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Yamareco

記録ID: 6138963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

【山梨100】蛾ヶ岳(碑林公園から往復、四尾連湖にも立ち寄り。)

2023年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
16.4km
登り
1,413m
下り
1,401m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:27
合計
7:49
7:48
21
8:09
8:09
37
8:46
8:51
19
9:10
9:10
2
10:21
10:30
4
10:34
10:34
40
11:14
11:16
15
11:31
11:54
7
12:01
12:09
13
12:22
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10
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12:39
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13:08
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5
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13
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26
14:22
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13
14:36
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5
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14:43
13
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14:57
25
15:22
15:24
13
15:37
■所要時間:7時間49分
■歩行時間:431分(小休止を含む。昼食休憩、四尾連湖での休憩を除く。)
■距離:16.43km
■累積標高差:+-1410m(忘れ物を取りに蛾ヶ岳に再び登り返した分と、四尾連湖に立ち寄るために下って登り返した分を含む。)
■行程量:32.86+28.2+14.1=75.16P(37.58EK)(★★★)
■ラップタイム:5.73分/P, +392m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.23EK/h, 10.46P/h
■エネルギー定数(コース定数、ルート定数):431x0.03+1.41x10+1.41x0.6+16.43x0.3=32.805
■山のグレーディング:4A
■消費カロリー:32.805x(75+(10.0+7.6)/2)=2,749kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市川大門碑林公園の駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
■緩やかな登りの道が続きます。西肩峠から蛾ヶ岳への最後の登りだけが直登になります。
その他周辺情報 ■みはらしの丘温泉みたまの湯 大人780円(四尾連湖畔の水明荘で回数券のバラ売りを買うと700円)
露天風呂から甲府盆地を見渡せます。夜になると夜景が綺麗に見えるそうです。晴れた日には、盆地の背後の南アルプス北部、八ヶ岳連峰、奥秩父甲斐の山並み、大菩薩の山並みが見渡せます。
https://www.mitamanoyu.jp/
蛾ヶ岳に麓から登ります。碑林公園を出発します。
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蛾ヶ岳に麓から登ります。碑林公園を出発します。
四尾連湖、蛾ヶ岳への登山口
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四尾連湖、蛾ヶ岳への登山口
神社からの尾根道と合流。
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神社からの尾根道と合流。
中腹から紅葉が見られました。
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中腹から紅葉が見られました。
古城山狼煙台跡
狼煙台跡からの景色。鳳凰山
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狼煙台跡からの景色。鳳凰山
八ヶ岳連峰
茅ヶ岳、金ヶ岳
甲府の街と奥秩父の山並み
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甲府の街と奥秩父の山並み
北岳が顔を覗かせました。
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北岳が顔を覗かせました。
鳳凰山と八ヶ岳
周りの紅葉
緩やかな道を進みます。
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緩やかな道を進みます。
橋を渡ります。
周りの紅葉
色づいた木
四尾連峠はパスして、大畠山の手前まで来ました。付近の紅葉
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四尾連峠はパスして、大畠山の手前まで来ました。付近の紅葉
葉が透き通って見えます。
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葉が透き通って見えます。
付近の紅葉
大畠山の山頂に立つ電波塔
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大畠山の山頂に立つ電波塔
大畠山の山頂に到着。
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大畠山の山頂に到着。
山頂からの眺望
奥秩父の山並み
山頂付近の紅葉
大畠山を後にして進みます。紅葉が拡がっています。
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大畠山を後にして進みます。紅葉が拡がっています。
西肩峠に向かうまでの間、歩きながら紅葉の写真を撮っています。(その1)
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西肩峠に向かうまでの間、歩きながら紅葉の写真を撮っています。(その1)
(その2)
(その3)
(その4)
(その5)
(その6)
(その7)
(その8)
(その9)
(その10)
(その11)
(その12)
橋を渡ります。
西肩峠に到着
蛾ヶ岳に向けて、直登の道を登ります。
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蛾ヶ岳に向けて、直登の道を登ります。
蛾ヶ岳の山頂に到着しました。南側は、富士山の眺望が開けています。
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蛾ヶ岳の山頂に到着しました。南側は、富士山の眺望が開けています。
雪を被っています。
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雪を被っています。
こちらは、山頂北側の景色。白峰三山がそろい踏み。
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こちらは、山頂北側の景色。白峰三山がそろい踏み。
南アルプス中部エリアまで見えます。
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南アルプス中部エリアまで見えます。
山頂でお昼にします。
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山頂でお昼にします。
三角点と山頂広場
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三角点と山頂広場
山頂の祠
下山しています。
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下山しています。
山頂に忘れ物をして、再び戻ってきました。
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山頂に忘れ物をして、再び戻ってきました。
再び下山しています。
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再び下山しています。
付近の紅葉
稜線に近い所を進みます。
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稜線に近い所を進みます。
ちょうど尾根の上の道
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ちょうど尾根の上の道
ゆるい登り返し
平坦な道
四尾連湖への分岐を左に下ります。
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四尾連湖への分岐を左に下ります。
四尾連湖の水明荘で休憩。
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四尾連湖の水明荘で休憩。
湖が光り輝いています。
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湖が光り輝いています。
湖の前のテラス席
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湖の前のテラス席
3freeのアイスコーヒーをいただきます。
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3freeのアイスコーヒーをいただきます。
食事やケーキなどのメニューがあります。
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食事やケーキなどのメニューがあります。
四尾連峠に登ってきました。
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四尾連峠に登ってきました。
道が崩れて立入禁止になっていたので、迂回路を通ります。
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道が崩れて立入禁止になっていたので、迂回路を通ります。
朝に登ってきた道と合流。
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朝に登ってきた道と合流。
立入禁止区間の反対側に下りてきました。
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立入禁止区間の反対側に下りてきました。
紅葉の道を下ります。
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紅葉の道を下ります。
展望の開けた所。
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展望の開けた所。
仏岩の峠を越えます。
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仏岩の峠を越えます。
古城山城址に立ち寄り。
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古城山城址に立ち寄り。
石碑や祠が残っています。
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石碑や祠が残っています。
誰かのお墓でしょうか。
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誰かのお墓でしょうか。
いくつかあります。
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いくつかあります。
こちらにも
麓に下山してきました。
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麓に下山してきました。
碑林公園の施設

