気軽で展望の良い入笠山ってありがたい♪

2023年10月17日(火) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 6.8km
• 登り: 513m
• 下り: 493m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:41
• 合計: 3:20

11:12 沢入登山口
12:02 12:02 入笠湿原
12:20 12:21 ヒュッテ入笠（旧マナスル山荘本館）
12:34 12:35 岩場コース 迂回コース分岐
12:47 13:24 入笠山
13:32 13:32 岩場コース 迂回コース分岐
13:40 13:40 御所平峠登山口
13:53 13:54 山彦荘
13:55 13:56 入笠湿原
14:32 沢入登山口

行き帰りとも山彦荘近くで5分程度の休憩がある。

天候

とっても晴れ〜〜〜

アクセス

利用交通機関：

自家用車

池入登山口駐車場までオール舗装。入笠山って看板通りに進めばいい。
平日なんで駐車場は余裕があった。

コース状況／危険箇所等

なんも問題ない。
8月30日に登山道にクマって書いてあったが、もう居ないだろうと気にせず。

その他周辺情報

トイレ：ゴンドラ上下駅、公衆トイレが山彦壮、マナスル山荘近。全て水洗で紙有りなので全く困らない。
コンビニ：国道20号上で寄ろう。
メシ：両山小屋でご提供。マナスル山荘は有名だよね〜

写真

沢入登山口の案内図。8/30熊・・・って書いてある。

所々できれいな紅葉あり。

秋の散歩道♪

入笠湿原に到着。

いい天気(^^♪

山彦荘はラーメン押しか〜
行き帰りともあまり食事客は居ない様子ぢゃった。

花畑。この時期は花は少ないが。

もう山頂。ええ眺めやな〜〜〜

槍が見えてたよ♪

霧ヶ峰〜〜〜　車山のレーダー見えてるのぉ

八ヶ岳
右から編笠・権現・赤・横と〜

南ア　甲斐駒と鳳凰三山。

後回しになった山頂看板撮影。理由は感想に記載。
他に手持ち用の看板も用意されてた。

富士山〜〜〜〜〜

マナスル山荘はご飯もの押しか。
あ、今はヒュッテ入笠という名前らしいが、随所にマナスル山荘と書かれた看板があるので紛らわしい。
混む時間だと思うが、さすがに平日ですいているようぢゃ。

帰りも所々の紅葉を見ながら。
やっぱ今年は赤が弱い。

ただいま〜〜〜〜〜

温泉は宿近くの小斉の湯に。700円に値上がりしてた。JAF会員カードで100円引き。

かわいい温泉わんこ(*'▽')　いつも昼寝してる。

2泊4食10780円の宿の夕食が美味い(^_-)-☆

装備

個人装備

ちょいと寒い目対応のハイキング装備。

共同装備

ソロです。

感想

rojya-su

遅いスタートになるんで、どこに行こうかな〜〜〜
ってことで、気軽に登れる入笠山にしたわさ。
沢入駐車場はそれほど広くないが、平日なんで余裕があったわさ。
繁忙期の週末は駐車場に管理人さんが居るが、当日は普通に開放されてた。
ココから上は車両通行規制で一般車は入れない。
前回はスキー場下の駐車場から全部歩いたら遠かった。
管理人さんに歩いてくる人は珍しいな〜〜〜って言われたっけ(笑)

記憶通りに登山道は急坂もなく、危険個所もなく、お気楽な秋の散歩道ぢゃった。
登りでは4人組が1組居ただけで静かに歩けた。（帰りも1人抜いただけ）
静かに歩ける平日登山っていいな〜〜〜
なお、熊の痕跡は見当たらなかった。
湿原に到着しても人はまばら。
眺めながらのんびり歩けた。

山頂に着くと何で？　って思うほど人が居たのに驚く。
これまでとうって変わって・・・・・
どうやらツアー団体に当たってしまったようぢゃわ。
まあそのうち帰ってくれるだろうと、天気も展望もええ穏やかな山頂を楽しんだ。
少し肌寒かったがダウンを出すほどではない。
混雑から離れ、木曽駒を眺めながらの落ち着いたランチタイムになったわさ。

残念だったのは山座盤の基部をテーブル代わりにして食事してたアホ助が居たこと。
その同行者2人は山頂標識真横で食事してた。
まともな登山者ならこんな真似せんのだが、ここは観光地の山だから仕方ないのか・・・
おいらはできる限り山頂標識の撮影に写りこまない場所を選ぶんぢゃが、最近はそんな気遣いもできない登山者が増えたように思う。
おいらも今以上に気を付けんとな〜〜〜

団体とメシバカが去った山頂は静かな山へと戻っていった。
落ち着いた時間を少し楽しみ、おいらは帰路についたわさ〜〜〜