戸倉山を経て鷹ノ巣山

2023年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,440m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:00

7:49 倉戸口バス停
7:56 7:57 倉戸山登山口
9:08 9:09 倉戸山
9:24 9:25 大平
9:42 9:42 シンナシノ頭
10:04 10:06 榧の木山
10:22 10:22 榧の木尾根-水根分岐
10:39 10:39 石尾根縦走路・倉戸山分岐
10:59 11:18 鷹ノ巣山
11:31 11:32 水根山
11:46 11:46 石尾根城山
11:53 11:54 カラ沢ノ頭
12:02 12:02 将門馬場
12:22 12:22 六ツ石山分岐
12:31 12:32 狩倉山
12:44 12:45 三ノ木戸林道分岐
12:55 12:56 十二天山
13:11 13:11 越路ノ杜
13:16 13:19 絹笠山
13:29 13:29 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:33 13:33 農指山
13:56 13:56 氷川大橋
13:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:17奥多摩駅着
7:24小菅の湯行きバス
7:45倉戸口バス停着
バスは満員。奥多摩湖、水根で降りる方数人。戸倉口では8名ほど下車。

コース状況／危険箇所等

落ち葉で道がわかりにくくなっているところが何ヶ所かあり。ピンクテープもないので、踏み跡をよく見て歩く必要がありました。

その他周辺情報

祝日で天気も良かったにもかかわらず、それほど混んでませんでした。
しかし、奥多摩はやっぱり急登…

写真

11/3 7:57

戸倉口バス停から10分ほど舗装路をあるくと、登山口到着。最初は階段です。

11/3 8:02

登り始めからいきなり急登。やっぱり奥多摩の山々は、最初からMAXなんだよな…
戸倉山はこのまま山頂までほぼ急登が続きます。

11/3 9:07

1時間ほどで山頂。特に山頂標識はなく、この道標のみ。

11/3 9:08

景観はないけども、山頂は広い。

11/3 9:18

戸倉山から楠ノ木山に向かう。ここからはそれほど急登はないので、サクサクと進みます。

11/3 9:35

途中、森がガサガサうるさいと思ったら、猿の群れに遭遇。何頭か小猿の姿もありました。
遠くから見てる分には可愛い。

11/3 9:52

紅葉が美しい。

11/3 9:58

ここは黄色ゾーン

11/3 10:05

戸倉山から1時間ほどで楠ノ木山到着。
山頂で下山者と少し会話。六ツ石山から富士山がキレイに見れたとのことで、テンション爆上がり。

11/3 10:47

楠ノ木山から40分で石尾根到着。山火事の延焼防止で木が伐採されており、広く開けた尾根をぐんぐん登ります。

11/3 10:48

左を見ると、富士山が！圧倒的な存在感…しばし感動。

11/3 10:53

山頂直前の急登。かなりキツかった…
エグい傾斜を這うように登ります。

11/3 10:59

山頂到着～
奥多摩恒例の立派なモニュメントがお出迎え。
このモニュメントはどういう基準で建てているのだろうか？奥多摩100山？
やっぱりヘリで持ってくるのかね？流石は東京都だ。

11/3 10:58

紅葉と富士山1

11/3 11:00

紅葉と富士山2
遠くなるにつれ、徐々にグラデーションが薄くなっていき、そのかすむような青色に浮かぶ富士山が美しい…

11/3 11:29

下山は石尾根縦走路で奥多摩駅へ。距離は長いですが、途中に水根山、城山、将門馬場、狩倉山と小さいピークがあるので、しっかりと拾っていきます。

11/3 11:37

紅葉が美しい…

11/3 12:39

狩倉山から少し降ったところで急に景色が開けます。目の前の山は鋸山かな？

11/3 13:23

途中にある木橋。色んな方の投稿で『腐っててやばい』と言われている、ある意味有名な橋ですね。ローブを使って下に降りれるようになっていますが、面倒なのでそのまま橋を渡ります。
確かに腐っててヤバい…かけ直しの計画はないのかな〜

11/3 13:59

鷹ノ巣山から2時間半で奥多摩駅到着です。
今日は1人なので温泉もお酒もなし。さあ、コーラ買って帰ろう！

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

dai

最高の天気の中、最高の富士山を見たくて鷹ノ巣山へ。思い描いていた富士山が見れました！
石尾根縦走路もいい感じ。今度は真冬の積雪期に来ようかな。