稲含山

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 3.3km
• 登り: 510m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:01

距離 3.3km 登り 510m 下り 521m

9:33 神の池公園
9:49 茂垣峠
10:37 10:40 下仁田稲含神社
10:43 11:25 稲含山
11:28 11:30 下仁田稲含神社
11:42 11:57 秋畑稲含神社（旧社）
12:33 神の池公園
12:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神の池公園の横に 駐車スペースあり（5台ほど）
更に林道を先に進めば登山口があり、広い駐車場もある。

コース状況／危険箇所等

登りルートは全く危険なし。
下山に使った旧秋畑稲含神社を経由するルートは、若干荒れているが
通行可能。急な木階段はスリップ注意。神の水場から少し下ったところの
路肩がやや崩壊しており、通行注意。

写真

10/17 9:25

神の池公園の横の駐車スペースに停める。

10/17 9:25

登山口

10/17 9:27

神の池

10/17 9:29

右の木階段のほうがメインルートのようにもみえるが、山頂は左方向。標識は全く読めないので、間違えないよう注意。

10/17 9:34

林道を横断します

10/17 9:37

一の鳥居をくぐったら、右へ。

10/17 9:38

鉄塔の横を通過

10/17 9:43

分岐（茂垣峠）は直進

10/17 9:43

ここは「茂垣峠」だが、ガイドブックによっては「鳥居峠」と誤って記載されているらしい。

10/17 9:45

赤鳥居をくぐって、さらに進む

10/17 10:03

褶曲した地層。地殻の変動によって横方向に圧縮され、波形に曲がったものだそうな。

10/17 10:08

展望が良いところに出ました。ベンチもあります。

10/17 10:09

浅間山がよく見える。その右奥に四阿山も。

10/17 10:13

鎖場が出てきました。が、使わなくても登れます。

10/17 10:14

急な鎖場ですが、足場はあり、それほど危険はありません。

10/17 10:16

紅葉が始まっていた

10/17 10:20

切れ落ちている個所は、このような柵が設置されていて
危険はありません。

10/17 10:22

この分岐は右へ。
下山時は左へ進みました。

10/17 10:25

子育て観音の石仏。この鎖場も、特に危険はありません。

10/17 10:32

稲含神社に到着

10/17 10:36

神社を背にして進めば、すぐに頂上

10/17 10:45

頂上に到着。360度の好展望！天気も良くて最高です。

10/17 10:45

頂上はそれほど広くはないですが、ここで昼食。
山名同定盤があります。

10/17 10:43

金峰山！

10/17 10:43

御座山

10/17 10:43

八ケ岳もはっきり見えます。
左から、赤岳、横岳、硫黄岳

10/17 10:43

荒船山

10/17 10:43

右から、浅間山、黒斑山、篭ノ登山

10/17 10:44

一番手前が妙義山（相馬岳）
中央奥に草津白根山。その手前右が浅間隠山、手前左は鼻曲山。

10/17 10:44

榛名山

10/17 10:44

赤城山方向。
左から、日光白根山、赤城山（黒檜山）、皇海山、男体山。

10/17 10:44

西御荷鉾山

10/17 10:45

赤久縄山

10/17 11:29

下山します。分岐は直進し、旧秋畑稲含神社の方向へ。

10/17 11:30

注意書きのとおり、登山道はあまり整備されておらず若干荒れ気味。ですが、ルートは明瞭で、著しく危険な個所はなし。

10/17 11:33

木階段は急です。濡れているとスリップしやすそう。

10/17 11:43

旧秋畑稲含神社。
荒れてますねー。

10/17 11:46

神社を背にして、建物をくぐって進みます。

10/17 11:48

くぐった先に見えるルートは、行き止まり。
ここは左へ曲がって、下ります。

10/17 11:56

標識は壊れていて読めません。
直進すると行き止まり。右下方向に進みます。

10/17 12:01

何の木？すごく立派で迫力あり。

10/17 12:04

二の鳥居は、上部が崩れ落ちていました。

10/17 12:06

神の水場に到着

10/17 12:09

沢の水はきれいで冷たい。

10/17 12:11

神の水場から少し下ったところ。
路肩が崩壊しています。足を踏み外さないように
慎重に進みます。

10/17 12:12

なんとなく通ったところを振り返ると、結構な崖の上だった....。
道幅は広いので大丈夫。

10/17 12:20

一の鳥居まで戻ってきた。

10/17 12:28

駐車場に戻りました。車は自車だけ。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ココヘリ発信機

感想

ひろっぺ

登り始めで気温13℃。若干肌寒いが、風は弱く快適。上りの登山道は非常によく整備されていて、歩きやすかった。天気に恵まれ、山頂からは360度の絶景を見ることができました。山頂は風が無く日差しもあり、暖かかった。標高差360mで1時間ちょっと登っただけでこの展望が見れるのは、かなりお得な感じがします。
ただし、登山口に到着するまでの車道は、かなり狭く、すれ違い困難。対向車とのすれ違い可能な個所を常にチェックしながら進んだ方がよいでしょう。