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Yamareco

記録ID: 6065613
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御庭・奥庭

2023年10月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
8.6km
登り
226m
下り
237m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:22
合計
6:29
距離 8.6km 登り 294m 下り 304m
8:50
7
8:57
9:08
18
9:26
9:53
10
10:03
27
10:30
29
10:59
11:35
13
11:48
11:49
63
12:52
12:54
2
12:56
12:58
41
13:39
13:40
63
14:43
14:45
25
15:10
9
15:19
0
15:19
ゴール地点
朝の奥庭散策では撮影で停止するたびログが何度も止まりましたが、その都度「再開」操作実施。なぜか御庭散策の頃からログ停止がほとんど無くなりました。止めちゃダメだと認識したのでしょうか??? なぜなのか不明です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士スバルライン奥庭駐車場
コース状況/
危険箇所等
コース状況は良好
まず最初は奥庭へ。
2023年10月17日 08:57撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 8:57
まず最初は奥庭へ。
天狗岩
2023年10月17日 08:58撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 8:58
天狗岩
快晴、カラマツ黄葉もまずまず
2023年10月17日 09:01撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 9:01
快晴、カラマツ黄葉もまずまず
ツガ。
奥庭は黄葉したカラマツと緑のツガが混ざって絶妙なコントラストを醸し出します。
2023年10月17日 09:09撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 9:09
ツガ。
奥庭は黄葉したカラマツと緑のツガが混ざって絶妙なコントラストを醸し出します。
手前にカラマツを配して。
2023年10月17日 09:16撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 9:16
手前にカラマツを配して。
形のよい風衝樹形のカラマツ。
2023年10月17日 09:19撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 9:19
形のよい風衝樹形のカラマツ。
雲が少し湧くのも変化があってまた良し。
2023年10月17日 09:29撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 9:29
雲が少し湧くのも変化があってまた良し。
枯れてなお・・・の存在感。
2023年10月17日 09:39撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 9:39
枯れてなお・・・の存在感。
2023年10月17日 09:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 9:43
山荘の横では鳥屋さんが頑張ってました。
2023年10月17日 10:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 10:03
山荘の横では鳥屋さんが頑張ってました。
御庭へ
2023年10月17日 10:31撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 10:31
御庭へ
2023年10月17日 10:32撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 10:32
2023年10月17日 10:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 10:37
奇怪な枝ぶりがよろしい。
2023年10月17日 10:37撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 10:37
奇怪な枝ぶりがよろしい。
2023年10月17日 10:47撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 10:47
ミヤマハナゴケ
サンゴみたい(^^)
2023年10月17日 10:56撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 10:56
ミヤマハナゴケ
サンゴみたい(^^)
本当はお中道を大沢まで歩くつもりでいたんです。通行止めってなんでだっけ??? 
全然調べてなかったので面食らいます。
登山道でないところは気にせず歩けるんですけど
明確に「通行止め」と書いてあると躊躇してしまいます。
2023年10月17日 11:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 11:03
本当はお中道を大沢まで歩くつもりでいたんです。通行止めってなんでだっけ??? 
全然調べてなかったので面食らいます。
登山道でないところは気にせず歩けるんですけど
明確に「通行止め」と書いてあると躊躇してしまいます。
本気で止めてるっぽい。五合目以上の通行止めのような遊歩道としての通行止めなのか、登山道としての通行止めなのかの判断がつかず、歩くのはやめました。あとで調べたらどうやら「遊歩道としての通行止め」っぽいです。富士山周辺はこの判断がやっかい。今度は登山者っぽくヘルメットスタイルで来よっと。
2023年10月17日 11:08撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 11:08
本気で止めてるっぽい。五合目以上の通行止めのような遊歩道としての通行止めなのか、登山道としての通行止めなのかの判断がつかず、歩くのはやめました。あとで調べたらどうやら「遊歩道としての通行止め」っぽいです。富士山周辺はこの判断がやっかい。今度は登山者っぽくヘルメットスタイルで来よっと。
結局御庭からスバルライン五合目までを往復することにしました。
2023年10月17日 11:12撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 11:12
結局御庭からスバルライン五合目までを往復することにしました。
カラマツに接近。
TG-7を持つとこういうのを撮りたくなります。
2023年10月17日 11:18撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 11:18
カラマツに接近。
TG-7を持つとこういうのを撮りたくなります。
若いカラマツがあちこちに・・・生命力旺盛。
2023年10月17日 11:25撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 11:25
若いカラマツがあちこちに・・・生命力旺盛。
シモフリゴケ
2023年10月17日 11:28撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 11:28
シモフリゴケ
御庭火口
2023年10月17日 11:38撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 11:38
御庭火口
雪代で薙ぎ倒されたのでしょうね。
五合目ーお庭の遊歩道は雪代影響観察に良いルートです。
2023年10月17日 11:53撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 11:53
