天城山

2023年11月08日(水) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 8.7km
• 登り: 684m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:32

距離 8.7km 登り 692m 下り 690m

11:15 天城縦走路入口
11:28 11:28 四辻
12:05 12:06 万二郎岳
12:17 12:17 馬の背
12:31 12:32 石楠立
13:02 13:10 天城山
13:13 13:13 万三郎岳下分岐点
13:52 13:52 涸沢分岐点
14:33 14:33 菅引分岐
14:38 14:38 四辻
14:48 天城縦走路入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

伊東駅よりバスで天城縦走登山口まで。

コース状況／危険箇所等

前日に少しだが雨が降ったせいで、ドロドロの箇所があった。だがそれ以上に問題だったのが、枯れ葉トラップだ。枯れ葉の下に濡れた大きめの石があり、摩擦レス〜ですっ転んだり、枯れ葉の下にある水をたっぷり含んだ土でまたまた摩擦レス〜ですっ転んだ。
他にも大きめの石が多く歩きにくかったり、ありがた迷惑な階段風に設置してある木の丸太が濡れ濡れで滑ったりと、私の登ってきた少ない山の中では、一、二を争うほどの悪路であった。
しかし一番気になったのは帰りの下りルート。ルートロストしそうな道ほどピンクテープがないのだ。どうでもいいところでは飽きるほど見るのに、ここになけりゃ道迷いするだろってところにはない。かなり奇妙で恐怖を感じた。実際私はルートロストしたり、違う方向に進んでいたのを、ヤマレコの警告に止められ助けられた。

写真

11/8 11:14

ゴルフ場前の登山口。

11/8 11:14

11/8 11:20

11/8 11:31

11/8 11:31

11/8 11:34

11/8 11:35

所々紅葉してました。

11/8 11:44

いい天気。

11/8 11:44

木と青空と太陽

11/8 12:04

11/8 12:05

万二郎岳より。

11/8 12:05

天気に恵まれました。

11/8 12:05

11/8 12:11

11/8 12:11

11/8 12:17

11/8 12:17

ここからの眺めも良き。

11/8 12:21

ここから枝のトンネルが続きます。その先の道はかなり枝分かれしているけど、結局同じ道に合流するように見えました。

11/8 12:25

11/8 12:31

11/8 12:59

11/8 12:59

登頂！

11/8 13:00

11/8 13:13

11/8 13:17

湿って滑る危険な丸太。上には乗れないので跨ぐしかない。

11/8 13:19

11/8 13:38

目を凝らすと見える背景に同化した赤テープ(^^;)

11/8 13:38

11/8 13:41

何故か黄色テープで逆にわかりにくかった。

11/8 13:49

この道が正解。

11/8 13:51

11/8 13:57

11/8 13:57

11/8 14:23

最早テープすらない。

11/8 14:34

この道が正解。

11/8 14:38

本当に最後まで迷いやすいルートだった･･･。

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

リジアリア

道は悪路だし、枝分かれしていてどれが本物のルートか何度もわからなくなる。結局同じ道に繋がっていたりするが、下りルートでは実際道迷いすることが何度かあった。ヤマレコを見ながら進めばいいことだが、本当に一見間違いなくこっちだと思った道が違っていたりするので、ヤマレコから警告音が聞こえてくるまで気付かなかったりする。不自然にないピンクテープなど、まるで何者かがわざと道迷いさせようとしているかのような、そんな恐怖を感じた。
泥で滑る道や落ち葉トラップ、段差を精製するありがた迷惑な丸太や展望のない頂上など、恐らくもうこの山に登ることはないだろう。

備忘録：
スポドリ水500×2、スポドリ500×2
(うちスポドリ水1本とスポドリ1本の半分使用。)

登山用キャップ
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
中薄手ハーフジッパー長袖シャツ
中薄手レインジャケット
中厚手トレッキングパンツ
厚手登山用靴下
トレッキングシューズ（リベレHD）

歩くと少し暑くなって汗をかいたが、全体的には丁度よかった。首元が少し冷えたが、シャツやジャケットのジッパーを上げてしまうと逆に暑すぎたので、薄手の透湿性が高いネックウォーマーがベストかも。