東床尾山経由で鉄鈷山まで往復（京都府福知山市）

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:01

9:30 スタート地点
11:55 12:01 東床尾山
12:43 12:50 東床尾山・鉄鈷山登山口
13:17 13:20 鉄鈷山
13:37 13:43 東床尾山・鉄鈷山登山口
14:31 14:40 東床尾山
16:31 ゴール地点

天候

晴れ、ちょうどいい気温

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出石町桐野地区、林道入り口付近の路肩

コース状況／危険箇所等

東床尾山山頂まで近畿自然歩道となっていますが踏み跡不明瞭なところや長い急登、細いトラバースなどがあり、かなりワイルドな道です。
東床尾山山頂から但東越の峠までの尾根道はなだらかなアップダウンのある歩きやすい道です。鉄鈷山までは明瞭な道ですが山頂手前は急登です。

その他周辺情報

シルク温泉 やまびこ
温楽ノ森（グランピング施設あり、日帰り入浴可）
緑のランドマーク（トイレ、駐車場のある休憩所）

写真

10/22 9:31

快晴です

10/22 9:31

林道入り口

10/22 9:31

近畿自然歩道を辿ります

10/22 9:32

ゲートを抜けて

10/22 9:38

神社？あり

10/22 9:45

大滝へは直進します

10/22 9:52

石が多い林道

10/22 9:54

橋を渡り山道へ

10/22 9:57

鎖場あり

10/22 10:00

小滝展望所

10/22 10:07

渡渉します

10/22 10:11

なかなかの険しさ

10/22 10:14

半壊した橋

10/22 10:18

渡渉地点のかろうじて道標

10/22 10:28

道標はほぼ壊れています

10/22 10:34

ジグザグ道の折り返しにある黄色杭

10/22 10:38

峠でしょうか

10/22 10:40

細いトラバース道

10/22 10:45

穏やかな谷川

10/22 10:47

やや急になります

10/22 11:10

さらに急になります

10/22 11:31

西に展望あり

10/22 11:39

奥山方面分岐

10/22 11:44

小屋あり

10/22 11:44

周回路出会い

10/22 11:49

東床尾山山頂へ

10/22 11:51

久しぶりに見晴らしのよい山頂

10/22 11:51

豊岡市方面

10/22 11:51

氷ノ山方面

10/22 11:52

南方向

10/22 11:52

東方面

10/22 11:53

うっすら海も見えます

10/22 12:09

歩きやすい尾根

10/22 12:11

峠までこのシールがあります

10/22 12:44

但東越の峠

10/22 12:46

石碑のある広場

10/22 12:46

広場横の取り付き

10/22 12:48

尾根を登ります

10/22 12:53

しばらく平坦路

10/22 12:56

鉄鈷山が見えます

10/22 13:02

P718の三角点、西谷のプレートあり

10/22 13:05

急登な感じ

10/22 13:06

南の山並み

10/22 13:13

どでかい山名板のある山頂

10/22 13:13

展望はいまいち

10/22 13:38

峠に戻ります

10/22 13:52

巨樹に元気をもらう

10/22 14:10

この辺が中間点

10/22 14:30

山頂手前は結構薮

10/22 14:30

抜けてやれやれ山頂

10/22 14:31

氷ノ山を見ながら休憩

10/22 15:00

岩尾根もあります

10/22 15:47

自然歩道とは思えない

10/22 15:48

器用にかじるものです

10/22 16:15

緑絨毯の林道

10/22 16:20

寝てるわけではありません

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

パセリABC

東床尾山は糸井渓谷からよく登られますが北麓の出石から近畿自然歩道が続いておりこれを辿ってみました。山頂まで要所には道標がありマーキングも多めなのですが崩落や倒木や道が不明瞭なところもあります。
東床尾山の山頂は大変見晴らしがよくぐるりと見渡せます。鉄鈷山まで往復したので東床尾山への登り返しが結構大変でした。
林道の途中にまだ死んで間もない鹿の屍がありました。今にも起き上がってきそうな生々しさでビックリです。下山するとこっちを見て迎えてくれました。