記録ID: 6065629
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ハイキング
富士・御坂
🗻を拝みに 藤の木🚏 〜黒岳〜FUJIYAMAツインテラス〜河口湖自然生活館🚏
2023年10月17日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 944m
- 下り
- 1,032m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:28
距離 12.2km
登り 944m
下り 1,045m
御坂峠は標高1520m、936mの藤の木バス停から旧鎌倉街道だった古道を上って辿り着く。城もあった。登山道ではないので、朽ちかけてはいるが歴とした道になる。前回の釈迦ヶ岳への道が神社への参道で、こちらが古道。このようにして道を見ると楽しいものだ。御坂峠から黒岳への道は尾根沿いの起伏のある道になる。行けども行けどもの感はあったが、時々覗いてくれる富士が癒してくれる。FUJIYAMAツインテラスまで一本道、歩きやすいのが一番。覗ける富士もいい。テラスからの降りる道はきつい。長く孤独な道のりになる。しかし、一本道で駅までまっすぐ、迷うことはない。
天候 | 天気予報の見解がそれぞれ分かれていて、わからない。兎に角、予報の多数決で、金曜の登山を急遽、今日にした。結果正解だった。富士は白く雪化粧、予報通り少々雲に覆われたが、風で流されて勇姿を見せてくれた。しかもいい天気、黒岳への道は快適だった。御坂峠に登ると風は冷たかったが、秋の風、問題ない。風が収まると暑くなってきたが、それほどでもない。正に今日は登山日和だった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
05:45 西国分寺JR中央線・高尾行 06:15 高尾(東京都)JR中央本線・松本行 07:03 大月 富士急行線・河口湖行 07:58 河口湖 徒歩 08:08 河口湖駅 富士急行バス甲州行き 08:28 藤の木駅 帰り:15:12 河口湖自然生活館駅 富士急行周遊バス 海外観光者でバス停がごった返しているが、バスが増便されていた。心配で並んでいたが、問題なく乗れた。 15:37 河口湖駅 徒歩 16:50 河口湖駅 高速バス・京王バス・新宿−富士五湖線・バスタ新宿行 様々な国から来ている旅行者が多く、バスの運転手が熟し切れない。出発が30分遅れる。 18:26 中央道日野(高速・連絡バス) 徒歩 18:36 甲州街道 多摩モノレール・上北台行 18:42 立川南 徒歩 18:45 立川JR中央線快速・東京行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良くできた登山道だ。ほぼ道に迷うことはない。道は整備されている。随所にピンクテープや道標、安心‼️登りは古道で石垣や敷石が崩れたりしているが、まぁ歩きやすい。御坂峠からFUJIYAMAツインテラスまでの尾根道も歩きやすい一本道。河口湖へ下りる道は兎に角長いがバス停へ迷うことなく連れていってくれる。 |
その他周辺情報 | ◯FUJIYAMAツインテラスがいい!富士と河口湖の眺望意外何があるわけではないが。この眺望が最高! ◯河口湖駅中 フジヤマカフェ:富士を見ながら富士北麓蒸留ハイボール500円+マグマ唐揚げ450円が最高!辛いのと澄み切ったハイボールのコラボ参った! |
写真
バスにキャンセルないとのことで河口湖駅で小一時間、待っていることに。富士の見える場所を探し、持ってきた缶酎ハイを開けて、一人乾杯。ドイツ人観光客から声をかけられて一緒に撮影して欲しいと言われた。こんな日本人珍しかったのか?
撮影機器:
装備
個人装備 |
コンプレッションインナー 短パン ズボン スポーツシャツ ヤッケ 靴下 グローブ 日よけ帽子 登山靴 ザック 茶 🍙3 ウォーターバック 防犯ブザー ベアスプレー ヘッドランプ 携帯バッテリー2 ケーブル 筆記用具 常備薬 保険証 スマホ タオル ストック ティッシュ ビニール袋 メガネ2 補助食 栄養ゼリー 救命シート 酒つまみ 着替え
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感想
前回、鹿が乗ってる電車にぶつかって、予定していた黒岳に行けなかった。今日はリベンジ。今日こそ黒岳‼️お天気上々、最高の登山日和。黒岳へ登る道は元鎌倉街道の古道で所々崩れてはいるが、道なき道よりはいい。歩きやすいし、道がはっきりしているのが嬉しい。🗻も顔を覗かせていてくれた。前回に引き続いて最高の登山だった。富士山は天気次第、やはり晴れなくては。一杯訪れていた外国の方々も今日は満足だったろう。しかしラッキーな方々だ。週一しか晴れないのに海外から来て、このような富士に拝めるとは、神の思し召しと皆思ってくれたら嬉しい。
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コメント
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お疲れ様でした。富士山、やっぱり良いですね。FUJIYAMAツインテラスも気持ちよさそうです。
最近のucanさんの山行記録を拝見すると、以前と違って、山行スタイル(というか好みの山行の形)が固まってきているように感じます。考え過ぎですかね
わかっちゃいましたか。その通りです。私の人生はまず酒ありきなので、富士と酒を楽しみたいと思うようになりました。以前のように富士を見ながら山頂で酒を呑んで下りる体力が失われました。できれば下に温泉があって、富士を望む山に登って、下りて温泉で酒を選ぶのが一番ですが、これが難しい選択で、仕方なく、下りて道端に座り込んで富士を望みながら缶酎ハイでもいいかななんて思っている次第です。今回、ドイツ人に話しかけられました。上海の事務所に派遣され、初めて日本に富士を見に来たようで、日本猿のような日本人に初めて出会えたのを感激してました。人生これも楽しからずやです。
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