記録ID: 6162185
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無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
烏ヶ山
2023年11月09日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 556m
コースタイム
天候 | 晴、そこそこ風があって稜線に出ると冷たい。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キャンプ場ルート登り、ピンクテープはあるのだが藪の中だったりするので分かりづらい。スタート直後は林業の作業道?なのか、比較的広い道がルート脇にあるので地図の足跡を参考にそちらを通って行きました。ある程度まで行くと登山道一本になり、他に逸れるルートも無いので迷いはしないが、藪で足元・先が見えづらいところが有り、登りも急で足元は滑りやすい。実際滑った後も多数ある。下りで使うとつらそう。 新小屋峠ルート下り、新小屋別れ直下辺りはロープがあったりして急だが、他は足元が見えずらいぐらいで危険は無い。1230ピークからの後は特に緩やかで下がぬかるんでいる部分があるぐらいで、山歩きレベル。 |
その他周辺情報 | 以前休暇村に宿泊したときは奧大山のバッジが売っていたように記憶しているが、今回は見当たらなかった。(従業員に確認はしていない) |
写真
撮影機器:
感想
いつか行きたいなと思いつつ、と言って烏ヶ山のみで車を走らせるのも少々もったいない気がして、2日間で大山・烏ヶ山となりました。
キャンプ場ルートはまあまあの急登でした。1100mを過ぎた辺りからでしょうか、登りがキツくなってきて20~30m程度登っては休憩を繰り返しました。藪に囲まれているのでゆっくりはできないのですが。
ある程度の藪は最近はらわれていたようで、新しい切り口と、切り落とされた笹枝は下に散らばっていました。それでも急斜面のため姿勢が低くなり、藪は頭の上までありました。
今回は前後に人がおられなかったようで追い着き、着かれが無かったので幸いでしたが、人が多かったら狭くて大変でしょうね。
新小屋ルートを下山中女性ふたりに道の様子を聞かれて、キャンプ場ルートを下るのはおすすめしないと伝えましたが、その後の新小屋ルートの様子を見てもう少し強くおすすめしない旨を伝えた方が良かったと後悔中。全然難易度が違う。もし私が人を連れて行くなら新小屋ピストンにします。
果たして宇多田ヒカルはあそこを登ったのか?新小屋ルートにしても傾斜はそれほどではないものの、足元は結構滑りそうだし。あんな所をスターに歩かせる?もしかしてヘリタクか?でも着けるところも無いしな〜
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