩
9:26 美濃戸山荘出発
10:00 駐車場着。
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
地図の軌跡は手書きです。 |
写真
感想
■N崎■
はじめての雪山(積雪期の山)で新鮮だった。身体のコンディションは普通だったが、雪の上を歩くのに不慣れで、調子が悪くフラフラしてスローペースで歩いてしまった。岩稜歩行の経験ができなかったのが残念。日常的にO脚気味であるためか、アイゼンがスパッツの内側にひっかかることがあった。(転ぶことはなかった)夜はシュラフが良かったので快適に眠れた。
■T木■
2日目、赤岳に行くときに引き返したのでこういうときは引き返すのだと解った。手袋をしているとアイゼン・ワカンがはけなかった。毛手袋が厚手なのが良くなかった。シュラフは3シーズン用だったが、良く眠れた。コンテ確保が上手くできなかった。
■13K■
本山行はKSTAC現役部員3名、同OB会員2名、13Kの会社同僚2名の7名が参加した。
登頂できなかったのは残念だが、撤退という良い経験ができたのは良かったと思う。コンテ確保の課題は残った。ビーコンは雪崩対策に有効だと思った。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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