天滝・杉ヶ沢高原 関西第一級のススキ原

2023年10月30日(月) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.9km
• 登り: 676m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:41

8:18 スタート地点
9:07 9:21 天滝
10:50 11:30 杉ヶ沢高原
12:18 12:25 天滝
12:59 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

天滝から杉ヶ沢高原への登山道は「立入禁止」の掲示あり

写真

10/30 8:24

登山口の歌碑「青雲にひびきとよみて落ちきたる 天瀧なりと こころつつしむ」富田砕花

10/30 8:22

カツラの落ち葉　甘い香りがする

10/30 9:02

天滝

10/30 9:08

虹がかかっていた

10/30 9:15

掲示内容を了承しました。ここから100mは急傾斜地の上り

10/30 9:52

俵石

10/30 10:18

紅葉もところどころに

10/30 12:05

10/30 10:28

杉ヶ沢高原

10/30 10:32

観光地化していないのが嬉しい

10/30 10:36

10/30 10:37

10/30 10:38

関西第一級のススキ原

10/30 11:38

10/30 11:39

10/30 11:47

かきわけて進む

10/30 11:08

ススキ原の中に三角点がある　三等三角点：轟野796.2m

10/30 10:53

三角点から氷ノ山を望む

10/30 12:20

帰路の急傾斜地から天滝を望む

10/30 12:25

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

bucch

紅葉の時期には2週間早いという感じ。それでもところどころ真っ赤に色づいていた。
もう一つの見どころ、ススキ原は見事だった。観光地化されていないのが嬉しい。天滝から杉ヶ沢高原への登山道は「立入禁止」の警告があるが、厳しいのは取り付きの急傾斜地100m区間のみ。この程度の危険個所は山に登ればどこにでもある。天滝は観光客が多く過去に一般道から転落した死亡事故もあるから、このぐらいの脅しが必要かもしれないが、「この先、登山装備が必要」「熟練者向き」ぐらいの注意喚起でいいのに、と思った。