米子大瀑布 色とりどりの紅葉に彩られ見事でした😄

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 3.6km
• 登り: 307m
• 下り: 315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:59
• 合計: 2:17

9:27 スタート地点
10:03 10:08 米子不動尊（奥ノ院）
10:15 10:16 不動滝
10:22 10:43 米子不動尊（奥ノ院）
10:53 11:15 米子鉱山跡地
11:19 11:27 米子大瀑布展望台
11:42 11:44 米子大瀑布駐車場
11:44 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

マイカー規制をしていて、「湯っ蔵んど」の駐車場に停めシャトルバスを利用するようになっていました。

コース状況／危険箇所等

道に落ち葉が積もって濡れていたので、足元に注意して歩きました。

写真

シャトルバスを降りた所。紅葉が快晴に映えます！　ここに綺麗なトイレがありました。

遊歩道はとても整備されています。ただ、石や落ち葉の絨毯が湿っていて、滑りやすかったです。

この時間帯は、ちょうど逆光に透けた紅葉の下を歩けました。輝いていて好きです。

錦に囲まれていた雨宿岩。いいですね〜。

吊り橋。看板に一人づつ渡るよう書いてあり、従いました。

最初に現れたのは、落差89mの不動滝。いい感じ😄

白っぽい断崖とのコントラストがきれい。

根子岳山荘

米子不動尊奥之院。日本三大不動尊のひとつだそうです。

紅葉をバックにした青銅製の剣。

ズダヤクシュが咲いていました。

トリカブトも。

このビュースポットからは、さっきより不動滝が近くに見えました。

苔も青々

こちらは権現滝、落差82m。残念ながらこれ以上は近寄れませんでした。

しばらく行くと、開けたところに出てきました。

平らなビュースポットから、不動滝と権現滝。ここは、硫黄などを採掘した米子鉱山の跡地だそうです。

滝と反対側の断崖も、色とりどりで綺麗でした。

装備

個人装備

着た服→ 手袋 冬用帽子 ジオラインL.W. Tシャツ ウィックロンZEO長袖 ウィックロン長袖シャツ シャミースジャケット ストームクルーザージャケット ジオラインL.W.タイツ ズボン 靴下 靴 持ち物→ ザック ウルトラライトダウン長袖 ストームクルーザーフルジップパンツ 行動食 飲料水0.5L マット コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

9ri

8:05頃に湯っ蔵んどの駐車場に到着。8時のシャトルバスは発車した後で、次の8:30のバスに乗れました。米子大瀑布のホームページを見ると、バスの定員は25名程度とあったので、乗れるまで相当待つかと思っていたのですが、すんなり乗れました。
紅葉は赤、黄、オレンジなどに色づきとても見頃でした。遊歩道を歩いている間、逆光に透けた紅葉の下を歩け、この光の入り方で紅葉を見るのが一番好きなので幸せでした。滝も紅葉に彩られ迫力もあり、とても見応えのある景色でした。
訪れて良かったです(^^)