鳶岩、牛山、北小松の岩場
- GPS
- 07:05
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 779m
- 下り
- 774m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:52
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
10月29日(日)「朝まで雨のち晴れ」 夜中は、国道を走る車の騒音が意外と騒がしかった。また、トイレ休憩に数名が来て話声も五月蠅かった。雨も意外と降り続き、天気予報では8時頃まで雨模様だ。なので起きる気も無く、明るく成る頃、起床した。朝食をカップヌードルで済ませて、今日の工程を目論んで、岩場が乾くまで、展望の山を楽しむ事にした。宿を畳み、比良げんき村へ出陣する。道の駅妹子の郷ローソンにて、コーヒーゆで卵でモーニングも済ませた。高速道路のような国道161号を走っていると比良山地に綺麗な虹が掛かっていた。青空も覗き雨は上がるな。比良げんき村の駐車場は、トイレもあり綺麗だ。正面には、クライミングウォールもあるので、少し拝見させて貰った。多分、滋賀国体の会場にでもなったのだろう。先ずは1時間ほど歩き、鳶岩から琵琶湖の展望を楽しんだ。太陽光を反射する琵琶湖を俯瞰し、遠くに伊吹山、霊仙山からの鈴鹿山脈を確認できた。湖沼を眺められる山は、何処も綺麗だな。序なので牛山ピークも踏んで、一旦下山する。岩登り準備済ませて、北小松の岩場へと向かう。楊梅の滝(雌滝)入口まで車道を歩き、其処からトラバースで踏み跡を目指した。200m程で立派な踏み跡に出た。踏み跡を辿ると20分ほどで岩場に到着した。岩場は概ね4ヶ所に分散していた。車道から眺められた岩は、上部のバードロックだった。先ずは下の岩(キャッスルウォール)から攻める。3本(本チャン気分5.6まわり道5.7休日はクライミング5.9)ルートがあるが、自分は簡単なルートを繰り返し登ってみた。バードロックに移る。此方もノーマルルート5.5空高く5.9を3本ほど登り。今回のツアーを終了する。踏み跡を辿り下山するとキャンプ場からアプローチしていた。最後は、長い滑り台を滑降して駐車場に戻った。
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