積雪・残雪期限定 斑尾山 南東屋根〜東屋根(登山道回避コース・・)


- GPS
- 04:55
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 783m
- 下り
- 778m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道除雪終了点、地元の方のじゃまにならないところに駐車させていただきました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が消えると藪がすごそうで通行は困難かと思われます。 屋根通しの道はまだわかりやすいですが、屋根から下りてからの細かい雪に埋もれた林道が多く、主要道路沿いならわかりやすいですが近道の林道へ入る場合は要注意です。 このあたり、完全に甘く見ていたためにおろおろしながろ車にたどり着く結果になりました(笑) |
その他周辺情報 | 温泉と食事は帰路のまだらおの湯にて http://www.kmadarao.jp/madarao-noyu.html 物見湯産手形もここで購入しました |
写真
感想
今回は天気の都合で半日しか使えないということで私もnokhさんも登ったことがない北信五岳の斑尾山へ。
さくっと行けるといってもうちからだと登山口に着くまでが遠いので4時半に家をでました。
いつもは国道148を南下していくのですがこの日は8号線で向かったため海と朝日のコラボレーションを見ることができました^^
今回は一般登山道ではなく涌井集落から登りました。登ったルートは登山道ではないわりに歩きやすかったのですが帰りに間違えておりたシズマと大量にかかれたルート、降りるにつれて藪になりシズマ=呪いの呪文かなにかかと思いました(笑)最近最後は藪ばっかり。楽しいですけどね、藪。次回からは鉈必須ですかね(笑)そして車道に出てから再び林の中に入り林道を上がったり下がったり。低山だからって侮っちゃダメですね。
1ヶ月山に行っていなかった間に低山はすっかり春模様になりましたね。山頂は隙間から妙高山が見えるのみでしたが大明神岳から見える景色は素晴らしかったです。カモシカにも会えました。今回は夏に向けてトレーニングのつもりでおnewの30Lザックに10kgの荷物。夏でも重くて5kg程度の荷物の私には辛いかなと思いましたが新しいザックのおかげかわりとバテずに歩くことができました。
4月はほとんど山に行けなかったので久々にたくさん歩いて大満足でした
天気は半日はもちそうなので、近場で行けそうな手軽なお山はないか…ということで北信五岳の一座、斑尾山に来てみました。ここは雪ももう安定しているし、ツボ足でサクサク行ける。せっかくなので雪のあるときしか行けなそうなところから取り付いてみました。
登りは暑さに喘ぎながらもすんなり山頂到着。
しかしこの山、標高も低く、山体だけ見れば小さいのに裾はえらい広い。低山特有の入り組んだ枝屋根になかなか翻弄されました。
下りに使った屋根は謎の目印多数で道路までは迷う事なく降りれますが、この時期でも藪がひどい。カタカナでシズマ。って書いてありますが、なんだろうか本当に気になります。登山道ではないし、林業の道にしては目印多すぎるのと、ほとんどの標識らしきものたちは朽ち果てています。そして屋根を下り、斑尾高原〜大池間を繋ぐ車道に出ましたがここからが今回の山行の核心だったような入り組んだ林道経由して車まで戻るルートでした。
ほとんど雪と木で見通しもなく、林道はまだ大量の残雪の下。おまけに林道についてはほとんど下調べもしていないという失態。車道を辿るとかなりの遠回りで何時間も掛かりそうで結局林道と枝屋根を交互に歩いてなんとか車まで戻り久々にやってしまった感を味わい帰路につく。反省の山行となりました(主に私ですが…笑)
あとで分かったことですがシズマは車道から東方向に6勸幣緡イ譴身啝街盥擦ら斑尾山の間に位置する山間の部落?の地名のようでした。
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