白雲山、岩石山（士幌側登山口から）

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 4.5km
• 登り: 616m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:04

距離 4.5km 登り 616m 下り 601m

7:42 スタート地点
9:29 9:35 士幌高原コース分岐
9:44 10:15 白雲山
10:24 10:25 士幌高原コース分岐
11:07 11:22 岩石山
12:46 ゴール地点

天候

晴れ（雲海）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/31 7:15

アプローチで、雲海が綺麗だったので車を止めてパノラマ撮影

10/31 7:26

登山口の駐車場、水洗トイレがあります。あと車中泊用の炊事場なのかな。

10/31 7:39

広い駐車場

10/31 7:45

登山口

10/31 7:52

笹を刈った道を登ります。

10/31 7:56

ダケカンバの林に入ります。

10/31 8:12

樹林帯ですが、岩が増えてきました。

10/31 8:21

ここでライトダウンを脱いで、ウインドブレーカーに着替えました。

10/31 8:26

この辺りは比較的平坦

10/31 8:35

10/31 8:37

また笹を刈った道

10/31 8:40

倒木の下をくぐります。

10/31 8:45

トドマツの林になりました。

10/31 8:54

岩ゴロゴロの道

10/31 9:04

岩石山が見えてきました。

10/31 9:05

岩石山への分岐、帰りに余裕があったら登ろう。

10/31 9:12

エゾマツの林になりました。

10/31 9:32

然別湖側からの登山道と合流します。ここからは何度か歩いたことのある道

10/31 9:35

ダケカンバの林を登ります。

10/31 9:41

目の前に岩石地帯。前はここから岩石地帯を登ってしまったのですが…

10/31 9:41

右を見るとピンテと笹を刈った道がちゃんとあります。

10/31 9:42

振り返ると雲海

10/31 9:43

分岐がありますが、右へ進みます。

10/31 9:43

笹の中の道

10/31 9:44

頂上の東側に出ます。中央のピンテを目指して登ります。

10/31 9:46

次に右側にピンテを発見。頂上を東側から北側に回り込むような形になります。

10/31 9:47

然別湖やウペペサンケが見えました。

10/31 9:47

左手に頂上の標識

10/31 9:48

登頂

10/31 9:57

雲海の向こうに阿寒の山々

10/31 9:57

ペトウトル山やウペペサンケの向こうには雪を冠した十勝連峰や表大雪

10/31 9:58

雲海の向こうに日高山脈

10/31 10:41

下っていくと岩石山が近づいてきます。

10/31 10:44

岩石山へのピンテをたどって登りました。

10/31 10:47

まずはゴロゴロの岩石地帯。

10/31 10:51

途中で樹林帯との境界を進むようになります。

10/31 11:03

また岩石地帯となりピンテや黄ペンキをたどります。

10/31 11:04

こんな風に石に置き石をつかったピンテもあります。

10/31 11:11

岩石山の頂上から雲海に覆われた十勝平野とその向こうに日高山脈

10/31 11:14

岩石山頂上

10/31 11:21

下りは慎重に

10/31 11:36

ピィと甲高い鳴き声のする方を向くと、ナッキーにお会いすることができました。標準レンズで撮影したものをトリミングしました。望遠レンズに変えている間に隠れてしまいました。

10/31 13:37

帰りに士幌の道の駅で士幌バーガーを食べました。ポテサラ入りの美味しいバーバー。セットのポテトも表面カリカリ、中ホクホクでお気に入り。セットのドリンクで牛乳が選べるのもよいです。今日はこれが食べたかったので士幌側登山口を利用した感じかな。

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

携帯トイレ

共同装備

簡易ツェルト 熊よけの鈴 熊よけスプレー

感想

かぬれ

然別湖側と天望山とのコル経由で登ったことのある白雲山ですが、今回は士幌側から登ってみました。天気に恵まれ山間の湖の眺望、遠くの雪山、広大な雲海を楽しむことができました。ナッキーにお会いできたのも嬉しい。