【大天井岳・燕岳】一ノ沢〜中房温泉

2023年11月02日(木) ~ 2023年11月03日(金)

• GPS: 14:16
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,359m
• 下り: 2,214m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:27

距離 10.8km 登り 1,838m 下り 294m

7:11 一ノ沢登山口
7:20 7:21 山ノ神
8:03 王滝ベンチ
8:24 8:25 烏帽子沢
8:56 笠原沢
9:50 9:57 最終水場
10:33 10:46 常念小屋
11:45 11:58 横通岳
12:53 13:11 東天井岳
14:11 大天荘
14:22 14:31 大天井岳
14:38 大天荘

2日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:48

距離 11.6km 登り 521m 下り 1,937m

7:00 大天荘
7:21 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
7:28 7:29 小林喜作レリーフ
8:47 9:01 大下りの頭
9:19 9:20 蛙岩
9:56 燕山荘
10:03 いるか岩
10:24 めがね岩
10:33 10:45 燕岳
10:47 10:48 めがね岩
10:58 10:59 いるか岩
11:07 11:34 燕山荘
11:59 合戦山
12:08 12:09 合戦小屋
12:25 富士見ベンチ
12:43 第３ベンチ
13:02 13:08 第２ベンチ
13:23 第１ベンチ
13:48 中房温泉登山口
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

・穂高駅（登山者用）駐車場
・穂高駅前→一ノ沢登山口「タクシー」
　6,000円(2人組の方とタクシーシェア2,000円)
・中房温泉14:15→穂高駅15:10「バス」1,500円

写真

11/2 6:04

24時間の食事処とコンビニ有。いつもの「梓川SA」で車中泊。6:00出発。

11/2 7:11

穂高駅前タクシー乗り場で、関西からの2人組とタクシーをシェア。「一ノ沢登山口」からスタート。

11/2 8:55

「常念岳」を見上げて、「烏帽子沢」沿いを登る。

11/2 10:31

「常念乗越」。快晴のつもりで登ってきたが、岐阜側はガス多めの様子。

11/2 10:32

「常念岳」はこっち側

11/2 10:33

北側「横通岳」。早めの昼食で休憩して、こちらに向けて出発。

11/2 11:22

稜線上は風が強く冷たい。ハードシェル着用して、のんびり歩くと快適。

11/2 11:24

「巻道」と「横通岳」への破線ルートに分岐。破線とはいえ踏み跡しっかり有り。

11/2 11:48

「横通岳」頂上。南側「常念岳」

11/2 11:46

北側「大天井岳(左)・燕岳(右)」

11/2 12:03

「横通岳」を降り、「東天井岳(中央手前)」に向かいます。

11/2 12:13

鞍部まで降り、「横通岳」を振り返る。

11/2 12:48

広大な「ハイマツ」の中を歩く。「一ノ俣谷」から「梓川」へ続く谷

11/2 13:08

「東天井岳」頂上は登山道から少し外れる。

11/2 13:09

南側。「横通岳(中央)・常念岳(右)」

11/2 13:04

北側「大天井岳(左)・燕岳(右)」

11/2 14:04

「中天井岳」の肩まで登って、歩いてきた道を振り返る。

11/2 14:03

ここまで来るとようやく「大天荘」と「大天井岳」が目の前に現れる。

11/2 14:22

「大天井岳」頂上。

11/2 14:23

北西側「鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳」

11/2 14:23

北側。「高瀬ダム」

11/2 14:28

南側。本日の宿「大天荘」が見える。

11/2 14:46

寝床は本館2階。

11/2 14:46

半個室で快適。

11/2 16:06

晩飯まで時間があるので、食堂でのんびり。

11/2 16:54

北側。明日歩く「表銀座縦走コース」や「後立山連峰(右奥)」「立山・剱(左)」

11/2 16:55

昼は雲多めだった「槍・穂高」もスッキリ。

11/2 17:55

晩飯。私の地元「山形風芋煮」を信州で。

11/3 5:36

翌朝5:30。防寒対策して小屋を出る。

11/3 5:40

小屋の南側で日の出を待つ。

11/3 6:08

6:07頃「日の出」

11/3 6:16

11/3 6:16

槍

11/3 6:16

穂高

11/3 6:21

小屋に戻り、朝飯。

11/3 7:00

7:00ちょうど。小屋を出発。

11/3 7:00

「白馬岳(中央奥)」まではっきり眺められる。

11/3 7:05

チェーンスパイクが効きます。

11/3 7:32

「喜作レリーフ」を過ぎる。

11/3 7:36

「裏銀座縦走コース」を左手に眺めながら進む。

11/3 8:01

「大天井岳(左)」を出発後、しばらく見えなかった「槍ヶ岳」

11/3 8:08

写真撮影に夢中な「私」

11/3 8:53

100m超を降り、登り返して振り返る。

11/3 8:48

「大下りの頭」で休憩。ここはとてもイイ。

11/3 8:49

「西鎌尾根」の向こう側に「笠ヶ岳」

11/3 8:48

「双六岳(左)・三俣蓮華岳(中央)・鷲羽岳(右)」未だ晴れの日に歩いていない。

11/3 8:48

来年行きたい「野口五郎岳」

11/3 8:48

こちらは「針ノ木岳(右寄り)・蓮華岳(最端)」行ったことがない山がまだまだ沢山。

11/3 9:03

東側の景色は忘れがち。「有明山(手前)」の奥に「四阿山(左)・浅間山(右)」

11/3 9:02

「燕山荘」に向けて出発。

11/3 9:13

まもなく「蛙岩」

11/3 9:28

「蛙岩」を過ぎて。後方確認が忙しく、前に進めない。

11/3 9:31

11/3 9:54

後方確認を繰り返しながら、ようやく「燕山荘」に到着。

11/3 9:54

11/3 9:57

連休初日の「燕山荘」は大勢の人。「燕岳」を目指します。

11/3 10:05

ここの主役は「イルカ」

11/3 10:11

11月とは思えない暖かな日。たまに半袖の人もいる。

11/3 10:21

11/3 10:25

「メガネ岩」

11/3 10:34

「燕岳」頂上。

11/3 10:37

南西側。「槍・穂高」

11/3 10:37

西側。「伊藤新道」復活で話題。

11/3 10:37

北西側「立山・剱」　

11/3 10:36

北側。北に行くほど雪が増える「後立山連峰」

11/3 10:44

「燕山荘」に戻ります。

11/3 11:12

昼食。ビールは我慢！

11/3 11:31

「安曇野」を眺めながら、「合戦尾根」を降る。

11/3 12:09

「合戦小屋」観光地のような賑わい。

11/3 13:09

「荷揚げリフト」が気になっていると、ちょうど通過。

11/3 14:08

燕岳登山口に下山。バス時間まで30分。登山口の温泉に入浴。

11/3 14:10

バスで車を置いた「穂高駅前」まで移動。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

Dai-J

文化の日に振替休日を1日プラス。
前日の仕事を定時で切り上げ「梓川SA」で車中泊。
先月に日本百名山を完登した次に選んだのは、「大天井岳・燕岳」に「横通岳・東天井岳」の百高山を加えた旅。
11月とは思えない暖かく快晴の日でした。