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1.5L 非常用水0.6L お湯0.75L テルモス 飲用ゼリー0.18Lx2個

感想

蛾ヶ岳は、昭文社から出ている「関東の山あるき100選」の改訂前の旧版に掲載されていた山です。2022年5月に改訂された際に新旧で34山が入れ替わっています。改訂後の新版については99まで天ぱっていて、先週、最後の西沢渓谷に行きましたが、旧版も99まで天ぱっていて、今回登った蛾ヶ岳が最後の山です。

蛾ヶ岳は、中腹にある四尾連湖まで車で上がって登ることもできますが、今回は、麓の碑林公園からしっかりと登ることにしました。

途中の大城山狼煙台跡からは、南アルプス、八ヶ岳、奥秩父の山々が眺められました。晴れ渡っていたので、よく見えました。これから冬場になると、もっと空気が澄んではっきりと見えるそうで、遠くは北アルプスまで見えるそうです。次に休憩した大畠山も同様でした。

中腹以降は、紅葉が進んでおり、黄色や橙色、赤色の葉が、日に照らされて透き通って見えました。

蛾ヶ岳の山頂は、南側の富士山の眺望もありました。北側は、南アルプスの白峰三山を眺めることができました。

山頂でお昼を済ませて、下山にかかり、西肩峠を過ぎた所で、ザックの中が揺れでガサガサすることと、少し荷物が軽いことに気づき、中を確認したら、テルモスの入った保温カバーを山頂に忘れていました。このため、西肩峠まで戻り、荷物を置いて、空身で山頂を往復しました。

下山ついでに、中腹にある四尾連湖に立ち寄りました。湖面が日に輝いていました。登山者だけでなく多くの方が訪れておられました。休憩に立ち寄った水明荘で、下山後に立ち寄る予定の、みはらしの丘温泉みたまの湯の回数券をバラで売っていたので買いました。

四尾連湖から四尾連峠に登り返し、麓に下山をしました。途中に大城山城址があり立ち寄りました。森におおわれていますが、石碑や祠が点在していました。

下山後に立ち寄ったみたまの湯ですが、甲府盆地を見渡せる高台にあり、天気が良かったこともあり、露天風呂につかりながら周りの山を眺められました。

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