雪虫舞う紅葉の鶴寝山で大多摩30座完登！

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.5km
• 登り: 223m
• 下り: 241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:25

距離 5.5km 登り 252m 下り 241m

7:58 松姫峠
8:39 9:26 鶴寝山
9:51 9:55 松姫峠
10:33 10:33 小菅の湯
11:29 11:29 小菅の湯
11:31 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松姫峠駐車場
昨日、満車のレコあったので心配しましたが今日は我が家含め3台でした。

行きは上野原ICからアプローチ。
帰りは小仏渋滞避けて、奥多摩経由で帰りました。

コース状況／危険箇所等

登山というよりは散歩道のようななだらかな落葉の道を緩やかに登ると山頂に着きます。
落葉の絨毯ですが、よく踏まれていて踏み跡明瞭。

あまりに歩き足りないので道の駅に車を停め、トチの巨木コースを小一時間位歩こうとしましたが、途中で柿を収穫していたおじさんが、「昨日、🐻熊出たぞ」と…
(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨ!

すぐに撤退しました💦
ハンターが探しているようですが、このエリアを歩く方は気を付けて。

その他周辺情報

【松姫峠】
10台は停めれるかな？トイレもあります。廃止されたバス停がトイレの脇に片付けられていました。

【小菅の湯&道の駅こすげ】
道の駅と温泉が隣りあってます。
小菅の湯で長湯して、併設のお食事処で源流そば食べて帰りました。
温泉併設のお食事処は和食系、道の駅の方にはピザが美味しそうなカフェがあります。
道の駅から少し坂を降りたところには梅ノ木という美味しい味噌ラーメンのお店もあります。
温泉は露天も広くサウナもあります。アルカリ単純泉、いいお湯です。

道の駅は、小さいながらレベル高いです。ふるさと納税の自販機があります。
地元の新鮮な産物が色々売ってますが、午後に売りきれ多数なので登山後だとなかなか買えません。今日は午前中に訪れたのでキノコ、野菜いろいろ買えました。
中でも地物山椒が掘り出し物。帰宅後、夕食のうどんにミルで挽いてかけたら、市販のものとは段違いの風味でした。

写真

11/5 7:59

今日は曇り予報でしたが、すっきり晴れました！今日こそは連敗中の富士山見えるかな〜

11/5 8:01

ここから鶴寝山に向かいます。いつか大菩薩まで縦走したい

11/5 8:08

いい道の予感しかない

11/5 8:10

とても静寂、差し込む日の光が紅葉を引き立てます。

11/5 8:17

素晴らしい紅葉

11/5 8:17

すごい(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

11/5 8:17

すごいすごいo(^o^)o

11/5 8:21

道標も立派

11/5 8:24

ず〜っと素晴らしい道

11/5 8:27

紅葉の絨毯

11/5 8:40

あっという間に鶴寝山登頂

11/5 8:42

そして大多摩30座完登！
しかし達成感の感じられない決めポーズ、修行が必要。
そして富士さまは見えず(T_T)

11/5 9:36

山頂でコーヒー淹れて、ケーキつついてしばしまったり🍵してから下山。下り道で上から見る紅葉も素晴らしい。

11/5 10:55

道の駅に車を停め、トチの巨木コースを少し歩きました。次回はちゃんと麓から鶴寝山登ろう。

熊情報ですぐ撤退しましたが、渓流沿いのよき道でした。

11/5 12:34

道の駅に戻り、コンプした特典で小菅の湯入ります。

11/5 13:07

かなり長湯しました。
湯上がり後、源流そばいただきました。

11/5 13:28

ほぼ山散歩でしたが、素晴らしい紅葉散歩と出で湯でよき三連休の締めでした♨️

撮影機器：

802SO Sony

感想

およぽん

紅葉が素晴らしいと聞いていた小菅の湯からトチの巨木コースからの鶴寝山登山。
紅葉の時期にあわせて登ろうと計画していました。
しかし前日に音楽サークルでライブやってた嫁が疲れたのでゆる山しか行かない！宣言…

そういうとき、このお山は松姫峠からズル？登山ができるので散歩山行になりました。
評判通りの素晴らしい紅葉でした。
今回は山頂周辺だけの紅葉ハイキングでしたが、未踏の牛の寝の縦走も今後やってみたいと思わせるさすが大菩薩連嶺の山でした。

山頂では、なんと雪虫が舞ってました。本州で雪虫見たの初めてかも。北海道だけじゃないんですね。久々に見ました。今年の北海道のように大発生すると閉口ですが、ちらちら飛んでる分には、道産子の自分的には、あー冬が来るなあと感じさせる存在です。

今回、大多摩30完登しましたが、今日の鶴寝山のほか、本来富士絶景のお山のはずが、見れなかった山もあったので、今後リベンジしたいと思います。