記録ID: 6146364
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ハイキング
富士・御坂
御坂山地稜線つなぎも大詰め『三方分山』と『釈迦ヶ岳』
2023年11月04日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:12
距離 11.3km
登り 1,188m
下り 1,185m
11:36
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
キャパは100台ほど トイレなし ※公衆トイレは600mほど離れた他手合浜駐車場にある |
コース状況/ 危険箇所等 |
命の危険を感じさせる箇所はないが、 傾斜のきつい場所は落ち葉とザレた砂とで非常に滑り易い |
その他周辺情報 | 温泉 笛吹市境川観光交流センター 寺尾の湯 入浴料金:700円 https://www.city.fuefuki.yamanashi.jp/shisetsu/onsen/009.html 上九の湯ふれあいセンター 入浴料金:730円 https://www.city.kofu.yamanashi.jp/welcome/onsen/koukyouspa.html ほうとう 宮古 https://miyako.official.jp/ 蕎麦 十割亭 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
タイツ
靴下
グローブ
レインウエア上下
雨具(傘・ザックカバー)
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
スマートフォン(GPS)
時計
タオル
忌避剤
|
---|
感想
ガスで視界の良くない精進湖畔を出発。阿難峠までは沢沿い、3週前と比べかなり落葉が進み登山道は落ち葉で隠れかかった場所もある。阿難峠から三方分山までの稜線は更に落葉が進み完全に落ち葉で隠れてしまっている場所もあった。三方分山直下はカナリ傾斜もきつく落ち葉とザレた砂とで非常に滑り易く登りにくい。
三方分山山頂からは富士山と精進湖が望めるが、霞んで富士山はシルエットのみ、精進湖はまだガスで隠れたままだった。三方分山から釈迦ヶ岳へは稜線上を行く。この稜線は余り人と踊りは無いのか?踏み跡の痕跡は判るものの落ち葉で埋もれてしまっていた。紅葉の状態は結構ハデハデしいものも残っていたのでソコソコ楽しめた。
釈迦ヶ岳からは大詰めを迎えた御坂山地稜線つなぎのため八坂峠まで行ってみる。この稜線は歩く人も少ないのか?道の整備状況も良くない。アップダウンの傾斜も結構急で、この先の蛾ヶ岳までの道がずっとこんな調子だと稜線つなぎはあと2回くらいは必要な感じがする。アンバ峠まで距離を伸ばしておこうかとも考えたが、今回は八坂峠までで止めておくことにした。
三方分山や他手合浜に戻った時は霞やガスも取れて富士山と精進湖の景色はカナリ良かった。後悔はカメラを忘れてこなければもっと良い画像が撮れたと思うこと。やはり奥行きのある画像はスマホよりも一眼の方が数段勝っている。
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