雪代で薙ぎ倒されたのでしょうね。
五合目ーお庭の遊歩道は雪代影響観察に良いルートです。
雪代は好展望地を造ってくれます。
2023年10月17日 12:11撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:11
雪代は好展望地を造ってくれます。
オンタデさんたちはすごい場所で育つなぁ
2023年10月17日 12:13撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:13
オンタデさんたちはすごい場所で育つなぁ
2023年10月17日 12:13撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:13
2023年10月17日 12:14撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:14
こういうところもあります。
ここは雪代の影響を受けないんでしょうね。
2023年10月17日 12:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:15
こういうところもあります。
ここは雪代の影響を受けないんでしょうね。
ダケカンバが立派に育っています。
2023年10月17日 12:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:15
ダケカンバが立派に育っています。
2023年10月17日 12:27撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:27
コケモモの実が残ってました。
2023年10月17日 12:30撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 12:30
コケモモの実が残ってました。
石楠花の花の時期に来たい来たいと思いながら
いつも来れないんですよね。来年は絶対。
2023年10月17日 12:49撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:49
石楠花の花の時期に来たい来たいと思いながら
いつも来れないんですよね。来年は絶対。
インターナショナルな観光地
スバルライン五合目
2023年10月17日 12:53撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:53
インターナショナルな観光地
スバルライン五合目
小御嶽神社に参拝
2023年10月17日 12:57撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 12:57
小御嶽神社に参拝
小御嶽神社からの眺望
2023年10月17日 13:00撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 13:00
小御嶽神社からの眺望
小御嶽神社
2023年10月17日 13:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/17 13:03
小御嶽神社
往路をお庭まで戻ります。
2023年10月17日 13:39撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 13:39
往路をお庭まで戻ります。
ダチョウゴケかなぁ。スギゴケも混じる。
左側はツガですかね。
2023年10月17日 13:48撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 13:48
ダチョウゴケかなぁ。スギゴケも混じる。
左側はツガですかね。
イタドリのドライフラワー
2023年10月17日 13:48撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 13:48
イタドリのドライフラワー
北西側側火山の眺め。
剗の海を埋め、青木ヶ原を造った溶岩流に思いを馳せる。
2023年10月17日 13:57撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 13:57
北西側側火山の眺め。
剗の海を埋め、青木ヶ原を造った溶岩流に思いを馳せる。
2023年10月17日 14:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:07
このルートで観察できる唯一の溶岩流。
2023年10月17日 14:15撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:15
このルートで観察できる唯一の溶岩流。
2023年10月17日 14:24撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:24
雪代から逃れた樹々たちは、フロンティアを目指し徐々に生育域を広げていく。
2023年10月17日 14:26撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:26
雪代から逃れた樹々たちは、フロンティアを目指し徐々に生育域を広げていく。
雪代の流れを制御するための導流堤。
手前はオンタデのドライフラワーかな。
2023年10月17日 14:32撮影 by  TG-7, OM Digital Solutions
10/17 14:32
雪代の流れを制御するための導流堤。
手前はオンタデのドライフラワーかな。
昔はお中道あたりが森林限界だったとのこと。今はかなり上がっている。
2023年10月17日 14:32撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:32
昔はお中道あたりが森林限界だったとのこと。今はかなり上がっている。
御庭火口に戻って来ました。
さっきはスパター丘を撮らなかったので、ここで一枚。
2023年10月17日 14:43撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:43
御庭火口に戻って来ました。
さっきはスパター丘を撮らなかったので、ここで一枚。
御庭火口
光が変わると撮り方が変わります。
2023年10月17日 14:54撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 14:54
御庭火口
光が変わると撮り方が変わります。
再び奥庭へ
ログは取ってません。
2023年10月17日 16:35撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 16:35
再び奥庭へ
ログは取ってません。
残照に富士と紅葉が赤く染まります。
2023年10月17日 17:00撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
1
10/17 17:00
残照に富士と紅葉が赤く染まります。
最後の陽の光が山頂を照らします。
撮影終了。
2023年10月17日 17:09撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
10/17 17:09
最後の陽の光が山頂を照らします。
撮影終了。

感想

冠雪の富士山と黄葉のカラマツ、そして晴天という願ってもないコンディションだったため、スバルラインを使って五合目へ。当初、まず奥庭で撮影した後、御庭からお中道を大沢右岸まで歩き、夕方また奥庭で撮影というプランを考えていたのですが、大沢ルート通行止めの標識にためらい、結局スバルライン五合目までの往復となりました。帰宅後調べたところでは、どうやらレベルとしては遊歩道としての通行止めで、踏み跡もあって普通に歩けるみたいでした。今度はちゃんとした?と登山者スタイルにで、禁止札を突破して歩いてみたいと思います。
久々に御庭〜スバルライン五合間の遊歩道を歩きましたが、雪代の影響を観察するのには良いルートだなと改めて思いました。

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