猪丸〜笹尾根〜仲ノ平

2023年10月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,058m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:42

距離 11.0km 登り 1,062m 下り 695m

9:24 新山王橋バス停
10:39 日原峠
10:56 10:57 土俵岳
11:21 小棡峠
11:40 丸山
11:50 笛吹峠
12:07 12:08 藤尾分岐
12:17 笹ヶタワノ峰
12:23 12:24 数馬峠
13:03 13:06 仲の平バス停
13:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜東京駅〜高尾駅〜上野原駅〜新山王橋BS
復路：仲ノ平BS〜武蔵五日市駅〜拝島駅〜立川虧〜川崎駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

全体を通して歩き易い。

登山口から日原峠に向かう道は昔は峠越えの道であったため、道幅が全体的に広い。しかし、作業道が沢山分岐しており道標もほぼない。九十九折れを意識しつつ、一番広い道を選んで進めば迷うことはない。
迷いはしないが、枝葉が沢山落ちているので荒れているように見えるかもしれない。

笹尾根からも道標も要所にしかないが、道は明瞭なので迷うことはない。
仲ノ平へ降りていく途中、密集した植林地の横を通るが、日が殆ど入らないため異様に暗く感じるところがある。

写真

10/23 9:23

本日はここから。
登山主体は久々です。
途中までは団体さんも乗っており初戸まで行くのかなと思ってましたが、用竹で降りて行きました。
私がここで降りて、バスの乗客はゼロになりました。

橋を渡ったら、壁に八重トレの道標があるので、小径を進みます。

10/23 9:28

小径の途中に褪せた八重トレの道標があります。
ここから集落まで登って行きます。

10/23 9:31

棡原小の脇に出てきました。
2014年に廃校となった学校です。

10/23 9:38

八重トレの道標に倣います。

10/23 9:39

左は聖武連山。
右は尾続山かな？。

10/23 9:49

だいぶ登って来ました。
ここから林道に入ります。

10/23 9:53

集落の端、住まわれているのか不明な民家の脇が登山口です。

10/23 10:10

九十九折を延々登って、久方ぶりに道標が出てきました。
ピンクテープのある道、道標の直ぐ右にある道、どちらから登ってもすぐに合流します。

10/23 10:22

笹尾根への支尾根に乗りました。
めちゃめちゃ歩き易い道です。

10/23 10:35

左を差す道標の目の前に馬頭観音。

10/23 10:36

馬頭観音は大正時代に建てられたもので、右は山道、左は人里と彫られています。

10/23 10:46

ぶれ。
日原峠に到着。
ここで浅間峠からのログと合流です。

なお、ここの直下で新しめの熊の糞を見かけました。

あと、靴紐が緩かったようで右足が靴擦れができてスピードがだいぶ落ちます。

10/23 11:03

土俵岳。
景色はないです。

10/23 11:26

棡原分岐。

10/23 11:28

小棡峠に着きました。
この先、丸山の手前に入沢山がありますが、探し損ねてます。

10/23 11:28

大立峠ともいうようです。

10/23 11:42

丸山分岐。
今回は丸山へ。

10/23 11:46

ここで山梨の指導標を見かけるとは。

10/23 11:47

丸山。
ここも景色はないです。

10/23 11:58

笛吹峠。
藤尾方面は果たして使えるのだろうか。

10/23 12:14

1083m地点。
今日の最高地点までもう少し。

10/23 12:24

笹ヶタワノ峰。
今日の最高地点です。

10/23 12:28

少し進むと、笹ヶタワ。
ピーク扱いとします。

10/23 12:30

数馬峠。
ここから富士が見えます。
また、朽ちてはいますがベンチもあります。

10/23 12:30

今日は数馬の湯方面へ降ります。

10/23 12:47

だいぶ下ってきて、間違えそうな箇所に指導標。

10/23 12:47

大楢沢左岸尾根を下ります。

10/23 13:01

数馬の湯への近道があるそうですが、私は真っすぐ進みます。

10/23 13:10

ほぼ登山口に到着。

10/23 13:11

川の横を通り、階段を登れば檜原街道です。

10/23 13:15

仲の平BS
次のバスまで10分無いのでいいタイミングで降りられました。

お疲れさまでした。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

前回、日原峠から下山し笹尾根のログが日原峠までだったので、延長させるための山行でした。
次は大羽根山を経由して西進して行きます。