記録ID: 6056213
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ハイキング
富士・御坂
『鬼ヶ岳』から『五湖山』御坂山地稜線つなぎ
2023年10月14日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,348m
- 下り
- 1,342m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 8:05
距離 19.3km
登り 1,349m
下り 1,348m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパは100台ほど ※登山者は手前の芝生部分 奥のアスファルト部分は施設利用者専用 ※日曜の6時頃は1台、下山時は数十台 アクセス路はアスファルト トイレはあるが深夜早朝は閉まっている |
その他周辺情報 | 温泉 富士眺望の湯 ゆらり 入浴料金:1,700円 ※JAF会員は100円引き https://www.fuji-yurari.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
雨具(傘・ザックカバー)
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
スマートフォン(GPS)
時計
タオル
カメラ
忌避剤
|
---|
感想
御坂山地の稜線つなぎで鬼ヶ岳から五湖山の先の阿難坂まで、余裕があれば三方分山までと考えて西湖西端の根場をスタートする。鬼ヶ岳から阿難坂はチョッとしたアップダウンの連続ではあるが、基本標高を下げる降り基調なのでそれほど時間は要さないと予想していた。
しかし、稜線上の道は幅が細くクネクネした部分が多く、思った以上にスピードが出せずに距離の割には時間が掛かった。この傾向は鍵掛峠から阿難坂の間が顕著で、特に五湖山から阿難坂までの下りは踏み跡はあるものの一人が通るのやっとなくらい細くてクネクネした道だった。
また、道が不明瞭で判り難い部分も多かった。特に王岳からの下りは急斜面で踏み固められていない上に踏み跡が不明瞭で、ピンクテープも判り難い。ここはルートをよく確認しながら進むことをお薦めする。
あとは岳から先は熊のものと思われる糞が数ヶ所転がっていた。カナリの頻度で見かけたので熊の生息域であることも忘れてはならず、遭遇しないための対策は必要かなと思う。
今回の山行は予想以上に時間が掛かってしまったが、良い天気で富士山や周辺の山々を名が得ることができたのは良かった。この辺行ったの紅葉はもう少し先のような感じがする。
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