記録ID: 6068842
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
金糞岳、もう懲り懲り
2023年10月18日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:43
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,272m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:37
13:02
ゴール地点
今日は絶好の好日。はじめは、また白山へ行って南竜方面を歩こうかと思ったが、三日前とは紅葉は変わらんだろうと思った。そこで以前から気になっていた金糞岳に行く事にした。伊吹山へ行く途中で案内の看板が出ており、いつか行ってみようと思っていたのだ。
駐車はキャンプ場では出来ず、手前の水管理施設に停める。今回は花房コースから上がって、中津尾根コースで下る周回とした。
先ず、花房コースの登山口が分からない。少し迷って、ようやく小さな案内を見つけた。キャンプ場の管理人に駐車場の事を聞いたが、この登山口看板といい、どうもキャンプ場的には金糞岳登山とは関わりが薄いように感じた。
さて、花房コースの上がりであるが、延々と林のU字溝を歩くのみで、全く面白味がない。ルートを外す事はないだろうが、やや荒れ気味で、倒木も多い。かなり上がって、ようやく展望が一か所ある程度。
飽き飽きして、ようやく主稜線に取り付くと、それなりに展望はあるし、楽しい岩場もあるが、時期的に背の高い笹薮が面倒。半漕ぎでようやく登頂。さすがに頂上では眺めが良い。ここで昼食。
次に中津尾根コースの下りであるが、これまた詰まらない。荒れているし、倒木も多く、一部はコースロストもあった。トドメは最後の長い長い林道。予習で分かってはいたものの、実際に歩くと実に長い。ようやくキャンプ場に戻って、もう来る事はないと思った。
それにしても伊吹山と対峙した、一歩一歩が楽しい霊仙山とは全く違う。滋賀県の名峰と言われているらしいが、ホントか?
駐車はキャンプ場では出来ず、手前の水管理施設に停める。今回は花房コースから上がって、中津尾根コースで下る周回とした。
先ず、花房コースの登山口が分からない。少し迷って、ようやく小さな案内を見つけた。キャンプ場の管理人に駐車場の事を聞いたが、この登山口看板といい、どうもキャンプ場的には金糞岳登山とは関わりが薄いように感じた。
さて、花房コースの上がりであるが、延々と林のU字溝を歩くのみで、全く面白味がない。ルートを外す事はないだろうが、やや荒れ気味で、倒木も多い。かなり上がって、ようやく展望が一か所ある程度。
飽き飽きして、ようやく主稜線に取り付くと、それなりに展望はあるし、楽しい岩場もあるが、時期的に背の高い笹薮が面倒。半漕ぎでようやく登頂。さすがに頂上では眺めが良い。ここで昼食。
次に中津尾根コースの下りであるが、これまた詰まらない。荒れているし、倒木も多く、一部はコースロストもあった。トドメは最後の長い長い林道。予習で分かってはいたものの、実際に歩くと実に長い。ようやくキャンプ場に戻って、もう来る事はないと思った。
それにしても伊吹山と対峙した、一歩一歩が楽しい霊仙山とは全く違う。滋賀県の名峰と言われているらしいが、ホントか?
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:394人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する