石鎚山、大混雑（土小屋から往復）

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 8.9km
• 登り: 651m
• 下り: 678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:58

距離 8.9km 登り 681m 下り 684m

4:39 土小屋
5:08 第一ベンチ
5:46 東稜分岐
6:06 6:31 二の鎖下
6:35 6:37 二ノ森・面河渓方面分岐
6:40 三ノ鎖（下）
6:52 7:06 石鎚山・弥山
7:16 7:33 石鎚山
7:47 7:53 石鎚山・弥山
7:58 三ノ鎖（下）
8:01 8:03 二ノ森・面河渓方面分岐
8:10 8:16 二の鎖下
8:39 東稜分岐
9:09 第一ベンチ
9:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋登山口の駐車場で車中泊
翌朝4時の出発時には満車、9時半に下山したら無法地帯。

コース状況／危険箇所等

・三ノ鎖の上半分が凍結、安全に使えるホールドは半分ほど
・迂回路の丸太階段も一部凍結

写真

10/22 4:41

御来光狙いの群衆を見送ってからゆっくり出発

10/22 5:50

薄明

10/22 6:21

御来光は二ノ鎖小屋前から見る、混雑回避

10/22 6:23

良い御来光

10/22 6:41

何も考えずに鎖場に突撃、後悔することに

10/22 6:44

氷柱を発見して背筋が凍る

10/22 6:48

上部は鎖がガッツリ凍結！
使えるホールドは実質半分ほど

10/22 6:51

頂上は御来光組が朝食をとっており大混雑

10/22 6:53

10/22 7:14

天狗岳までサッサと往復

10/22 7:20

二ノ森、こう見ると格好良い

10/22 7:26

強風でズボンがパンパンに膨らんでいる

10/22 7:30

山腹の紅葉は良い感じ

10/22 7:54

恐怖！凍結木道

10/22 8:13

二の鎖下まで降りたところで、最高にカッコいい石鎚に会えました

10/22 8:47

本当に美しい山体

10/22 9:01

10/22 9:37

下山するとなかなかの地獄絵図

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

25 Lザック レインウェア 防寒着 帽子 日焼け止め 水 行動食 非常食 バーナー コッヘル ウェットティッシュ 地図 コンパス 熊鈴 ヘルメット

感想

Ryomuska

石鎚山は真夏に1回登ったきりだったので、紅葉シーズンに再挑戦しました。
頂上部は終わっていましたが中腹の紅葉が美しく、寒い中登った甲斐がありました。

前日霧氷が見られたとのことで期待していたのですが、夜間の天候が良かったのか、地面は凍っていても霧氷はそれほど見られませんでした。
鎖場も木道も凍結、山頂は強風となかなか酷いコンディションでしたが、アイゼンを使うほどでは無かったと思います。ただ人も多いこの時期に凍結はなかなか危ない、親子連れも大勢居て心配になりました。

混雑はとにかく酷かったです。前日の東赤石山が2人しか合わなかったので、比較しようと思い挨拶を数えたのですが、697回でした。喉が涸れました。
山頂で一応のんびりできたので、御来光勢と一般登山者の間を突いた効果はあったと思います。