11月の宮之浦岳(淀川→白谷)
- GPS
- 40:56
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 1,824m
- 下り
- 3,094m
コースタイム
天候 | 1日目は雨、2日目は曇り、頂上は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは白谷雲水峡から宮之浦市街までランニング(10)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識、ピンクテープあり道迷いの心配すくない |
その他周辺情報 | 飛行機にはガス缶を持ち込めない為、現地調達する必要があります。島で新品購入も出来ますが、宿に使いかけのガス缶が積んであることが多いと思います。有難く無料で使わせてもらえました。 JAL系列のJ -TRIPで飛行機(伊丹→鹿児島→屋久島、屋久島→伊丹)と宿泊を予約しました。ビジネスイン八重岳良かった(1~2日目)、淀川小屋(3日目)、田代別館古くコスパ悪(4日目) |
写真
感想
長男と島を北上するコース(淀川登山口→白谷雲水峡)で宮之浦岳縦走しました。
このコース・タイムスケジュールの良い点は、仝共バスで登山口へ行ける⊇蘰の宿泊地までの行程が短く夕朝食の運搬が苦にならない。主行程である2日目の食糧は行動食のみ持てば良く比較的軽装で歩ける。で鮹雲水峡16:10発の最終バスがあり、コースタイム程度で歩けば間に合う。
終点紀元杉バス停で下車した乗客7名は、全員が淀川小屋に宿泊。小屋は定員40名の広くきれいな山小屋で今回の宿泊者は15名程。入口の前は屋根があり広いので、雨天でも調理し易く有難い。
山小屋到着時から24時頃まで雨が降っていましたが、3シーズン用のシュラフ(モンベル#3)で十分快適でした。室温は15度ぐらいはあったと思う。
天気予報を参考にして日程を1日遅くしたのが奏功し、山頂でご来光が拝めました。
小屋を早朝出発したこともあり登山客は少なく、淀川小屋から縄文杉まで殆ど人に会いませんでした。縄文杉からはサッカー大好きドイツ人と会話が弾み、楠川分れまで同行しました。
13:40白谷雲水峡に到着したので13:45発のバスにも間に合い長男は乗車。私はもう少し頑張って宮之浦の宿(田代別館)までランニングしました。
頂上前後のログが切れていました。6:30宮ノ浦岳到着7:00発。紀元杉バス停→白谷雲水峡は23.5辧▲函璽織33.5劼阿蕕いと思います。
アシックストレランシューズを初めて使いました。登山靴に比べ雨には弱いのが難点ですが、軽くて歩きやすく快適でした。
11月の屋久島登山は天候が落ち着いており、歩いていて暑くもなく、本格的な冬装備も不要、小屋宿泊者も少なめで良いと思います。
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