ハライド（祓戸）・青岳・国見岳

2023年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.3km
• 登り: 852m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:51

距離 9.3km 登り 852m 下り 853m

9:04 三休の湯
9:19 9:19 朝明駐車場
10:43 10:48 ハライド
11:04 11:04 腰越峠
11:48 11:48 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
11:57 11:59 きのこ岩
12:04 12:05 青岳
12:21 12:35 国見岳
12:37 12:41 石門
12:43 12:43 国見岳
12:58 13:01 青岳
13:54 13:56 根の平峠
13:59 14:04 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
14:42 14:42 千種街道分岐
14:55 14:55 朝明駐車場
15:00 15:01 三休の湯
15:01 ゴール地点

天候

よく晴れてましたが、激風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明ヒュッテ前の大駐車場は満車で、手前にある、日帰り入浴施設「三休の湯」の駐車場に誘導されました。料金500円。

コース状況／危険箇所等

ザレ・ガレがあっても、概ね良好でした。

その他周辺情報

三休の湯には、喫茶やBBQ施設もあるようです。

http://33thank-you.com

写真

10/29 9:23

今日は、朝明渓谷から、ハライド・青岳を経由して、国見岳を目指します。

10/29 10:07

振り返ると、釈迦ヶ岳。

10/29 10:09

金山、羽鳥峰、猫岳。

10/29 10:27

ハライドは、「祓戸」と書くんですね。

10/29 10:28

山全体に紅葉気味だけど、鮮やかなのは少なめ。

10/29 10:29

稜線の向こうの山が見える高さまで、上がって来ました。

10/29 10:43

祓戸到着。
もう、めっちゃ風が強いです。
笠なんて被ってられないので、リュックに縛りつけます。

10/29 10:43

御在所岳と、青岳に続く尾根。

10/29 10:43

右に水晶岳、金山。

10/29 10:42

祓戸から、ここを激下りして、腰越峠から登り返します。

10/29 10:43

下降点の目印は、画像中央やや右の、赤い印の棒。

10/29 10:44

遠くに見える、北鈴鹿の山々。

10/29 10:50

腰越峠へ、一気に下って行きます。

10/29 11:00

腰越峠からの眺め。
伊勢湾が光ってます。
風が強いせいか、知多半島から志摩半島まで、くっきり見えます。

10/29 11:00

これは神島かな。

10/29 11:01

振り返って見た祓戸。

10/29 11:25

青岳方面に登り返して、祓戸の高さを超えました。

10/29 11:26

秋の陽射し。

10/29 11:34

10/29 11:34

10/29 11:41

もう少しで鈴鹿山脈の主稜線。

10/29 11:41

雲母峰。

10/29 11:42

御在所岳と国見岳。

10/29 11:42

国見尾根の奇岩たち。

10/29 11:44

藤原岳と御池岳。

10/29 11:51

青岳はもう少し。

10/29 11:57

きのこ岩に寄りましょうか。

10/29 11:58

雨乞岳、イブネが左側に見える大岩の、

10/29 11:58

右側にニョッキリ生えてます。🍄

10/29 18:59

（参考写真）

10/29 11:58

確かに茸だ。
寄生してる感じが、まさにそう。

10/29 12:08

青岳には寄らず、国見岳を目指します。

10/29 12:08

雨乞岳もくっきり。

10/29 12:10

主稜線上は風は強いですが、先ほどの祓戸山頂よりはかなりマシ。

10/29 12:10

空気が澄んで、セントレアもよく見えます。🛫

10/29 12:33

国見岳に着きました。
前回は国見尾根から上がり、国見峠に下ったので、これで南北縦断したことになります。

10/29 12:26

風は強いですが、岩を跨いで座ってれば大丈夫。

10/29 12:27

爽快ですな。

10/29 12:28

今日は、御在所ロープウェイは動いてるのでしょうか？

10/29 12:29

琵琶湖も見えてます。

10/29 12:29

御在所岳山上公園。

10/29 12:29

名古屋方面。

10/29 12:30

名駅から金山にかけて。

10/29 12:30

猿投山の前に見えるのは、平和公園と東山公園。
うちも見えてそう。

10/29 12:32

ここにも変な岩がありました。

10/29 12:33

ちょっと紅葉。🍁

10/29 12:39

青岳方面に引き返す途中で、桃岩に寄り道。🍑
確かに、桃と言われれば桃かな。

10/29 12:39

この角度だと、桃の種みたい。

10/29 12:49

国見岳は、奇岩・巨岩でいっぱいです。

10/29 12:50

三国山と猿投山。

10/29 13:00

行きには素通りした、

10/29 12:56

青岳に寄ります。

10/29 12:56

ここは、風が遮られて、快適。

10/29 12:57

午後の陽射し。

10/29 12:57

ゆるぎ岩と天狗岩。

10/29 12:58

伊勢湾を一望。

10/29 13:05

帰りは、根の平峠を目指します。

10/29 13:05

ここにも、人の顔のような巨岩。

10/29 13:10

ポツポツとした紅葉を見上げたら、あの人面岩が、まだこっち見てました。

10/29 13:11

雨乞岳とイブネ、クラシ。

10/29 13:11

霊仙山と御池岳。

10/29 13:12

ここも巨岩。

10/29 13:12

イブネ、クラシ。

10/29 13:14

反対から見ると、ナイフのように見えた岩。

10/29 13:16

バランス岩（仮称）。

10/29 13:36

どんどん下ります。

10/29 13:53

千種街道が通る、根の平峠に下りて来ました。

その昔、織田信長がこの街道を通った際に、六角氏に依頼された杉谷善住坊が、鉄砲で2発狙撃するも外し、善住坊は逃亡したものの、後にひっ捕えられ、首から下を地面に埋められて、首を竹製の鋸でゆっくり切断される、と言う「鋸引きの刑」を受けたそうです。

10/29 14:13

街道沿いの紅葉。

10/29 14:24

旧街道だけあって、道は広め。

10/29 14:41

朝明渓谷に戻って来ました。

10/29 14:42

🍁

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

国見岳には、御在所岳側からアクセスしたことがあったので、今回は朝明渓谷側から登ってみました。
ハライドでは飛ばされそうな激風で、腰越峠に下りて青岳を目指す間は山陰なので大丈夫でも、主稜線に出たらもっとひどい風かも、と思っていたら、強風ではあるものの、風のピークは過ぎたようで、なんとか凌げました。
風のおかげで遠くまでよく見通せて、爽快な眺めでしたね。

きのこ岩は、大きな岩から生えてる感じが、まさに茸で、きのこの山が食べたくなり、帰りに買って、比較写真を載せてしまいました。

コメント

にゃあこ

きのこの山、最高です‼️笑

otonen

僕的には、たけのこの里の方が好きです。
チョコとクッキーに一体感があります。